2013/02/05マーク金井の試打インプレッション

ACCRA TOUR Z

タイミングが取りやすい。そしてトルクの影響で、インパクトゾーンでヘッドが左に返りづらい。シャフトでボールを捕まえたい人には「捕まらない」と感じるシャフトだが、ここ一番で左のミスを減らしたい人には…
2019/08/11topics

ウェッジは「平成」30年間でどう進化したのか?

多様化した半面、ミスの可能性も広がった… 米国で生まれたティアドロップ形状ウェッジは、ウェッジデザイン界のカリスマであるロジャー・クリーブランド氏(現・キャロウェイ)が、クリーブランド『TA588』で…
2013/04/02マーク金井の試打インプレッション

グラビティゴルフ ワクチン コンポ GR51k

、芯を喰うと効率よくボール初速を稼げるシャフトだ。 弾道計測してみると、打ち出しはやや高めで中ぐらいのスピン量だ。SRよりもSの方がスピン量を少し減らせる。方向性に関してはニュートラル。アウトサイド…
2012/04/03マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト NS PRO Regio formula

ので、気持ち良く振り切れる。Xに持ちかえると、硬度が増した分だけ手元側がしっかりしている。Sに比べるとXの方が弾き感が鋭く、ボール初速も少し上がってくる。Xというとハードな感じがするかもしれないが…
2015/02/03マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO モーダス3 ツアー システム3 ツアー125

。インパクトゾーンではヘッドの入射角が安定し、ボール初速、打ち出し角、スピン量が安定するので、ナイスショット時の距離のバラつきが非常に出にくい精度の高いシャフトである。 “N.S.PRO モーダス3 ツアー…
2018/01/09マーク金井の試打インプレッション

球がつかまりキャリーを稼げる「三菱ケミカル ディアマナ RF」

。 ダウンからシャフト先端が鋭くしなり戻って、インパクトを迎える。バネ性が非常に高く、インパクトゾーンではヘッドがややアッパー方向に動き、かつフェースが閉じる方向にも動く。赤マナの後継らしく、ボールを…
2012/01/10マーク金井の試打インプレッション

トライファス バシレウス ゼット(Basileus Z)

しなり戻る。先端側もしっかりしているので、叩いた時に捕まり過ぎない。ボールを捕まえることよりも、捕まり過ぎを軽減するタイプのシャフトである。 60g台のS、70g台のSも挙動は同じ。60g台のSは硬い分…
2018/06/12topics

クラブは“顔”が命! 最新ウェッジを見比べ隊

あり、フェース全体でボールを包み込むイメージが持てます。トウとヒールの高さの差が少ない“和顔”な形状。FP値が小さいため低めに抑えた弾道を打ちやすい印象です。リーディングエッジが直線的なので、スクエア…
2013/09/03マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ ATTAS 5GoGo

叩きたくなるシャフトで、叩いた時に弾道が安定する。ゆっくり振りたい人よりもしっかり叩きたい人と相性が良いシャフトだ。ヘッドの影響もあるが低スピンも中弾道のボールが打ちやすく仕上がっている。 60g台の…
2019/09/03マーク金井の試打インプレッション

飛び系アイアンと好相性「日本シャフト NSプロ 950GH neo」

ている。100グラム前後の軽量スチールは、もはや軽量というカテゴリーではなく、スチールシャフトのスタンダードの重量帯である。 「NSプロ 950GH neo」にはどんな特徴があるのか?ボールの上がり…
2022/12/12新製品レポート

打感と実戦での弾道安定性が向上 ピン i230 アイアン

! 【ホッシー】 打感が良くなっています! 前作も悪くないけれど、今作はしっとり感があってインパクトでボールを押せている感覚が得られます。フェースの裏側全面にエラストマー樹脂が搭載されているので、その効果…
2022/07/11新製品レポート

つかまりを強化した美形ヘッド プロギア RS D ドライバー

、フックフェースには設計されていません。とても構えやすいですよ。 【ツルさん】 ドライバーを構えてスクエアに感じるフェースアングルは、ボール位置とアドレス時の目線の関係から、実質マイナス2度と言われてい…