2012/04/18サイエンスフィット すべてのアプローチを上から叩け! ようにアッパーで捉えている可能性がありますね。特に、アプローチショットでは、オープンスタンスの作り方を間違ってしまうと、クラブヘッドが下からすくい上げるように入って、トップやダフりといったミスが頻発し…
2012/03/28サイエンスフィット 狙ったところへ転がすパッティングの科学 インサイドアウト傾向をパッティングに引きずってしまう原因として挙げられるのが肩の動き。このようにクラブを持って体を回転して見ましょう。ショットのときの肩の回転は、正面から見ると、シャフトが水平を保って体の軸を…
2011/04/13サイエンスフィット アイアンばかりが引っかかるチーピン爆弾を撤去! はマイナス8度程度ですが、高橋さんのインパクト時ライ角はマイナス12度。かなりクラブが寝た状態になっているんです。クラブが寝てくると、つま先上がりのライと同じ状態になります。つまり、それだけでフェース
2013/06/12サイエンスフィット ショートアプローチをノーミスにする構え方! やホームランといった、落胆するようなミスとはおさらばできますよ! 科学の目で原因解明! テークバックでシャフトラインよりもクラブが下に行き、アッパーブローのインパクトになっていますね。すくい上げるよう…
2011/09/28サイエンスフィット 悪性オーバースイングを根絶する! 、ダウンスイングでクラブを戻すタイミングが遅れます。戻す時間が余計にかかるため、その間にクラブヘッドが早く落ちてしまい、そこからすくい上げる形になるので、アッパーブローを招く結果になります。 良性の
2019/02/14サイエンスフィット レッスン ハーフダウンを磨いてプロのスイングへ!(スイングレベル4 前編) 「スイングレベル4」のテーマは、トップからハーフダウンまでの間に、左腕の外旋と左のお尻を真後ろに引く動作を意識的に行うことです。体の回転で強く振れるようになってくると、クラブの遠心力によって…
2017/12/07サイエンスフィット レッスン アプローチのイメージを覆そう【前編】 、まず見極めましょう。シャフト解析による良い点は、ダウンスイング中のアンコック角(タメの角度)が162度と大きく、クラブを鞭のように使えている点です。さらに、インパクト直前でグリップが減速するのではなく…
2018/12/27サイエンスフィット レッスン スライスを完全に撲滅!(スイングレベル2 後編) スイングレベル2の壁は、スライスの壁です。これはアマチュアゴルファーにとって、もっとも大きな壁と言えます。クラブを握ったばかりの初心者が取り組むべきレベル1の基本ができていないままゴルフを続けている…
2017/01/26サイエンスフィット レッスン 振り遅れになりやすいテークバックとは? を向き、上体はほとんど回っていません。胸の正面にクラブをキープしているのは良いのですが、ここからトップまでの間にも、上体が回っておらず、テークバックは手の動きに任されています。手元が体から大きく離れる…
2014/05/01堀尾研仁のスイング解析レッスン 第9回 ミスショットを減らすには? いわゆる“間”もちょっと短いですね。これでは再現性の高いスイングをするのは難しくなります。スイングの軌道やクラブの振り方はもちろんですが、スイングテンポを一定にする意識もグッドショットには大切な要素…
2012/05/09サイエンスフィット ドライバーは引っ掛けて、アイアンは突き刺さる・・・ ます。体を回し足りない感じがあるので、右脇を開いて余計に回そうとして、クラブヘッドが落ちてオーバースイングになり、逆体重気味になっています。これでは、どうしても振り遅れてしまいますよ。 顔を残さず右膝を…
2015/09/29大人のゴルBODY 「ゾーンに入るには…!?」 メンタル編vol.6 することです。それはクラブ選択でも、意識したいところです。大きい番手で軽めに振るか、小さい番手で強めに振るか? こんな迷いでは、どちらも良い結果につながらないこともあります。軽めに振ったら良い感じで…
2024/05/07lesson-topics 「出球の9割はフェースの向き」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.1 (ダイレクション) 2. エイム(向き) 3. スピード(距離感) 4. ボールの転がり&スピン 5. ストローク 6. クラブフィッティング 7. グリーンリーディング(ライン読み) 打ち出し方向への影響は…
2023/04/27U-25世代LESSON 本物フェードの打ち方“右わき腹で切り返す”/阿部未悠の「TODOリスト」後編 か?アドレスからバックスイングで変わったことは ターゲットに対して胸も腰も足も真っすぐ立つように構えます。バックスイングでは手を回さないようにクラブを上げるようにしています。 ―手を回さないとは…
2023/07/30科学の力でお悩み解決 「オープンフェース」を直したら…カット軌道も直ってきた レッスンの現場からLIVEルポ の位置が左に流れています。これは上半身で球を打ちにいっている証拠。難波さんはフェースを大きく開きながらクラブを上げるので、ダウンスイングでフェースを閉じる量も大きく、上体の力でもって強引にフェースを…
2012/09/19サイエンスフィット サンドウェッジをミスなく使う! で十分対応できます。オープンスタンスにして、上半身をスクエアに戻して、ボールは右足の前辺りにセット。あとは、クラブを短めに持って、円弧ではなく直線的にストロークする形で対応しましょう。 左耳でボールが…
2012/09/05サイエンスフィット コースで乱れる生のミスショットを徹底検証! すると、軸回転の乱れが直ってきます。ただし、方向を示すものとしてルールに抵触する恐れがあるので、後方の落ち葉など、別の目標を見つけてください。 クラブが寝てしまうインパクトに注意 インサイドアウトから…
2010/12/09スピード上達! 股関節を使って伸び上がりをなくそう! うか・・・」(小寺さん、ゴルフ歴1年未満) 【撮影協力】コナミスポーツクラブ武蔵境 伸び上がるとどうなるか? 確かに見たところ、テークバックで右足にしっかりと体重が乗らず、こんな風になっていますね。右
2010/10/07スピード上達! バンカーショットはスタンスが肝心! 。自信を持ってバンカーショットするための、コツを教えてください!」(會沢さん、ゴルフ歴7年) 【撮影協力】コナミスポーツクラブ西葛西 まずはアドレスの基本をおさらいしましょう フェースを開いた状態を
2010/08/26スピード上達! パッティングの基本をおさらいしよう! でしょうか?」(田中さん、ゴルフ歴2ヶ月) 【撮影協力】コナミスポーツクラブ西葛西 まずはセットアップの基本を覚えましょう スタンスはアプローチと同様に、肩幅くらいで立ちます。これは距離感を作る基準にも