2014/04/16サイエンスフィット

Aゾーンに行こう!(後編)

位置に左のお尻を戻す意識 シャットフェースグリップでつかまえる形を作ったら、今度は積極的な体の回転を促す。この2つの段階を踏むことで、弾道をストレートにしていきます。でも、積極的な体の回転といっても…
2015/05/13サイエンスフィット レッスン

大型ヘッドでつかまらない人は・・・

、フェースは大きく開きます。それを避けようとすると、多くの人は、ヘッドに注目して、真っ直ぐに引こうとしてしまいます。しかし、そうすると今度はグリップが体から離れて、手上げになってしまいがち。実は意識す…
2015/08/05サイエンスフィット レッスン

体が回っていないのにオーバースイング!?

腕が抜ける通り道ができるので、インパクトで何も調整しなくてもただ振りぬくだけとなります。 鈴木さんには、9時-3時のハーフショットの練習が特に重要です。胸の回転だけを意識してください。腕はただ、上体…
2016/11/17サイエンスフィット レッスン

100をコンスタントに切るためのスイング改善【1】

癖があるので、左手首を伸ばすように意識しています」 山口さん、ゴルフ歴2年、平均スコア100前後 話を聞いただけでも、アウトサイドインの軌道で振っていることは、手に取るように分かりますが、正確な…
2016/07/04今さら聞けないスイングの基礎

ダウンスイング時のフェース向きは前傾角度と平行

フェース向きを感じ取れ 右手の親指と人差指の付け根を締め、そのY字を意識して、改めてダウンスイング時のフェース向きを体感してみてください。1では、手のひらが上を向く感じがするはずです。2では手のひらが…
2016/06/13今さら聞けないスイングの基礎

体重配分によって弾道を自在にコントロール ~第6回~

ないうちに体重配分が乱れてきます。十分な前傾姿勢がとれず、アドレスが立ち気味になり、無意識のうちにかかと体重になることが多いので、ニュートラルな体重配分が乱れていないか、チェックしてみましょう…
2010/05/21スピード上達!

女性特有の担ぎ上げスイングを治そう!

アップ!感動のナイスショット! 復習しましょう。2つの拳が見えるグリップ。腰を入れつま先体重にしたアドレス。そして、ボールを打とうとせず、大きなボールを投げるように、体を大きく使ったスイングを意識する
2011/04/11上達ヒントの宝箱

アイアンショットの基本!

が加わり、空中に高く舞い上がるのです。 ダウンブローで打てない例-1 正しいダウンブローのインパクトができないミスを紹介します。まず、ボールを空中に高く打ち出したいという意識から、インパクト前に手首の
2011/04/07スピード上達!

飛ばないのはテクニックの問題だけですか?

を見ると、クラブが飛球線よりも大きく右に出て、クロスしている状態ですね。飛ばそうという意識から、トップでできるだけ体を大きく回そうとしていると思いますが、これでは回っているだけで、捻るパワーが
2011/03/10スピード上達!

飛距離不足をフィジカル&サイエンスで解消! 前編

向かないように 腰までのテークバックで、フェースが開かないようにするために、左手の甲の向きを意識してください。ここで、フェースが開いてしまう人は、左手の甲が上を向いてしまっているはずですよ。 フェースと
2010/06/02サイエンスフィット

今回の成果「6I以上のオール引っかけ病患者を緊急救命」

も有効です】 ダウンスイングで頭が左に行く癖は、徹底治療してください。練習では右足を一歩引いたドリル。ラウンド中には、サンバイザーをかぶって、テークバックした後、つばの向きを変えないようにダウンスイングすれば、頭を残すことを意識できますよ。
2010/09/15サイエンスフィット

テークバックに潜んでいたフックの原因を究明!

状態を意識して、右肘をたたんでください。これで、理想のプレーンから外れることなくトップに至ります。 右肘をたたむ練習・その1 テークバックでクラブが垂直に立って、切り返しからクラブが寝るように降りてくる
2010/09/29サイエンスフィット

女性パワーヒッターがよりパワフルに大進化!

、フェースが大きく開いてしまっているのが大きな問題。テークバックでクラブが開くと、無意識のうちに閉じようとするアクションが入ってしまいます。これでタイミングが合えば、うまくスクエアに当たるのですが、少し
2010/05/18サイエンスフィット

4割のアマチュアが陥るアウトサイドアッパー・脱出のツボ

、トップからダウンスイングにかけての切り返しや腕の使い方を、どうこうしようと考える人がいますが、それは残念ながら意識的にはどうにもできません。問題の根っこは、アドレスとテークバックにあるからです。4割も
2009/10/28サイエンスフィット

今回の成果「恐るべき飛距離のポテンシャルを引き出す!」

からハーフウェーバックまでの位置関係。アドレスでの腕と上半身の位置関係を崩さずに、テークバックしてみてください。ボールを挟んでいるので、ハーフウェーバックの状態でも、しっかり意識できるはずです。上半身の
2009/10/21サイエンスフィット

今回の成果「スピン量半減!飛距離が10ヤードアップ!!」

。グリップを徐々にスクエアに戻すのは、フェースが開いてしまうような感じがするので、違和感がつきまとうものですが、腕とクラブの一体感を意識しながら、手首を返さず、ボディーターンで振り抜いていけば、しっかりと掴まったボールを、安定して打つことができるようになると思います。