2016/08/16マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレス UD+2 ドライバー だ。 ヘッドスピードを46m/sぐらいに上げて弾道計測すると、中弾道で低スピン弾道。芯で捕らえると、スピン量は2600~2800回転。フェースのやや上側でヒットすると2200~2400回転となり…
2024/02/12新製品レポート そりゃマキロイ使うわな…“LS界”のモンスターヘッド「Qi10 LS ドライバー」 シオさん(HS40m/s)が試打に挑戦した。 高い操作性と低スピンが特徴のモデル 【ミタさん】 前作「ステルス」シリーズのアスリートモデルに記されていた「プラス」から、今作「Qi10」ではロースピン…
2023/11/27新製品レポート 3代目にしてこの進化 ここまで球筋が揃うとは「ゼクシオ エックス アイアン」(2023年) ためです。フェースには前作とは異なる高強度で反発性が高い素材を採用し、心地よい打感を実現。そして、5~7番のボディ部分には高比重タングステンニッケルウエートをトウ側ソール部に配置して低重心化し、ボールが…
2017/10/24マーク金井の試打インプレッション 軽量化でヘッドスピードUP 「プロギア egg ドライバー」 。意図的にフェースの上側でとらえると、スピン量は2200~2400回転となり、キャリーとランで稼げる弾道になった。フェースがディープなので上側でヒットすると、低スピン弾道が打ちやすく仕上がっている。 印象…
2018/09/25マーク金井の試打インプレッション シャープなブレード形状のぶっ飛び系「ピン i500 アイアン」 加え、ストロングロフトと低スピンであることなどが上手く組み合わさり、「i210 アイアン」と比べても、10~15ydほど飛んでいる。 弾道計測すると、打ち出し角は17~18度で、スピン量は4700…
2018/07/03マーク金井の試打インプレッション 飛びとやさしさの要素が満載「キャロウェイ ローグスター アイアン」 少なめで「GBB エピック スター アイアン」と同様、2本のブリッジが入る。ソールのトウ側にはタングステンウェイトが配され、低重心化を狙っている(#5~8)。アドレスするとバウンス角がやや強めに設定さ…
2018/07/17マーク金井の試打インプレッション つかまり良し、弾いてぶっ飛ぶ「オノフ 赤 ラディカルスプーン」 赤」とは異なり、飛びをとことん追求したモデル。チタンボディー、チタンフェースに加え、重量のあるタングステン合金ソールを組み合わせたヘッド構造で、高初速、高打ち出し、低スピンの弾道を実現している…
2010/12/27マーク金井の試打インプレッション タイトリスト 910D2ドライバー 。シャローバックで低重心なりやすい形状だが、実際に打つとスピンはそれほど減らない。フェース中央で捕えると、スピン量は2800~3200回転とやや多めだ。ランで飛ばすことよりも、安定したキャリーを確保しやすい…
2009/09/24マーク金井の試打インプレッション PING i15 ドライバー 、低重心のイメージが強く出ている。 45.75インチと長尺使用になっているが、ヒールエンド法では実測45.25インチ。長過ぎず短過ぎず。ヘッド大きさとバランスが良い。カラーリングを除けば、見た目の印象…
2024/01/05新製品レポート キャロウェイの新作“SMOKE”を打ってみた「パラダイム Ai スモーク MAX ドライバー」 最速試打レポート モデルである「パラダイム ドライバー」は低スピンで球が上がりにくく、アマチュアには難しいという声も聞かれました。しかし今回の「パラダイム Ai スモーク MAX ドライバー」は、新たなフェースを搭載し…
2019/08/20マーク金井の試打インプレッション 飛距離とやさしさをとことん追求「プロギア NEW SUPER egg 480 ドライバー」 おり、スピン量は安定志向。特別に低スピン弾道が打てるドライバーではないものの、対象ユーザーのヘッドスピードが43m/s以下であることを考えると、適度にスピン量があるほうが安定したキャリーを出しやすく、飛…
2016/10/25マーク金井の試打インプレッション タイトリスト 917 D2 ドライバー を打ち分けるのが難しい。 弾道計測してみると、フェース中央付近でヒットするとスピン量は2600~2900回転。ことさら低重心ではないので、低スピン弾道を打つにはフェース上側で捕らえる技術が求められる
2019/08/27マーク金井の試打インプレッション 想定をさらに超えるぶっ飛び弾道「キャロウェイ エピック フォージド スター アイアン」 することで、重心を深くする設計がなされている。 加えてヘッド内部には、ウレタンで包み込まれたタングステンが埋め込まれる。これにより低重心化を実現しつつ、金属と金属を組み合わせる時よりも、打感がソフトに…
2023/03/12topics 練習場のレンジボールはコースボールと何が違う? 飛距離性能の“差”を徹底調査 とはそもそもの特性が異なる。最近では多種多様なモデルが発売され、明確なカテゴリー分けがしにくくなっているが、基本的にはやわらかい感触のウレタンカバーを使った“内剛外柔”のスピン系、硬めのアイオノマー…
2012/10/03topics 「ゴルファーの潜在能力を活かすため、細部までこだわる」 ~ブリヂストン編~ 2012年 Vol.8 た。強弾道、低スピンが打ちやすく、最初に試打したプロからは「どこまで飛ぶんだ!」との評価もいただきました(笑)。ある意味、性能的には尖ったモデルですが、開発の意図は達成できたモデルですね。 GDO:X…
2016/10/11マーク金井の試打インプレッション フジクラ Speeder Evolution III フレックス値3.94 (※ヘッド:テーラーメイド M2 ドライバー) シャフトの挙動はやや大きめだが、インパクトゾーンのヘッド軌道が安定している。ボールを高く打ち出していきやすいので、今どきの低重心、低…
2019/03/26マーク金井の試打インプレッション レーシングマシンのようなレスポンスの速さ「フジクラ デイトナ スピーダー」 てくれるシャフトだ。 ヘッドスピードを46m/s前後で弾道計測してみると、イメージ通りのストレート弾道、先端側の剛性も適度に高いので、低スピン弾道が打ちやすい。加えて、叩きにいってもしなり戻りの追従性…
2010/11/30マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ パーフェクトスイッチ440 の少なさが災いしてフェースが被って当たりやすくなる傾向があった。 ヘッドもシャフトもスペック通りハード。オートマチックに低スピン弾道が打てる。見た目通り、非力な人よりもハードヒッターが安心して叩ける…
2023/10/19topics 最新シャフト打ち比べ 4大メーカーをズバッと徹底比較 ~2023年版~ 多く入りませんが、中間的なつかまり具合が特徴。『VF』と『LIN-Q』は、つかまり具合は抑えめで、比較的に『LIN-Q』のほうが低スピンに収まるのでこの配置になりました。 昨年発売のUSTマミヤ「The…
2016/04/20シャフトでこんなに変わるんだ! 「タメを作る」ならシャフトを変えろ! 60 S 手元側がしなるシャフトで弾き感の強さが特徴のシャフト。ロフトが立って当たりやすく低スピンになりやすい 3 USTマミヤ ATTAS G7 6S 手元側の方が大きくしなり先端側もしなる両しなり…