2011/05/24マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ゼクシオ フォージド ドライバー(2011年モデル)

爽快な金属音とともに、高めの弾道でドローボール。弾き感が強い音だが、球を包み込むような感触も味わえる。鍛造フェースの良さが上手く引き出されている。 弾道計測してみると、打ち出し角は14~15度とやや高め…
2012/07/31マーク金井の試打インプレッション

プロギア egg impact ドライバー

~2800回転。高めの打ち出し角からキャリーが出やすいタイプ。吹き上がりを抑えることよりも、ヘッドスピードが遅めでも高弾道が打ちやすく仕上がっている。スピン弾道を打つためには、フェース上側で捕える技術が必要…
2009/09/24マーク金井の試打インプレッション

PING i15 ドライバー

「PING ドライバー」第2弾!黒塗りヘッドでいかにもアスリート志向な匂いがする「i15ドライバー」をクラブライターのマーク金井が試打検証を行った。 ・やさしく高弾道を打ちたい人 ・キャリーで飛距離…
2017/03/07マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス ロイヤル EZONE ドライバー

。 フェースの厚みは約55ミリでEZONE XPGに比べると3ミリほどシャローになっており、高弾道をイメージしやすい。ヘッド後方はシャローバック。丸型ヘッドと相まって、深重心を狙っている意図が…
2019/10/19クラブ試打 三者三様

ツアーB JGR HF3 アイアン/ヘッドスピード別試打

です。逆に『HF2』は上級者向けで、しっかりとコントロールできるという要素が強い。『HF3』はこの2モデルの中間に位置し、どちらの要素も含んだモデルといえます」 ―実際打ってみた印象は? 「弾道
2008/12/02マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 701

フルスイング。スパーンと吸い付くような打感とともにボールはぐんぐん高く上がっていく。それでいて吹き上がりづらい。メーカーの意図通り、「高打ち出し、スピン弾道」を打ちやすい。アッパー軌道で打っていくと…
2007/08/21マーク金井の試打インプレッション

アキラプロダクツ ADR ドライバー(2007年モデル)

多めだ。10.5度表示はリアルロフトが13度で、9.5度表示はリアルロフトが10.5度。10.5度表示はロフトでも上がりやすく仕上げているのだろう。 10.5度のRから打ってみると・・・1発目から高弾道
2016/04/05マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 ZERO Speeder

やすいのだ。 ただし、トルク値が大きいので操作性は高くない。シャフトのしなりにタイミングを合わせ、オートマチックに直進性が高い弾道を打つのに適したシャフトである。そして、ヘッドスピードを上げて振った時より…
2012/12/04マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD GT

も減ってくる。6Sに比べると打ち出しがやや低くなり、さらにスピン弾道が打ちやすく感じた。GTシリーズはBBシリーズ同様、手元側にしなりのポイントを感じる中調子。ツアーADにはDIとDJという兄弟…
2013/02/05マーク金井の試打インプレッション

ACCRA TOUR Z

弾性カーボンシートを採用し、高打ち出し、スピンの弾道を実現。また、「ステーブル・チップ構造」によって、タイミングがとりやすく素直なしなり感を持つシャフトであるとメーカー側はアピールしている。振動数と…
2011/10/18マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ V-iQ ドライバー(2012年モデル)

~2900回転ぐらい。リアルロフトが14度以上あるから、正直、スピン弾道は打ちづらい。ハードヒッターには吹き上がる怖さがある反面、ヘッドスピードが遅めの人には安定したキャリーを出しやすく仕上がっている…