から両方の肩甲骨を中央に寄せて腕を引きます。あとはクラブを握って前傾するだけ。肩甲骨を寄せることで、両胸が自然と張る形となり、首筋が曲がりにくくなることで猫背を防ぐことができます。 【今回のまとめ

いるときはオープンスタンスで上体を回す。 ・入射角をイメージできない人はグリップエンドを意識する。 取材協力／千葉夷隅ゴルフクラブ

、距離感や対応力が発揮できるのです。 【今回のまとめ】リズムが一定なら大きなミスは防げる♪ ・動き方よりリズムを重視する。 ・構えてから4秒以内がマスト。 ・振り幅は変えてもリズムは一定に。 取材協力／千葉夷隅ゴルフクラブ

さを意識する。 ・フェース面を斜めに使う。 取材協力／養老カントリークラブ ※バンカーショット前に、砂の状態をテストするために手やクラブで故意に触れることは禁止されているが、足を潜り込ませて両足をしっかりと据えることは認められている（規則8・1b）

ハーフスイングなら、その手前の腰の高さから意識するくらいの感覚。手元やクラブが最も高く上がるトップの位置は、切り返した直後に惰性（無意識の状態）の動きだからです。手先の意識よりも、しっかり上体を回すこと

しまうリスクは高くなります。クラブ選択も含めていろいろ悩み過ぎて、自身に余計なプレッシャーをかけてしまう人も多いでしょう。心に余裕を持ってリズムよく打つことこそ、パー3攻略のカギだと考えます。 1

は動きやすくなります。 2. 片手打ちの感覚がベスト アプローチでの理想的な動きは、利き手一本でのスイングです。両手ではクラブの重みを感じることは難しいですが、片手のみだと良い意味でインパクトが

オープンに開いたスタンスの向きに沿って振っていくのがセオリーです。 【今回のまとめ】知っ得！ 的3つの勘違い ・アドレスしてからフェースを開いていない？ ・ハンドファーストに構えていない？ ・目標方向にヘッドを出していない？ 取材協力／日本長江ゴルフクラブ

ボールが飛球線後方に真っすぐ転がっていけばOK。インサイドに転がるようなら、ひょいっと手のみでクラブを挙げている可能性が高いです。 3. スマホで撮影してお尻をチェック 3つ目は、スマートフォンの動画

クラブを両手に持ち、上に掲げた手と逆手（下の手）で下に引っ張ります。上体を回旋させる動きを促すためには、腹斜筋を伸ばすことが近道です。 【今回のまとめ】上下それぞれのポイントを集中的に伸ばす ・目的は左ひざを維持するため。 ・ふくらはぎを伸ばす。 ・腹斜筋を伸ばす。 取材協力／知多カントリー倶楽部

意識は持ちません。クラブもティの高さも通常ラウンドと同じセッティング。特別なことはしませんが、今回は記録を伸ばしたいときに心がけていることを、いくつかご紹介します。 1. 体重移動よりも強く踏み込む

状況です。軌道はアウトサイドインのイメージですが、私の持ち球がフェードということもあり、実際にはストレート寄り。無理にアウトから入れず、クラブの重みで自然とアウトサイドインになる感覚です。 【今回の

ことができます。 【今回のまとめ】朝の15分で目安をつくる！ ・振り幅を3段階でイメージする。 ・打ち方よりもリズムを重視する。 ・振り幅を決めるとフェースが開きにくい。 取材協力／有馬ロイヤルゴルフクラブ

は、利き手とは逆の手のみでボールを転がすドリルです。私は右手が利き手なので、左手のみでクラブを握り、右手は左手首に軽くそえるだけ。この状態でいつものようにパッティングを行い、狙ったラインに打ち出せる

思いきり振り切りましょう。 2. 振り遅れを抑制する「ステップ素振り」 連続素振りでリズムを整えたあとは、上半身と下半身のバランスを整え、振り遅れを抑える素振りを行います。両足を閉じたままクラブを上げ

締まっていれば、適正な軌道で正しい向きにフェースを動かすことができます。両わきにヘッドカバーやタオルを挟み、ボールを打つ練習がおすすめです。使用クラブはショートアイアンで、ハーフスイングで振ってみて

の距離に関係なく、落とし場所をグリーンエッジから1mに固定します。使用クラブは、カップまでの距離によって変更。カップが近ければロフト角が寝ているSWやPW、遠ければロフト角が立った9・8番のアイアンを

合わせたプレショットルーティンで対応しています。 1. 歩くスピードと同じにする リズムの指標は、歩く速さと同じにすること。左→右→左…と足を出すタイミングで、クラブを上げて下ろすイメージが理想です

、クラブが外側から入るカット軌道になりやすいです。 2. 背中から手が下りてくるイメージ 極端なイメージではありますが、切り返しから、手元は背中側から下ろすような、あえて遠回りさせる動きがポイントです

。 【今回のまとめ】1:片手 2:見ながら 3:奥&手前 ・片手打ちドリル。 ・目標を見ながら打つドリル。 ・カップの奥と手前からインさせるドリル。 取材協力／千葉セントラルゴルフクラブ