2024/02/01topics アイアンシャフトのトレンドは?重カーボンが増えたのはなぜ?/女子プロクラブ考VOL.2 は最先端の理論を学んだコーチをつけるケースが多く、コーチとスイング作りのやり取りをする中で、設計自由度の高い重めのカーボンシャフトに変更する選手が増えているのではと推測できる。 また、カーボン…
2015/11/13このコースで真の80台! モンスターコースこそ、刻む勇気を! ゴルフ5カントリー オークビレッヂ(前編) は呆然と立ち尽くすことになる。 コース全体の傾向として、250ヤード先あたりのフェアウェイが狭く、200~230ヤードがやや広めに設定されている。上級者にドライバーを持たせない設計家の腹積もりだろうが…
2023/10/19topics 最新シャフト打ち比べ 4大メーカーをズバッと徹底比較 ~2023年版~ 目安の話。振動数の数値も自ら計測した吉田氏は、次のように解説する。 「“トルク”はスイング中にねじれ幅の大きさを表し、“振動数”は手元側を固定した状態で、先端側に重りを付けて振動させた1分間の振られた…
2022/12/13テーラーメイド特集 米国仕様との違いは? 日本向けにこだわる「グローレ」開発秘話 米国の一部クラブメーカーは、世界で展開するグローバルモデルのほかに日本市場に向けたモデルを送り出している。米国と日本において、ゴルファー個々の体力やスイングのほか、クラブ性能の好みが異なることがその…
2023/03/22テーラーメイド特集 カーボンフェースの軽さが生み出した飛びとやさしさの秘密 打ち出し角を確保。ロフト14度のドライバーもラインアップされている。このヘッド構造も飛距離アップを目指す一つの解ではあった。とはいえ、「ロフトを増やすとエネルギーのロスが発生し、ボール初速がどうしても落ちて…
2013/09/24米国男子 2013年シーズンのPGAベストシーン の中で最高の2打だった」この大会ではドライバーを持たず、17番のティショットも3番ウッドで臨んだミケルソンは振り返った。「この2打は今週最高のショットだった。グリーンへ歩きながら、この大会は自分のもの…
2013/05/03WORLD 【WORLD】A.スコット 愛しのグリーンジャケット/マスターズレビュー けれど、良い練習が出来ていたんだ」。32歳のスコットはスイングの美しさの評価が高く、勝利数よりもファッションモデルを連想させるルックスに注目が集まっていた。「優勝の機会も減っていた。特にメジャー大会で…
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 とやっているスイングの取り組みがうまくいっていて、彼から刺激をもらいながらゴルフが変わっている段階なんだろうなと感じます。体の状態も良くなって、トレーニングもできているので練習量も増えている。球数を…
2023/06/27topics 異色バトルを制したのは!? ドラコンプロと女子プロが同じティで対決(後編) 【後編】ドラコンプロと女子プロの飛距離差100yd対決 ついに決着! マッチプレーを制したのは!? 飛距離はスコアにどれほど影響するのか――。この普遍的なテーマを検証するべく、ドライバーの飛距離…
2023/08/18ニコン特集 愛用8年 久保谷健一がレーザー距離計で覗いたゴルフの変化 、ジャンボさん(尾崎将司)のように攻める選手はいたけど、それが毎回うまくいくわけじゃない。だから、ボクのような守りの選手でもチャンスがあったんです」 クラブやボールの進化、スイング理論、トレーニング理論の…
2016/02/26このコースで真の80台! 安心してください。過去の教訓、生きてますから! 美浦ゴルフ倶楽部(後編) 102。目標には遠く及ばないため、今度は学生時代からの知り合い、癸生川(けぶかわ)喜弘プロとタッグを組んで再挑戦することに。 アプローチで自慢(!?)のオーバースイングを披露したN村は、プロから強烈に…