2014/08/25永井延宏のフェースコントロール

クラブを正しく使うために意識する身体の部分はココ

トップ位置に収める準備をするのが中盤の役目。しかし、この横と縦の切り替えがうまくいかずに、フェースコントロールやプレーンをミスしてしまうパターンが多く見られます。まずチェックして頂きたいのが、8時の位置
2014/04/16サイエンスフィット

Aゾーンに行こう!(後編)

たりします。体の回転を積極的に使うと、フェースがもっと開く形になるからです。前編で覚えた、シャットフェースグリップでフックになりますが、そこで初めて積極的な体の回転を加える準備ができたといえるのです
2016/07/04今さら聞けないスイングの基礎

ダウンスイング時のフェース向きは前傾角度と平行

準備は万端です。その上で、今回はダウンスイング時(クラブを振り下ろす時)のフェース向きについてフォーカスしてみましょう。 アマチュアゴルファーは、圧倒的にスライサーが多く、ゴルフ歴が浅い場合には
2016/06/27今さら聞けないスイングの基礎

トップの位置を改善して方向性をアップ

できれば、真っ直ぐ飛ばすための準備は万端ですよ。 スイングトップでの肩の回転角度は90度が理想的 アドレス時の肩の回転角度を0度として、肩はトップに至るまでに90度回転していることが理想です。写真の
2024/11/19U-25世代LESSON

「左に行かない構えで振り切ります」U-25世代スイングセルフ解説/政田夢乃

は1yd単位で数字を把握しているというから、持ち味をしっかりと心得ている。来季の出場権をかけた最終予選会は厳しい戦いも予想されるが、「準備をしてきているので」と前を見据える。レギュラーツアーで幾度となく優勝争いに絡んだ経験が、自信につながっているのだろう。吉報を待ちたい。(取材・構成/服部謙二郎)
2015/06/02大人のゴルBODY

「“脱スライス・脱フック”に効くストレッチ…?」 ストレッチ編vol.4

スライサー、フッカー必見! 誰だってスライス、フックをなくしてまっすぐ飛ばしたいもの。手軽で簡単にできるストレッチ編・第4回は、ミスショットに効果的なストレッチだ。ショットを曲げないストレッチ法とは一体……!? スライスは「上半身」、フックは「下半身」! スライスやフックにお悩みのゴルファーは多いと思います。大きく別けるとスライスの原因は、上半身が十分に捻転できず「アウトサイドイン」軌道になること。一方、フックは体重が左サイドに乗らないなど、「下半身がしっかり動いていない」ことが要因です。 スライサー 「“右サイド”への捻転が不十分!」 こちらはスライスの典型的なスイングです。右サイドにし...