2021/01/04新製品レポート 操作性と寛容性のバランスが絶妙! キャロウェイ X フォージド CB アイアン ステンレススチール、ヘッド内部のトウ側とバックフェースにはタングステンが使われています。 【ツルさん】 打感の良さと寛容性を上げるために、こういった新構造を採用したそうです。フェースの反発や低スピン…
2021/09/21クラブ試打 三者三様 GLIDE FORGED PRO ウェッジを西川みさとが試打「もうひと回り大きければ」 グラインドとSグラインドの違いは? 「Tグラインドのほうがボールにスピンを強くかけられ、打ち出しから高さを抑えて低弾道で打っていける感覚でした。フェースに食いついている時間が長く、ギュギュッとスピン量で…
2019/09/02新製品レポート 最大級の直進性につかまりをプラス ヤマハ RMX 220 ドライバー モデルを純正シャフトで試打しましたが、以前に9.5度のカスタムシャフト装着モデルを打ったときには、フェースの上目に当たるとかなりの低スピン弾道になって、球が上がらずに苦労しました。今回のRMXシリーズは…
2022/01/05新製品レポート 試打速報! キャロウェイ最新「ローグST」ドライバー 3タイプの性能は? 散りやすかったり、ミスヒットに弱かったりするモデルが多いんですよね。けれど、「MAX LS」は寛容性がありながら、低スピン弾道を打ちやすいです。そのうえ昨年発売された「エピック MAX LS…
2022/01/31新製品レポート ハードヒッターが強弾道で飛ばせる浅重心設計 テーラーメイド ステルス プラス ドライバー 、ソール面にレール移動式のウェイトを搭載しているのが特徴です。 【ツルさん】 移動式ウェイトは弾道調整のための機能なんですが、フェース寄りにレール部と10gのウェイトが配置されていることで、ヘッドの重心が…
2010/02/16○○の実験隊 ドライバーの実験隊 第1話「長尺シャフトって、本当に飛ぶの?」 インチ)、そして最新の長尺専用設計モデル(46.5インチ)の3本を打ち比べる。2名のテスターにはそれぞれ5球ずつ試打してもらい、打点位置を調べ、さらに弾道計測器「トラックマン」を使って、飛距離、ミート率…
2022/02/24クラブ試打 三者三様 ローグ ST MAX LS ドライバーを筒康博が試打「『MAX』の文字なしなら納得」 「ローグ ST」シリーズ。今回は、その中でもセレクトショップ限定販売となるロースピンモデル「ローグ ST MAX LS ドライバー」をピックアップする。同社が打ち出す新たな低スピンヘッドを、ヘッドスピード…
2022/01/12新製品レポート 試打速報! テーラーメイド「ステルス」ドライバー3タイプの性能は? ウェイトを備えた「ステルス プラス」。これは2020年に発売された「SIM ドライバー」を気に入って使い続けていたハードヒッターが満足できそうなモデル。前作「SIM2 ドライバー」よりも低スピン弾道を…
2022/12/13クラブ試打 三者三様 スリクソン ZX5 Mk II ドライバーを西川みさとが試打「前作の打感のほうが好み」 :平均200.7yd)に…。原因はボールにしっかり力が伝え切れないまま、低スピンで棒球すぎる弾道になってしまったからだと思われます」 ―前作「ZX5」と比べると? 「前作のほうが、インパクト時の食いつき…
2023/01/21クラブ試打 三者三様 ブリヂストン B-Limited 415 ドライバーを万振りマンが試打「選ぶなら馬場咲希使用『B1』」 特性を生かして、扱いやすく調整してみることをおすすめします」 ―テーラーメイドの「ミニドライバー」と比べると? 「『300 ミニドライバー』『オリジナルワン ミニドライバー』は、低スピンで中弾道の強い…
2023/01/18ダンロップ特集 山下美夢有の史上最年少年間女王をサポートした“立役者” 。 風に負けない強い弾道が打てる新ドライバー。プロサポートの担当者からはロフト角が異なる2つのヘッドが提供された。コースによってキャリーを出したい時は高打ち出し、高スピンとなる9.5度のヘッド、低スピン…
2023/04/01クラブ試打 三者三様 マジェスティ ロイヤル ドライバーを万振りマンが試打「前作300yd超えも…」 、人気の高いフラッグシップモデル「マジェスティ ロイヤル ドライバー」をピックアップ。前作以上に低深重心化されたチタンモノコック(卵の殻のような単一板状)ボディにより、インパクトの力をロスなく初速に変換…
2023/04/08クラブ試打 三者三様 マルマン シャトルを万振りマンが試打「ウッド好きにはたまらない」 ことを考えず、目標に向かって集中できる点で、非常にスコアアップへの手助けをしてくれると感じました」 ―気になるデメリットは? 「ドライバー単品の性能としては、フェースの反発力や低スピン性能で、いまひとつ…
2023/04/11クラブ試打 三者三様 ツアーAD CQを西川みさとが試打「ヘッドの相性を問わない鋭さ」 ァイトデザイン「ツアーAD」シリーズから、最新モデル「ツアーAD CQ」をピックアップ。ウッド系シャフトでは珍しい先中調子で、近年発売のドライバーに多い低スピン設計のヘッドに、高弾道とつかまりをプラスする性能に仕上がって…
2023/04/24新製品レポート 飛ぶ理由は「フェースの反発>ストロングロフト」 パラダイム X アイアンを試打 構造にはなっていませんよね? 【ミタさん】 柱はないけど、アイアンの内部構造も実はスゴいです。AIが設計したヘッド内部には3つの穴が空いていて、2箇所にタングステンを入れて低重心化しています。さらに…
2024/03/28クラブ試打 三者三様 ダークスピード X ドライバーを筒康博が試打「型にハマらない独自路線」 オートマチックに扱える部分を少し感じることができます。インパクト前後でのフェースの開閉を無理に行う必要がなく、ロフト角通りにボールにアタックしてくれる。多少の打点ミスを起こしても、ほとんど弾道に影響しない…
2024/04/16クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX フェアウェイウッドを西川みさとが試打「やわらかいのに弾く不思議な打感」 てみると、ミスヒットしても芯でとらえたときと変わらない弾道が出ている気はします。Aiスマートフェースが、FWにも大きく影響しているかは断言できませんが、右に押し出しすぎても程よく戻ってくる感じがあり…
2024/04/20クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ フェアウェイウッドを稲場智洋が試打「当たった感触と弾道が一致」 て当たった感触と、飛んでいく弾道がちゃんと一致してくれました。これこそが“打感がいい”という証拠なのかもしれません」 ―同時期発売テーラーメイド「Qi10」シリーズと比べると? 「『Qi10』と比べる…
2024/05/14クラブ試打 三者三様 Qi アイアンを西川みさとが試打「1Wとの距離感が縮む MAXと相性◎」 。ドライバーが低スピン性能に振っている分、ボールの上げやすさにシビアで、やや難しい印象に対し、とにかくやさしいアイアンという構図。『Qi10』シリーズでは、ドライバーが高慣性モーメント化によるやさしさを加速さ…
2023/11/16クラブ試打 三者三様 ヤマハ RMX VD/M ドライバーを筒康博が試打「ヤマハ挑戦の集大成」 。打音も高すぎず低すぎず適度で、打感は硬くもやわらかすぎることもなく、最適な球持ち感が得られます。すぐにでもコースに持っていきたいくらいの秀逸なフィーリング。ミスに対する寛容性も高く、ボール初速もかなり…