2016/04/13女子プロレスキュー!

絶対テンプラ防止、これだけは…! 中井美有

高さは、ヘッドをソールした際にボールが半分程度ヘッドより上にある高さです。この高さでセットアップすることで、クラブの芯であるセンターよりもちょっと上でとらえやすくなります。 【対策ドリル
2014/10/08女子プロレスキュー!

“フワリ一発!バンカー越え” 米澤有

低くハンドダウンにして、スタンスを広げ、重心を落として構えます。重心を低いポジションに保つことで、より緩やかな軌道を作りやすくなります。また、このアドレスなら自然とウェッジのソールがラフを滑ってくれる
2013/07/16フィッティングでゴルフは変わる

アイアンのダフリを克服せよ!

ます。前反り角が大きいと、ロフトが寝て、トレーディングエッヂ寄り(バックフェース側のソール部分)でインパクトを迎えてしまう。これにより、ボールが上がりすぎたり、ヘッドの抜けも悪くなり、地面を叩いてダフ
2013/08/20フィッティングでゴルフは変わる

「ボールが上がらない…」はギアのせい!?

打点ズレに強い!MPクラフトH4ドライバー 平井氏が上條さんにオススメしたヘッドは、『MPクラフトH4』ドライバー。このドライバーは、インナーウエイトをバック側ソール部に内蔵することにより、低重心化を
2017/04/27サイエンスフィット レッスン

100度も開く人がいる!?トップでの開きをなくそう!

クラブが平行に上がりやすくなり、外に上がったり、インに入ったりしにくくなるというメリットもあります。 このようにグリップを決めて、そのまま握り直さずにソールすると、フェースが少し閉じた状態になります。そこ
2012/11/21サイエンスフィット

ライ角なりに構えるだけで正しい姿勢が決まる!

。 クラブのライ角なりの姿勢を作ること! 「ライ角のデザイン通りに構える」ことがアドレスの大きなポイントになります。クラブ開発の現場ではソールと地面を平行な状態にセットして、様々な計測や試行錯誤が行わ
2016/09/29サイエンスフィット レッスン

手元の感覚で分かる!フェースコントロール

して欲しいところですが、アドレスの時点で確実に、グリップとフェース向きの関係を一定に保つことが肝心です。ソールしてからグリップを決めると、その関係性は乱れがちになります。ライの傾きやクラブの座り
2014/07/16サイエンスフィット

スイングプレーンの誤解

なると、ソールの下に当たっているような打球も見かけられます。でも、アイアンがトップする原因も、ドライバーがしっかり当たっていない原因も同じく、すくい上げが強いことにありそうですよ! 科学の目で原因解明
2014/07/30サイエンスフィット

フェースが開くと体が回らない!?

! 根本的な問題は、グリップに対するフェースの開きだけ。澤井さんも含め、多くのスライスに悩む方は、ソールしてからグリップを決めています。こうすると、ウイークに握りがちになり、不自然な状態で握っていることに
2014/06/04サイエンスフィット

グリップ改善で40ヤードアップ!

理想なんです。しかし、ヘッドをソールしてから握ると、自然な左手の形で握れず、左手の甲が飛球線方向に向きやすくなり、ウィークグリップになりがちなんです。そうなると、すでにグリップの時点で、フェースが開いて
2016/03/03サイエンスフィット レッスン

軌道が良ければスライスの改善はカンタン!

セットして、クラブを水平に持ち、左手をポンと真上から握ります。そして、フェースを12時にセットして、そのまま握り直さずにソールしましょう。これで、グリップ時点でのフェースの開きは改善されます
2014/04/16サイエンスフィット

Aゾーンに行こう!(後編)

ないのです。前編でお話したように、ソールしてからグリップを決めないこと! すべてはAゾーンから! シャットフェースでグリップを決めて、積極的な体の回転で、インパクトの軌道をAゾーンにする。巷のスイング
2015/06/10サイエンスフィット レッスン

右腕のたたみ方のイメージを改めよう!

真上ならスクエア。スライサーの方は、ここで11時くらいにセット。その後、グリップを絶対に握り直さずそのままソールして、フェースがスクエアになるように、ハンドファーストにして調整します。これで、いつでも
2015/04/29サイエンスフィット レッスン

フェース向きだけですべてが変わる!!

親指が、グリップの真上に真っ直ぐ伸びるように握りましょう。そして、ヘッドを体の正面に上げたら、11時から10時半くらいにリーディングエッジを合わせます。そのままストンと真下にソールすると、フェースは少し
2016/05/30今さら聞けないスイングの基礎

ボールの位置で弾道は変えられる ~第4回~

ニュートラル・ポジションです。 ライ角(クラブヘッドを地面に置いた時、ソールとシャフトが作り出す角度)に対して正しいグリップができ、なおかつ、クラブの長さにマッチしたスタンス幅と左目のライン上に下ろした
2016/05/16今さら聞けないスイングの基礎

脱力とライ角意識で正しい握り方をマスター!

の説明をいたしましょう。ライ角とは、ヘッドのソール(底面部分)を接地したときの、地面とシャフトの角度です。この角度で握るのがグリップの基本になります。 ポイント1と合わせて考えると、どのように握ると