ランキング1位の表純子を始め、ここ最近、復調の兆しが見えつつある北田瑠衣、現時点で3勝を挙げている実力者の藤井かすみら、トッププロが数多く参戦。彼女達の動向からも目が離せない。

追いつかなかったものの単独2位に入った。 また、通算8アンダーの3位タイには、この日5つ伸ばして猛チャージを見せた手嶋多一と、初日、2日目とトップに立っていた谷口徹。今季2勝を飾り賞金ランキング2位で今大会に挑んだ深堀圭一郎は、伊沢利光とともに7アンダーの5位タイで最終戦を終えた。

。 今年も不動裕理、藤井かすみなど昨年の賞金ランキング上位者が集う。効果的に配されたハザードや速いグリーンをどのように克服していくのか？トッププロの華麗な“技”に期待が集まる。 また、5月上旬に行われた

裕理。先週の『リゾートトラストレディス』では2位に7打差をつける快勝。出場3試合連続優勝がこの試合にかかる。 ほかの出場選手では、「賞金女王宣言」をしている具玉姫、藤井かすみ、服部道子、李知姫など。賞金ランキングで上位に入っている選手が勢揃いする。不動の勢いを止める選手はいるのだろうか？ 注目が集まる。

タイトルを獲得し、横峯は賞金ランク2位に終わった。そんな韓国勢の勢いに、日本人の活躍が必要だと危機感を募らせる。今大会も上位に名を連ねる韓国勢に対し、「さすがですね。でもまずは自分のプレーをすることが先決

。下部ツアー2勝の沖せいらと並び7アンダー首位で滑り出した。 今大会はツアーが指定した年に一度の「ロレックスランキング フラッグシップイベント」として行われる。通常大会と比べ配分される世界ランキング

」をマークし、通算20アンダーで2019年「中国新聞ちゅーピーレディース」以来の下部ツアー2勝目を飾った。賞金ランキングもトップに浮上した。 5人が首位に並ぶ混戦のスタート。前半4番から5連続、後半

2位フィニッシュ。悲願の初優勝には届かなかった。 2位から出たショーン・ノリス（南アフリカ）は「70」でプレーし、今平周吾、大岩龍一と並んで通算17アンダー4位。 池田勇太が通算7アンダー36位。3週連続優勝がかかっていた賞金ランキング1位の平田憲聖は石川遼らと並ぶ通算6アンダー44位で大会を終えた。

。 賞金ランキング1位の片山晋呉は3バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「72」と今週初のオーバーパーでトータル5アンダー5位。史上5人目となる「日本オープン」との2冠はならなかった。 前年覇者の藤田寛之は週末に「69」を並べて3アンダー7位。今季2勝の宮本勝昌はイーブンパー10位で終えた。

から最終日に臨んだ星野陸也は3バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「73」で回り、通算2オーバー30位。年間ポイントレース（レース・トゥ・ドバイ）のランキングは8位から10位に後退したが、来季PGAツアー出場権を獲得できる上位10人（有資格者を除く）の枠には7番手で入っている。

◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 初日(20日)◇利府GC （宮城）◇6638yd（パー72） 年間ポイント争いのメルセデスランキングで2位につける山下美夢有が、初日スタート前に右

バーディ、ノーボギー、トーナメントコース記録に並ぶ「61」は自己ベストを2打更新し、11アンダー単独首位で飛び出した。 1打差2位に、今季3勝で賞金ランキング1位の平田憲聖。11バーディ、1ボギー

。世界ランキング3位のロリー・マキロイ（北アイルランド）は5アンダー4位。 前年大会覇者のライアン・フォックス（ニュージーランド）は1アンダー54位。年間ポイント2位で前週「アイルランドオープン」からの

（ニュージーランド）、世界ランキング1位のネリー・コルダらが「67」で回り、5アンダー4位につける。 勝みなみは無傷の3バーディ「69」で日本勢最上位の26位。西村優菜と前年大会覇者のミンジー・リー

た。通算18アンダー2位で昨年10月「うどん県レディース」以来となる下部3勝目とはならなかった。 通算12アンダー3位に吉本ここねとアマチュア荒木優奈が並んだ。 下部ツアー賞金ランク1位の権藤可恋は

、19年賞金王の今平周吾が7バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算9アンダーで32位から6位に浮上した。宮里優作、砂川公佑、ソン・ヨンハン（韓国）と並ぶ。 3週連続優勝が懸かる賞金ランキング1位の

のローリー・キャンターとトッド・クレメンツ。 初日4位発進した世界ランキング3位のロリー・マキロイ(北アイルランド)は1イーグル1バーディ、2ボギーの「70」で回り、イワン・ファーガソン

目指す。後続に3打差の首位から出たチェは最終18番（パー5）でダブルボギーを喫しながら、トップタイで踏みとどまった。 賞金ランキング1位の片山晋呉、増田伸洋、サマヌーン・スリロット（タイ）が1打差4

ボギー「69」で、ツアー9勝の今平周吾と大岩龍一とともに13アンダー5位で続いた。 3週連続優勝が懸かる賞金ランキング1位の平田憲聖は3バーディ、1ボギー「70」、石川遼が4バーディ、2ボギーの「70」でともに6アンダー35位に並んだ。

3バーディ、2ボギーの「71」で1アンダー34位。 下部ツアーは残り3試合となる中、賞金ランキング2位の大嶋港は「73」で1オーバー73位。約80万円差をつけてトップに立つ内藤寛太郎は「74」で2オーバー89位と出遅れた。