2012/07/24マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ レガシー ドライバー(2012年モデル)

~2700回転となり、スピンでキャリーとランが出る弾道となった。純正シャフトは中間から先が大きくしなるタイプ。中間部分がかなり軟らかく、しなり戻りもややスロー。タイミングが取りやすいシャフトだ。ヘッド…
2013/04/23マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ TW717 455 ドライバー

ユーザーが明確に分かるデザインは、これまでのホンマと一線を画している。もちろん視覚効果だけではない。フェースがここまでディープだと必然的に重心が浅めになる。これによってスピン弾道が打ちやすく、そして操作性…
2012/08/21マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー(2012年モデル)

あるクラブだが、実際にはどのようなタイプのゴルファーに最適なクラブなのか。マーク金井がじっくりと検証を行う。 ・長尺で飛距離アップを狙いたい人 ・軽いヘッドと相性が良いシニア&レディス ・クラブで高弾道
2015/07/28マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション SFD X7 ドライバー

2300~2700回転くらい。前モデルよりもスピン弾道が打ちやすく、キャリーとランで飛距離を稼げる。 シャフトは切り返しで中間部分のしなりが感じられるタイプ。初代のATTASに近い挙動だ。インパクトゾーン…
2015/06/16マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ゼクシオ プライム ドライバー(2015年)

た金属音とともにボールが高く飛び出した。インパクトでヘッドがアッパーに動くのだろう。打ち出されたボールは高く、キャリーが出るタイプだ。前作よりも重心が深いことが影響しているのだろう。スピン弾道を打た…
2015/02/17マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD nabla RED ドライバー(2015年)

。シャローバックで重心を狙っている。フェースはやや面長だがインセットホーゼル。重心距離が長くなりすぎない配慮がなされている。体積は460CC。ヘッドは丸型で奥行き方向にストレッチされた形状だ。見た目の安心感に…
2011/05/24マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ゼクシオ フォージド ドライバー(2011年モデル)

爽快な金属音とともに、高めの弾道でドローボール。弾き感が強い音だが、球を包み込むような感触も味わえる。鍛造フェースの良さが上手く引き出されている。 弾道計測してみると、打ち出し角は14~15度とやや高め…
2012/07/31マーク金井の試打インプレッション

プロギア egg impact ドライバー

~2800回転。高めの打ち出し角からキャリーが出やすいタイプ。吹き上がりを抑えることよりも、ヘッドスピードが遅めでも高弾道が打ちやすく仕上がっている。スピン弾道を打つためには、フェース上側で捕える技術が必要…
2013/06/18フィッティングでゴルフは変わる

インパルス堤下さん ドライバー編 理想の高弾道で飛距離UP!

下さんの場合はロフト9.5度で打ち出し角が10度ぐらい。これだと弾道すぎて飛ばせません。ロフト10.5度だと打ち出し角が15度でスピン量が2800回転という、ちょうどいい計測値になりました。これ…
2009/09/24マーク金井の試打インプレッション

PING i15 ドライバー

「PING ドライバー」第2弾!黒塗りヘッドでいかにもアスリート志向な匂いがする「i15ドライバー」をクラブライターのマーク金井が試打検証を行った。 ・やさしく高弾道を打ちたい人 ・キャリーで飛距離…
2017/03/07マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス ロイヤル EZONE ドライバー

。 フェースの厚みは約55ミリでEZONE XPGに比べると3ミリほどシャローになっており、高弾道をイメージしやすい。ヘッド後方はシャローバック。丸型ヘッドと相まって、深重心を狙っている意図が…
2019/10/19クラブ試打 三者三様

ツアーB JGR HF3 アイアン/ヘッドスピード別試打

です。逆に『HF2』は上級者向けで、しっかりとコントロールできるという要素が強い。『HF3』はこの2モデルの中間に位置し、どちらの要素も含んだモデルといえます」 ―実際打ってみた印象は? 「弾道
2008/12/02マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 701

フルスイング。スパーンと吸い付くような打感とともにボールはぐんぐん高く上がっていく。それでいて吹き上がりづらい。メーカーの意図通り、「高打ち出し、スピン弾道」を打ちやすい。アッパー軌道で打っていくと…
2007/08/21マーク金井の試打インプレッション

アキラプロダクツ ADR ドライバー(2007年モデル)

多めだ。10.5度表示はリアルロフトが13度で、9.5度表示はリアルロフトが10.5度。10.5度表示はロフトでも上がりやすく仕上げているのだろう。 10.5度のRから打ってみると・・・1発目から高弾道
2016/04/05マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 ZERO Speeder

やすいのだ。 ただし、トルク値が大きいので操作性は高くない。シャフトのしなりにタイミングを合わせ、オートマチックに直進性が高い弾道を打つのに適したシャフトである。そして、ヘッドスピードを上げて振った時より…
2012/12/04マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD GT

も減ってくる。6Sに比べると打ち出しがやや低くなり、さらにスピン弾道が打ちやすく感じた。GTシリーズはBBシリーズ同様、手元側にしなりのポイントを感じる中調子。ツアーADにはDIとDJという兄弟…
2013/02/05マーク金井の試打インプレッション

ACCRA TOUR Z

弾性カーボンシートを採用し、高打ち出し、スピンの弾道を実現。また、「ステーブル・チップ構造」によって、タイミングがとりやすく素直なしなり感を持つシャフトであるとメーカー側はアピールしている。振動数と…