2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) 西村優菜は自己ワースト4戦連続予選落ち 瞳うるませ「よく分からない感じ」 、巻き返し必須の2日目は早朝のスタート。「伸ばさなきゃいけない状況だった」と話すように、降っていた冷たい雨も徐々に上がり、途中までは風も比較的穏やかなコンディションでプレーできた。 3番ではロングパットを
2024/08/17米国男子 松山英樹が今季2勝目へ首位ターン「良いプレーできた」 2打差にシェフラー た。 右ラフからの2打目をピン左2mにつけた開始1番から、松山は順調にバーディを重ねた。「2番で短いパット(1mのバーディパット)を外したが、3番でバーディ、4番では池に入れた後、ボギーでセーブできた
2024/06/02国内女子 新垣比菜が涙の復活V 6年ぶり2勝目に「不思議な1週間でした」 収めながら号泣した。優勝スピーチでは「予選2日間はパットがすごく入って、自分のベストスコアも更新できて…。自分のゴルフじゃないような不思議な1週間でした」と喜びを語った。 穴井は11アンダーで、8位から
2024/06/07国内女子 岩井千怜、小祝さくら、吉本ひかるが首位でターン 「全米女子オープン」から帰国して「グリーンが速いイメージがまだ残っていて、今日も“もう少し打てたら”というパットがいくつかありました。でも、徐々に対応できています」という。 ディフェンディングチャンピオン
2024/07/12国内男子 終盤に池ポチャダブルボギーも 石川遼が2週連続予選落ち回避 サイドの池に消えた。ダブルボギーで当時の暫定カットライン上の2アンダーに後退したが、最終18番(パー5)で右アゲンストの中、残り265ydから3Wでピン左奥20mに2オンさせ、2パットのバーディを奪い、3
2024/04/27国内女子 空前のバーディ合戦 佐久間朱莉、尾関彩美悠、天本ハルカが首位 と天本はともに3位から出て「65」で回った。 佐久間は「たくさんバーディをとれてうれしい。正直もうちょっと(パットが)入ったかな、とも思います」。3週前「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」は1
2024/05/23国内男子 「セーフティに、安全に」 堀川未来夢がプラン変更で大会自己ベスト「64」 タップインパーで」とバーディ逃しのパーを拾うつもりで、際どいアプローチもほとんど打たなかった。フェアウェイキープ率57.1%ながら、パーオン率72.2%で23パットと手堅いプレーで、昨年出した大会自己
2024/04/18国内女子 ジャンボ以来の“川奈連覇”に挑戦 神谷そら「大会を盛り上げたい」 パットの調子に合わせたマネジメントができている。調子が悪いなりのマネジメントでスコアを作れている」と序盤戦を振り返る。 連覇のかかる大会前日のこの日、21歳の誕生日を迎えた。プロアマ戦出場後には大会を
2024/06/29国内女子 「フィーバータイムみたい」 堀琴音が単独首位に浮上 1打差に小祝さくら、桑木志帆 18ホールに臨む。 堀は昨季から使い始めた長尺パターが冴えた。「前半はすごくパッティングが入ってくれて、ロングパットも何本か入ってよかった。フィーバータイムみたいな感じでした」と笑顔を見せた。最終
2024/08/22国内女子 「自分の中で特別」な堀琴音が首位発進 鶴岡果恋、桑木志帆も並走 発進を決めた。「前半はけっこうピンチが多かったです。あまりグリーンに乗らなくて。1~1.5mのパーパットを最初の8ホールぐらい入れ続けていた。それがよかった」と振り返った。 桂GCはツアー初優勝をあげた
2024/07/11国内男子 稲森佑貴、大槻智春ら4人首位発進 石川遼は88位と出遅れ 好調を維持し、「ショットが全体的に良かった」と持ち味のフェアウェイキープ率は100%を記録。後半6番は短い距離を外す3パットで唯一のボギーを喫したが、「いったん忘れて、残り3ホールに切り替えて集中した
2024/04/12国内女子 “ゴルフの祭典”は「見ようかな…」 ショット安定の岩井明愛が首位スタート 緑のウェアでバーディを重ねた。 4番(パー5)、6番でバーディを奪い、520ydの9番(パー5)は2オンに成功させて14mから2パットのバーディを奪取。パーオン率は全体2位の89%(16/18)と
2024/03/20アマ・その他 “だいちゃんず”が悲願の日本一/2023 GDOチームスクランブルチャンピオンシップ 灰色の空の下、「主役は彼女やね」とメンバーも口をそろえた。日本女子ミッドアマ6位(2022年)の紅一点、中村さんがチームをけん引。ホールアウト直後は「1ピンくらいのイーグルパットを外してしまった。もっと
2024/03/17国内女子 鈴木愛が2週連続Vでツアー通算20勝目 荒天の短期決戦を制す 短期決戦となった最終日。鈴木は小祝、竹田麗央と並ぶ首位から出て、5バーディ、2ボギーの「33」をマーク。18番の繰り返しで行われたプレーオフ2ホール目、2m強のパーパットを沈めた鈴木に対し、小祝がパー
2024/04/14国内女子 岩井明愛は2打リード守れず「練習します」 次週は海外メジャー ます」と振り返った。2打リードの首位で迎えた最終日は、硬くなったグリーンにリズムを狂わされた。 リードを3打に広げた直後の前半6番。1打目を左に曲げるなどパーオンに失敗し、ピン奥10mから3パットの
2024/04/26国内女子 バーディ締めで“69” 3週連続Vへ竹田麗央「チャンスある」 、竹田ら10人だけ。「パッティングのタッチが強すぎたり、ショートパットも何個か外してもったいなかった。もうちょっと伸ばせそうな感じだった」と反省しながらも、「最後のバーディはあしたにつながると思うので
2024/05/06サロンパスカップ 原英莉花は今季初トップ10も「良かった…のかな」 なる通算3アンダー7位で終えた。今週初めてのバーディ先行で始まり、2オンを狙った最終18番(パー5)は奥から寄せてのバーディ締め。「16、17、18としっかり難しいアプローチ、パットを決めきれて
2024/05/24国内男子 石川遼は最終ホールバーディで予選通過 「全英」の望みつなぐ ◇国内男子◇~全英への道~ミズノオープン 2日目(24日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山)◇7461yd(パー72)◇晴れ時々曇り(観衆1299人) 「緊張感のあるパットが打てました」と、18番
2017/10/28国内女子 2勝目へバトンタッチ 青木瀬令奈が狙い通りのトップ10発進 タオルを持っていないとか平気であるし」とおどける余裕で不安を感じさせなかった。 粘り強さが際立った。前半5番では4mのパーパットをねじ込んだ。3週前の「スタンレーレディス」から親交の深い成田美寿々や成田の
2016/03/01国内女子 有村智恵“改造”の道はまだ半ば クラブも大幅チェンジ いくことも今年のテーマ」。有村によると、下部からレギュラーに昇格した選手の約8割が、翌年には再び下部に戻る傾向にあるという。 昨年6月からは、ルーク・ドナルド(イングランド)を指導していたパット・ゴス氏