2011/02/08マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ ATTAS T2

なりやすいが、この「ATTAS T2」は適度にトルクがあるので敏感過ぎないのもいい。中弾道でスピン弾道を打ちたい。引っかけのミスを軽減したフッカー、逆球を打ちたくないフェードヒッターにも相性がいい…
2009/03/24マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ザ・ゼクシオ REVO ドライバー

・イン気味に振ってもコスリ球になりづらい。見た目通り、ゼクシオよりも直進性を追求して作られていることがハッキリと体感できる。 スピン量については、フェースセンターで捕らえると2700~3100回転。
2010/12/20マーク金井の試打インプレッション

マグレガー マックテック DS101 ブルードライバー

具合は限りなくニュートラル。スライスを軽減させたい人にはやや物足りなさもあるが、ヘッドの重さとスピン弾道で飛距離アップを狙えるドライバーだ。 9度表示でリアルロフトが10.75度。フェース角が+0…
2010/08/31マーク金井の試打インプレッション

アキラプロダクツ TM ドライバー(2010年モデル)

上がりを抑えること。スピン弾道が打ちやすいのかどうかを、じっくりテストしてみたいと思う。 試打クラブはロフト10度。シャフトは純正でグラファイトデザインのDI-6。10度表示でリアルロフトは12.25…
2015/09/08マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストンゴルフ J015 ドライバー

フックだが、フェース角はフック、スクエア、オープンと3つのタイプがラインアップされている。フェース面は同社でお馴染みのパワーミーリング処理がなされ、スピン効果を狙っている。 ヘッドもソールも真っ黒な…
2016/01/05マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレG ドライバー

いる。 弾道計測してみると、フェースセンターで捕らえた場合、スピン量が2600~2900回転。フェースやや上側で捕らえると、スピン量は2200~2600回転まで抑えられた。スピン弾道で飛ばすというより…
2013/05/14マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド ロケットボールズ ステージ2 ドライバー

グラム前後。年齢は25~55歳ぐらいで、平均的な体力の男性ゴルファーにちょうどいいスペックだ。 可変ロフトになっているがリアルロフトは少なめ。スピン弾道が打ちやすい反面、ボールが上がりづらいドライバーな…
2012/01/24マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V202 ドライバー(2012年モデル)

くると、風に強いスピン弾道がオートマチックに打てる。そして印象に残ったのが弾き感。前作に比べると、芯を外した時の弾き感が少し良くなっている。 球筋的には、普通に打つとストレートから軽いフェード弾道…
2011/12/06マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス レクシスNP Mシリーズ

シリーズよりもスピン弾道を打ちやすい。そして以外なのは、捕まり。普通、手元調子は捕まりづらくなるのだが、このレクシスNPシリーズはL、M、Hとも捕まり具合は同じなのだ。 Mシリーズの挙動はLシリーズとH…
2013/09/17マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z725 リミテッドモデル ドライバー

うが、ノーマルモデルに比べるとフェースの弾き感が良くなった感じがする。 芯で捕らえると、ストレート弾道でスピン量は2300~2700回転。アスリート向けだけあって、スピンで吹き上がりの少ない弾道が…
2013/04/16マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン TOURSTAGE X-DRIVE 709 D450

」とやや高めの金属音とともにボールが力強く飛び出した。前作707に比べるとやや球離れが早く、フェースの弾き感が増している。 そして典型的なスピン弾道。ボールは上ではなくて前に前に行きたがる弾道が…
2013/06/11マーク金井の試打インプレッション

コブラ ZL アンコール ドライバー(レッド)

ある。 スピン量はやや多め。フェース中央で捕らえるとスピンの浮力を利用し、オートマチックに高弾道を打っていける。弾道計測するとスピン量は3000~3200回転。スピンの放物線弾道を打つにはフェース
2012/08/21マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー(2012年モデル)

やすいヘッドに仕上がっている。フェースの向きはややフック。フッカーよりもスライサーを意識してデザインされている。 初代モデルと比べると、重心を強く意識して作られた2代目インプレスXクラシック。メーカー…
2017/06/06マーク金井の試打インプレッション

プロギア RED フェアウェイウッド

『Wクラウン』と呼んでおり、この形状にすることでヘッドの高初速化を実現したとアピールしている。また、外側からは見えないが、ヘッド内部にウエイトを大胆に配することで、重心化を図っている。 ソール側に目を…
2015/06/16マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ゼクシオ プライム ドライバー(2015年)

た金属音とともにボールが高く飛び出した。インパクトでヘッドがアッパーに動くのだろう。打ち出されたボールは高く、キャリーが出るタイプだ。前作よりも重心が深いことが影響しているのだろう。スピン弾道を打た…
2013/10/22マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP CRAFT 513 ドライバー

、オートマチックにスピン弾道が打てる。重心が低いことに加え、リアルロフトが少ないので、芯で捕らえても2400~2700回転。フェースの上側で捕らえると1500~2200回転ぐらいとグッと減る。ヘッドの挙動を…
2018/12/22クラブ試打 三者三様

M グローレ アイアン/ヘッドスピード別試打

、かなり重心の設計になっていると思います」 ―スピン量は多め? 「はい。かなりスピン量は多いと思います。これだけ上がるということは、打ち出し角だけの問題ではなく、スピンをかけやすい構造になっている気が…
2017/12/19マーク金井の試打インプレッション

ダフりミスに強く直進性が高い 「ピン G400 アイアン」

ピン史上でもっとも深・重心設計のアイアン「ピンG400アイアン」。発売以来販売が好調で品薄となり、ツアーではジャンボ尾崎が使用して話題となっている。マーク金井が、話題のやさしさを探るべく試打を敢行…