2020/09/10プラス1
これで疲れ知らず? バテない体を作る筋力トレーニング
ラウンド終盤になると、疲れからスイングが安定せず、飛距離や方向性が落ちることはありませんか? それらを防ぐためには、スイング中の関節の可動域を正しくコントロールする「安定性」が重要となります。
関節を正しく使うことができないと、可動域を超えた動きが生じ、スイングが安定せず、体力の余計な消耗につながります。また、体を必要以上に動かすと、関節に負荷がかかり、ケガのリスクが高まります。
今回は、ゴルフスイングにおいて重要な肩・背骨・骨盤の安定性を向上させるトレーニングを紹介します。
ハイプランク・ショルダータッチ
1:両手・両足つま先を床につけて、腕立て伏せ(ハイプランク)の姿勢をとります。
2:右...