2010/09/07マーク金井の試打インプレッション PING K15ドライバー が装着。10.5度表示でリアルロフトは13.5度。フェースアングルは+2.5度。アドレスするとドライバーというよりは巨大な3W。ロフトが多く感じ、そしてフェースがかなり左を向いている。 シャフトもS…
2019/10/08マーク金井の試打インプレッション トッププレーヤーが求める機能を凝縮「タイトリスト T100 アイアン」 シリーズアイアン。APシリーズからのリプレースモデルで、これまで同様、ヘッドは3種類ラインアップされている。今回試打するのは、ヘッドサイズが一番小ぶりで、ツアープレーヤーが求める性能を盛り込んでいる「T…
2012/10/30マーク金井の試打インプレッション プロギア iD nabla X ドライバー 明らかに「捕まり」を強調しているナブラX。見た目通りスライサーと相性が良いのかどうか、じっくりテストしてみたいと思う。 試打クラブはロフト9.5度。シャフトは純正のM43(S相当)。9.5度表示でリアル…
2012/11/20マーク金井の試打インプレッション エスヤード T.388 ドライバー 。硬さの目安となる振動数は256cpm。アベレージ向けドライバーのSとして硬めの設定だ。長さは45.25インチ(※ヒールエンド計測)。総重量は309.3gでバランスはD3。 素振りでシャフトの硬さを…
2017/04/18マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP TYPE-2ドライバー 金属音とともに、ボールが狙いよりも右に飛び出した。弾道は低め。アスリート向けドライバーとしては弾き感が強く、インパクト時の球離れはやや早めだ。 続けて3発ほど打ったが、やはりボールは狙いよりも右に…
2015/11/03マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP-5 アイアン てヘッド長がわずかに長くなっている。 ヘッド長は74.7ミリ。フェースプログレッションは3.5ミリ(5番アイアンの数値/メーカー値)。アドレスするとわずかにヒール側にポケットがある。ストレートネックだ…
2015/06/23マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレス RMX 02 ドライバー(2015年) ヘッドとシャフトを別々に販売することで、プレーヤーにベストな組み合わせが選べるヤマハ インプレス RMXシリーズ。その3代目となるRMXシリーズの中で、最もボールのつかまりがよく、ミスヒットに強いと…
2013/10/17○○の実験隊 長いコースもこれで攻略!人気の最新UT特集 テスター紹介 アマチュアゴルファーによる試打企画「○○の実験隊」。今回は最新ユーティリティの比較レビューをお届け。アスリート向けやアベレージ向けを問わずに計8モデルを用意し、3名のテスターにガチで…
2014/04/15マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン PHYZ III ドライバー あるPHYZ。今回で3作目となるが、ガラッと雰囲気を変えてきた。従来同様、メインターゲットが50歳以上の熟年ゴルファーであるが、ヘッドは機能満載。シャフト脱着式による弾道調整機能が付いただけでなく、長…
2019/02/16クラブ試打 三者三様 TW747 P アイアン/ヘッドスピード別試打 、高弾道で飛距離を追求したポケットキャビティ構造の「TW747 P アイアン」をピックアップ。ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が試打し、評価した。 試打者はドライバーのHS30台の女子プロ…
2014/06/10マーク金井の試打インプレッション アダムスゴルフ XTD ti ドライバー 、どんなゴルファーと相性がいいのかじっくりテストしてみたいと思う。 試打クラブはロフト角9度。シャフトは純正のS(三菱レイヨン製)。ノーマルスペックの状態だとリアルロフト角が9.5度でフェース角は+3…
2019/04/23マーク金井の試打インプレッション ツイストフェース搭載で安定の弾道「テーラーメイド M5 フェアウェイウッド」 登場した「M5」と「M6」。今回試打するのは「M5 フェアウェイウッド」だ。 試打クラブは3Wで、体積は142cc。数値的には前作「M3」の3Wよりわずかに大きくなり、フェース形状は少しディープになっ…
2019/06/25マーク金井の試打インプレッション やさしくつかまりドロー弾道で飛ばす「プロギア RS E ドライバー」 試打するM43(S相当)は54グラム。 ヘッド構造の進化で、さらにルール適合ギリギリの反発性能を追求し、かつ慣性モーメントを拡大、重心角を大きくすることで、やさしく飛ばせるという「RS E ドライバー…
2018/01/23マーク金井の試打インプレッション 高弾道キャリーで安定の飛距離「タイトリスト 818 H1 ハイブリッド」 使っている人 タイトリストのアスリート向けブランドは、3桁の数字がモデル名になっている。800番代はユーティリティクラブで、今回試打する「818 H1」は、「816 H1」の後継機種となる。818には…
2018/05/01マーク金井の試打インプレッション パワーがなくても低スピンで飛ばす「三菱ケミカル クロカゲ XD」 安定し、直進性が高い弾道、低スピンで飛距離を稼ぎやすい。 クロカゲシリーズは3つのタイプがラインアップされているが、この「XD」はメーカーの意図通り、吹け上がりや左のミスを嫌うアスリートゴルファーと相性…
2014/05/27マーク金井の試打インプレッション ナイキ VR_S コバート 2.0 ツアードライバー 。精悍さを強くアピールしている。ヘッド体積は460CC。ソールも初代同様、ヘッドの後ろ3分の1ぐらいは大きく凹んで空洞になっている。 前作同様、ヘッド脱着式の弾道調整が採用されており、ロフト角の調整が可能…
2013/02/12マーク金井の試打インプレッション ナイキ VR_Sコバート ドライバー スオッシュマーク。ヘッド形状はオーソドックスな丸型であるが、外観はかなり刺激的な演出がなされている。 加えて、ソール側はさらにデザインが大胆。バックフェース側が大きく凹み、ヘッドの後ろ3分の1ぐらいは空洞だ…
2012/04/24マーク金井の試打インプレッション コブラ AMP ドライバー ディープフェースだ。フェース形状から推察するに重心距離はかなり長く感じる。40ミリを大幅に超えているだろう。AMPはシャフト脱着方式で、フェース角、ライ角。リアルロフトが調整できる。調整は3段階でニュートラル…
2018/07/28クラブ試打 三者三様 G400 MAX ドライバー/ヘッドスピード別試打 ピン「G400 MAX」は本当にブレない? ピン「G400 ドライバー」よりさらにブレないモデルとして、3月に発売された「G400 MAX ドライバー」。ヘッド体積は460ccとシリーズ最大で、より…
2019/04/20クラブ試打 三者三様 G410 SFT ドライバー/ヘッドスピード別試打 大人気G410シリーズ、「PLUS」とどう違う? ピンの大人気Gシリーズの新モデルとして発売された「G410」の2モデル。ひとつは3つのポジションから選べる弾道調整機能が搭載された「G410…