2012/02/29サイエンスフィット

インテンショナル・スライスの構えになっていませんか?

ので、スライスの原因はやはり軌道の問題だといえそうです。 インテンショナル・スライスの構えになっています! テークバックではフェースの開きを抑えていて、腕とクラブと体が一体に上がり、インサイドに引く…
2012/02/22サイエンスフィット

左右に散るなら、まずハーフバックを疑え!

犯してしまいがち。一つは、前述したフェースの開き。もう一つはシャフトラインの下に引いてしまうことです。つまり、フェースを開きながらインサイドに引いてしまうんですね。ハーフバックまでは、体からクラブが…
2010/05/20中井学のゴルフマネジメント

第5話 距離感を高める"足し算"の発想

フルショットでバランスを保つのは難しい 練習場でアベレージゴルファーを見ていると、少し憂いを感じてしまいます。どんなクラブでもマン振り。最初から最後までMAXという、フルショットの練習ばかりしている…
2015/11/25サイエンスフィット レッスン

引っ掛けを嫌うほど引っかかる理由

に対してフェースが閉じます。逆に、グリップエンドが右足方向で、グリップを決めると、フェースは開きます。クラブをソールしてから、グリップを決めると、グリップエンドの指す方向がバラバラになりがちで、従って…
2014/03/07アメリカNo.1ゴルフレッスン

飛ばしたいなら右手で叩かない!

ポジションです。右のグリップは、普通にグーを作るように手のひらでクラブを握っていました。これを、親指の付け根にコインを挟むような形で指先で握るように改善。これには、ものすごく違和感があったと思いますが、叩く気…
2014/04/17堀尾研仁のスイング解析レッスン

第7回 飛距離アップの肝は!?

アンコック」とは効率良くボールを飛ばすのにとても重要な要素です。ダウンスイングでコックをリリースする際、クラブのグリップ側が減速することにより、クラブのヘッドが加速する動きを指します。一般的に手打ちと言わ…
2015/07/22サイエンスフィット レッスン

お尻をキープすれば勝手に軸は保たれる!

改善! 強いドロー回転がかかっていたボールは、軽いフェード気味になってきましたよ!スイングの見た目の変化で言えば、フォローでクラブが寝てきて、ダウンスイング時のシャフトの角度に近づいてきました。一般的…
2015/11/18サイエンスフィット レッスン

飛ばそうとするほど飛ばなくなる原因

、Vゾーンのやや上からクラブが下りていて、フェード系のアウトサイドイン軌道になっています。もっとインパクトの効率を高めたいなら、女子プロのようにインサイドアウトで、ボールにアタックして、ドローボールの…
2014/12/03サイエンスフィット

ショートゲームを一挙に改善!

、そのままミスとなって現れます。軌道が悪くない場合、最初からフェースが閉じた状態でグリップしているケースが多いのです。このように、打った後で体の正面にクラブを上げると、かなりフェースが閉じていたことが…
2016/06/09サイエンスフィット レッスン

左のお尻を意識してハンドファースト・インパクト!

ていて、クラブのロフト角よりもインパクトのロフト角が大きくなっていると思われます。今回は、同様の悩みを持つ受講者が登場。理想的なハンドファーストインパクトを実現するための、様々なドリルをご紹介します…
2014/06/04サイエンスフィット

グリップ改善で40ヤードアップ!

しまうんですね。 左手を自然な形にして、フェース向きを調整 スライサーの方が、真っ先に実践して欲しいのが、シャットフェースグリップです。まっすぐに立って、クラブを水平に持ち、腕を脱力します。そこで、左…
2016/03/03サイエンスフィット レッスン

軌道が良ければスライスの改善はカンタン!

セットして、クラブを水平に持ち、左手をポンと真上から握ります。そして、フェースを12時にセットして、そのまま握り直さずにソールしましょう。これで、グリップ時点でのフェースの開きは改善されます…
2015/02/18サイエンスフィット

いよいよ体の回転を整える!

戻す意識を持てば、体の回転を損なわず、過剰になることもなく、正しい体の動きができるようになってきますよ。 タオルの上でクラブを振ってみましょう 今度は、タオルを4回くらい折って、その上に靴を脱いで立って…
2013/11/27サイエンスフィット

コースで即戦力となるショートアプローチ!

すること。ボールは右足のつま先前くらいになります。あとは、肩のラインに沿って、パットのように腕をただ真っ直ぐにストロークするだけです。 クラブのヒールアップで球足を弱める デリケートなショットで起こり…
2012/09/12サイエンスフィット

ピッチングウェッジを徹底的に使いこなす!

、最大飛距離を掴んだと思いますが、その距離の範囲であれば、すべてショートアプローチの構えに切り替えると考えてください。手前に障害物やマウンドがない限りは、低く低く出すイメージが鉄則。写真のようにクラブ