2011/03/08マーク金井の試打インプレッション ダンロップ Miyazaki KUSALA 、そして低スピン弾道が打ちやすい。風に強い球を打ちたい人、キャリーだけでなくランでも飛距離を稼ぎやすく仕上がっている。 「miyazaki Kusala」シリーズすべてに共通しているのは、シャフトが動き…
2024/03/04新製品レポート 思ったより手ごわい? "1万超え”合う人合わない人「G430 MAX 10K」 ましたが、それと比較するとバックスピン量はほぼ同じか少し増える程度。思っているよりスピンは入らないですね。「―MAX10K」の大きな違いは打ち出し角が非常に高いこと。高打ち出し低スピン弾道が実に打ち…
2024/08/22クラブ試打 三者三様 タイトリスト GT2 ドライバーを筒康博が試打「『i』と『R』の良さが凝縮」 」シリーズ。新素材ポリマーで作られた超軽量クラウンを採用。余剰重量を最適配分することで浅低重心を実現させ、低スピンながら打ち出し角を確保してボール初速を大幅にアップさせた。そんな同社自信作から、飛距離…
2015/06/18topics 最適なスピン量と打ち出し角で飛距離アップ! 、グラフが上下にズレるような格好です。43m/sと52m/sのどちらも、高スピン量で、高打ち出し角なほど飛距離が落ちています。逆に、低スピン量なほど、打ち出し角の変化が飛距離に影響を与えやすくなっていますね…
2013/07/08topics 「白い三代目R1ドライバーは、“フル・アジャスタビリティ”に」 ~テーラーメイド編~ 2013年 Vol.5 ためには、高弾道の低スピンが理想です。R1のヘッドは前モデルR11Sよりもヘッドの交換式ウェイトがより地面に低く、前方向(フェース寄り)に配置され、さらに低スピンの強い弾道を打ちやすく進化しています…
2009/11/17マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ LEGACY TOUR ドライバー を捕らえやすく、低スピン弾道で飛距離を稼ぎやすかった。 シャフトは純正、アッタス6とも中間部分がしなるタイプ。純正の方がしなり戻りが早めで、アッタス6の方がゆったりしなり戻る。純正はシャフトでヘッド…
2019/09/28クラブ試打 三者三様 タイトリスト TS1 ドライバー/ヘッドスピード別試打 も振り心地もはっきり違うので、一度試してみればすぐに選択できると思います」 ―「TS2」「TS3」と比べてどう? 「『TS2』『TS3』は重量感があり、打ち出し角は中弾道。低スピンという点でいうと…
2019/08/20マーク金井の試打インプレッション 飛距離とやさしさをとことん追求「プロギア NEW SUPER egg 480 ドライバー」 おり、スピン量は安定志向。特別に低スピン弾道が打てるドライバーではないものの、対象ユーザーのヘッドスピードが43m/s以下であることを考えると、適度にスピン量があるほうが安定したキャリーを出しやすく、飛…
2014/04/30topics エリートグリップ/自社制作のこだわり映像で主催のチャレンジトーナメントを盛り上げる 、盛り上がっていないことに驚きました。我々が主催する大会では、低コストで試合の楽しさをゴルファーに伝え、ブランドの露出を最大化するために、様々な試みを考えています。今年の大会に関しては自社で企画した30…
2011/06/07マーク金井の試打インプレッション マルマン コンダクターLX DEEPドライバー 、スピン量は2400~2700回転。低スピンで放物線弾道が打てる。メーカーの意図通り、前作よりもフェースの上半分で打ちやすい。試打して印象に残ったのが操作性の高さ。460CCにしては重心距離が短めなんだろう…
2008/06/10マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ HYPER X ドライバー シャフトが鋭く加速する。切り返しで手元側のしなりを求める人には向かないが、シャフトでヘッドスピードを上げたい人には相性が良く、飛距離も稼げるドライバーだ。 弾道的には、高過ぎず低過ぎず。重心が深くても…
2009/07/07マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ FT-iQ ドライバー 飛んでくれる。弾道計測機で調べると打ち出し角は14~16度。スピン量は2200~2700回転と少なめ。球は高過ぎず、低過ぎず。キャリーとランで飛距離を稼げる。 9度Sに持ち替えても、リアルロフトが0…
2010/06/01マーク金井の試打インプレッション マルマン コンダクターLX460 ドライバー フックフェースを選んだ方がいいだろう。ヘッドの挙動はニュートラルで、フェースやや上側で捕えると低スピン弾道で、キャリーとランを稼げる。長尺だがヘッドの挙動をコントロールしやすいことを考えると、スイング…
2012/09/04マーク金井の試打インプレッション ダンロップ Miyazaki KENA Blue しなり戻る。シャフトの中間部分が硬いので、他のモデルに比べると弾き感があり、力強くボールを捕らえることができる。また、ヘッドがアッパーに動きにくく、3本の中では打ち出し角が低め、そして低スピン弾道が打ち…
2012/09/25マーク金井の試打インプレッション ミズノ BODY FIT GOLF ドライバー みると、フェース中央付近で捕らえると2900~3100回転。高めの打ち出しで高弾道。スピンが入るのでフワッと浮いた球が打ちやすい。低スピンで飛ばすよりも安定したキャリーが出るタイプのドライバーだ…
2011/08/09マーク金井の試打インプレッション 藤倉ゴム工業 Motore XD410 やすい。そして、トルクが適度にあるからだろう。硬い割りには(ねじれをしなりと感じるために)、切り返しで力みのミスが出づらく仕上がっている。 弾道計測してみても、ゆったり振るよりもしっかり叩いた時の方が…
2019/10/24topics スイング改造で変化 石川遼のクラブ変遷をマーク金井が解説 」というフェースの反発と低スピン弾道で、飛距離性能が高いクラブを作りました。重心の浅いクラブですが、石川選手は違和感なく、自分の求めている弾道が打てているので、同シリーズのFWを使い続けています
2021/01/20topics ヒットした「SIM」と「エピック」 前作ユーザーは何を語ったか? し、低スピンで距離も良く出て振り心地も良いのですが、ウェイト調整をしても私のスイングではつかまりがもう一つでした」(61歳・男性/平均スコア:83~92) 「スピン量が減りすぎ、15ydぐらい落ちて…
2019/03/05topics ボール変更で15ydもの飛距離差…自分の最適スピン量モデルを探せ! モンスター」のキャッチフレーズで売り出したアイオノマーカバーの3ピースモデル。ヘッドスピード40m/s前後からのゴルファーを対象に高弾道低スピンを追求した。 ・「PHYZ」 「飛びのアーチスト」の…
2011/01/11マーク金井の試打インプレッション グラファイトデザイン ツアーAD DJ と相性が良さそうだ。 すべてに共通しているのは、DIシリーズ同様、DJシリーズも先端側の剛性は平均よりも硬めなこと。これによりフェース上側で球を捕らえやすい分だけ低スピン弾道を打ちやすい。また…