2014/07/31永井延宏のフェースコントロール キャディバッグを背負ってクラブを振ってみよう インサイドにクラブが外れる動きがデスムーブB 改めて説明するとデスムーブBとは、テークバックの際にスイングプレーンに対してインサイドにクラブが外れる動き。これはボールに対するクラブのポジションが、ターゲット…
2014/12/17サイエンスフィット 軸のブレを速やかに解決!! ! 弾道は、ボールとフェースが接触する瞬間に決まります。そして、どう接触するかは、ヘッドの軌道とフェース角度で決まります。つまり極論すれば、軌道とフェースの向きさえ整えば、良い弾道にできるということです…
2011/04/27サイエンスフィット 初心者にも通じる上級者の落とし穴!! は、トップの肘の位置とボールを結んだ線上にグリップが戻るかどうかで、一目瞭然になります。清野さんは、インパクトでこの線よりも上に、グリップが浮いてしまっています。これも、腰のキレが甘いことによるもの…
2010/04/22中井学のゴルフマネジメント 第3話 バランスで考えるショットメーキング ショットは禁物。ただし、今度はロフトが寝るので、ボールが高く上がり距離が伸びない可能性がありますよ。 スタンスとロフト角の関係に気をつける さらに、傾斜とケンカしないよう、スタンスを左に開けば、もっと…
2010/03/25中井学のゴルフマネジメント 第1話 コースの罠を楽しもう! 同じ風が吹いていると錯覚してしまいがち。しかし、ボールが風で持って行かれるのは、球の落ち際で失速した時です。見るべきところは、ボールの行った先の風の状態なのです。 もし、グリーンが高い木で囲まれている
2016/04/21サイエンスフィット レッスン 左手に対して一定のシャットで握る方法 形で握ってしまっていることが分かります。 ソールしてからグリップを決めると開きやすい セットアップを振り返って見てください。多くのアマチュアは、ボールにフェースをセットしてから、グリップを決めてい…
2014/07/02サイエンスフィット アイアンが苦手ならココを疑え からも分かります。 インパクトで手元が浮く人はテークバックも然り インパクト時の手元の位置は、トップ時の肘とボールを結んだラインくらいにあればOK。手元の位置が適切なら、シャフトもそのラインに沿って…
2019/02/28サイエンスフィット レッスン ハーフダウンを磨いてプロのスイングへ!(スイングレベル4 後編) により、骨盤がクルッときれいにターンします。そして、トップから右ヒジとボールを結んだラインに沿って、ヘッドが下りていきます。 一方、菱沼さん(右写真)の場合は、ラインよりも上を通り、若干…
2015/10/07サイエンスフィット レッスン ヘッドスピードが今ひとつな場合 ! 腕をターンさせようとかあまり意識せず、両手のグリップを10センチくらい離して、スプリットハンドで打つ練習をすれば、自然にターンする感覚が分かります。最初はダフったりして、ボールに当てるのが難しいです…
2016/09/29サイエンスフィット レッスン 手元の感覚で分かる!フェースコントロール によって、クラブを握る場所が変わってしまうからです。ですから、ボールにセットする前に、あらかじめグリップを決めてしまうことが基本なのです。たとえば、このように体の正面にクラブヘッドを上げた状態で、フェース…
2016/04/28サイエンスフィット レッスン どこまでも回っちゃうオーバースイングを解消! が安定して戻れば良いのですが、多くのアマチュアの場合は、必ず振り遅れて、ボールが掴まりにくくなるものです。それでも上手く打ててしまう人がいますが、やはりショットが不安定になりがちなので、ここはしっかり…
2017/01/12サイエンスフィット レッスン スライスしか出ない構えになっていませんか? アドレスに加え、テークバックでフェースが開いていく傾向にあるので、フェースを開かせないための管理をしましょう。テークバックのイメージは、ヘッドのバックフェースにボールを乗せて、ハーフバックくらいまで、その…
2013/04/17サイエンスフィット 球が上がり過ぎる原因を究明! ドライバーはもとより、アイアンショットも総じてボールが高く上がってしまい、方向性も安定しないというのが今回の悩み。必要以上にボールが上がってしまうのは、すくい上げるスイングで、インパクトのロフトが寝
2014/06/04サイエンスフィット グリップ改善で40ヤードアップ! 。飛距離に直結するのは、やはりヘッドスピード。ただし、それは芯を捉えて、ボールスピードに結びついていることが前提で、さらに、バックスピンとサイドスピンが適正値に収まっている場合の話。このヘッドスピード…
2023/04/25U-25世代LESSON “偽物フェード”からの脱却/阿部未悠の「TODOリスト」前編 、ターゲットの取り方、ボールの位置まですべて変えました。元々“きつめ”のドローヒッターで、軌道も極端なインアウトでした。その軌道をガラッと変えましたし(よりストレート方向に)、インパクトのときのフェースの向きも…
2023/11/14lesson-topics 古江彩佳のメモを拝見! 三色ペンを駆使して書いている内容は? メモを取っている。さらにグリーン上ではボールを転がした後に、こちらも書きかき。コースをチェックしながらメモを取っているのだろうが、他の選手よりも入念に“書いている”ように見える。いったいどんな注意点を…
2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ 残りやすかった。「体重が右過ぎると、スイングの円弧が極端に右にいき、そのままいくと地面をダフってしまいます(プロのスイングの円弧は体の中央かやや左側)。そのため、上体をボールから離し、かつ左手を…
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ バックスイングにスライスの原因が 飛球線後方からの映像でバックスイングの動きも確認。プロはアドレス時のシャフトに沿ったラインと、ボールと右ひじを結んだラインで構成された「V字」の中を手とクラブの両方が通る…
2013/11/13サイエンスフィット コースで左右に散るならココを正せ! 向いてしまってますよね。腕がローリングしている証拠です。さらに、肩まで腕が上がったところでは、かなりクラブが寝ていることが分かります。この時点で、グリップエンドはボールとターゲットを結んだライン方向に…
2012/09/05サイエンスフィット コースで乱れる生のミスショットを徹底検証! だけでも、ついすくい上げるミスが出てしまいがち。すぐにボールの行方を追いたいと思うだけでも、すくい上げがちになります。特に、打ち上げホールで視線が上方になったり、アイアンショットで高く上げたいときなど…