2013/05/15サイエンスフィット

突然、不安定になる人はココを疑え!

カップを作るといいます。トップでは左手首はまっすぐピンとハリを持たせ、右手首でカップを作るのです。雑誌を挟むと、トップでの両手首の感覚が良く分かると思います。 レッスン後の変化を検証 トップでの左手首を
2014/05/21サイエンスフィット

隠れアウトサイドインを改善!

上下するだけ。同時に行うと、クラブは外側に上がっていく感じになります。これが、クラブを体の正面に保つ感覚なんです。 レッスン後の変化を検証 テークバックのイメージが大きく変わったので、少し違和感があると
2014/07/17永井延宏のフェースコントロール

いきなりフェースをガバッと開くとデスムーブA

角度をお伝えします。ずばり、シャフトの回転角、フェースの開く角度、いずれも目指すべき数値は50度です。これはすでレッスンの現場で検証済みですが、やはりスライス傾向の方はトップで80度から90度という
2014/07/24永井延宏のフェースコントロール

テークバックは、低く長くなんて思っていませんか?

当てはまることですが間違った動きは、一般的に使われるレッスン用語を誤って理解してしまうことで起こりがちです。例えば「テークバックは低く長く」。アドレスからの始動で手首や腕だけで始動してしまう方を矯正
2016/07/25今さら聞けないスイングの基礎

スイング作りで失敗しないためのポイント ~第12回~

県出身、PGAティーチングプロA級。2013年PGAティーチングプロアワード最優秀賞を獲得。明治大学理工学部出身の理系ゴルファーならではの論理的思考を活かしたわかりやすいレッスンで、ジュニアからシニアまで、アマチュアゴルファーの支持を集めている。
2016/06/13今さら聞けないスイングの基礎

体重配分によって弾道を自在にコントロール ~第6回~

チングプロアワード最優秀賞を獲得。明治大学理工学部出身の理系ゴルファーならではの論理的思考を活かしたわかりやすいレッスンで、ジュニアからシニアまで、アマチュアゴルファーの支持を集めている。
2015/07/22女子プロレスキュー!

“ロングパットの距離感を養うには?” 山里愛

3パットさせない“準備”がある! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「大の苦手は、ロングパットです。10メートル以上長い距離が残ると必ず3パット、もしくは4パットに……。どうしたらよいのでしょうか?」 長年の経験をもとに絶対的な距離感を持つプロに対し、アマチュアゴルファーの皆さんは距離感を養うのに苦労されていると思います。距離感を養うにはやはり“感覚”が必要ですが、同じくらい“準備”も大切。今回はロングパットで私が心掛けている“準備”方法をお話します。 「スタート前」がカギ! ゴルフ場、またその日の天候によって、異なるグリーンのスピード感。プレー当日のグリーンに、どうやってタッチを合わせられる...
2015/07/01女子プロレスキュー!

“握り方ひとつでパット激変!” 山里愛

自分に合う「グリップ選び」 【アマチュアゴルファーの悩み】 「パッティングのグリップの握り方はたくさんあります。それぞれどんなメリット、デメリットがありますか?」 繊細なタッチや方向性が求められるパッティングのグリップは、プロによっても千差万別。ゴルファーが独自に研究した結果の握りになっている場合が多いです。ただ、それぞれの握り方には大まかな傾向があります。特徴を理解し、自分に合ったグリップを見つけてください。 山里愛(やまざと・あい) 1991年6月8日生まれ、沖縄県豊見城市出身。13歳からゴルフを始め、高校卒業後2度目の受験でプロテストに合格。昨年のステップ・アップ・ツアー「山陽新聞レデ...
2015/08/12女子プロレスキュー!

“飛んで曲がらないドローボール” 笹原優美

ドローで劇的飛距離アップ! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ドライバーショットが頑固なスライスで悩んでいます。距離の出るドローボールの打ち方を教えてください」 飛距離を出すには、キャリーしてからも勢いよく転がるドローボールが有効です。私も持ち球にしています。しかし、ドローボールは曲がり幅が大きいため、飛距離が出る一方、OBのリスクもつきまといます。私なりに飛距離を出しつつ、曲がらないドローの打ち方をお教えします。 「肩」のラインを開かない! ドローを打つには、クラブをインサイド・アウトの軌道で振ることが欠かせません。まずはアドレスからチェックしていきましょう。ポイントは2点。1点は肩のライ...
2015/06/29教えて○○プロ、正解はどっち?

ドライバーのスタンス幅「広め」or「狭め」、どっち?/教えて河野祐輝編

河野祐輝プロに直球質問! 武藤俊憲プロ編に続き、このコーナー2人目のゲストは、プロ7年目の27歳、若手の成長株・河野祐輝プロ。2012年チャレンジツアー賞金ランク1位に輝いた実力派だけに、持っているスイング理論やコースマネージメントは非常に興味深い。そこで、アマチュアゴルファーが悩む問題を6つ出題! ドライバーからパターまで、幅広いテーマにお答えいただいた。 『どちらでもない』派が過半数! 第1問はスタンス幅の広さについて。アベレージゴルファー調査は「『広め』のほうが飛ぶ気がする」(SS/46歳)などの意見が多かった『広め』派13人中5人(38%)、『狭め』派は13人中1人(8%)という結果...
2015/07/27教えて○○プロ、正解はどっち?

花道から寄せるには「AW」or「SW」、どっち?/教えて河野祐輝編

寄せワンのチャンス、使うクラブは…? ピンまで残り20ヤード、ボールは平らの芝の上にある花道からのアプローチ。こんなときこそ寄せワンで上がりたいもの。そこで、どのクラブを選ぶべきか。『アプローチウェッジ(以下、AW)』で転がして攻めるか、『サンドウェッジ(以下、SW)』で浮かせて寄せるか。アプローチでのクラブ選択のコツを、若手注目株・河野祐輝プロに伺った。 『AW』が多数、意外に『SW』派も23% 平均90台アベレージゴルファーの意見は、『AW』派が46%(13人中6人)と多数派。だが、注目は『SW』派も23%(13人中3人)と意外に多かったこと。主な理由は「アプローチは全て『SW』一本で...
2015/06/10女子プロレスキュー!

“グリーン周りで大コケしないアプローチ” 坂下莉彗子

ラフや逆目からの寄せワン! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「グリーン周りからのアプローチで距離感が合いません。ラフや逆目からのショットや、グリーン面が上り下りのラインなど特殊な状況で、やさしく寄せられる打ち方を教えてください」 グリーン周りの様々なシチュエーションから寄せるには、その状況に合わせた打ち方を覚えることが近道です。起こりやすいミスの傾向と対策を覚え、適切な打ち方をすれば1パット圏内に寄せることが簡単になります。 坂下莉彗子(さかした・りえこ) 1990年5月7日生まれ、兵庫県神戸市出身。同志社大を卒業し、昨年のプロテストに合格。期待の注目新人。今季はステップアップツアーを主戦...
2016/01/06女子プロレスキュー!

“油断大敵! パー3のティショット” 井上希

まずは「ティの高さ」から! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ショートホールのティショットで、引っかけやプッシュアウト、またトップやオーバーすぎてしまうなどのミスが多発……ティショットで注意すべきことを教えてください」 フェアウェイと違い、足場が平らでティアップもできるショートホールのティショット。だからと言って決して簡単ではありません。ショートアイアンでは引っかけのミス、ミドルアイアンやロングアイアンでは正確な距離感を出すことが難しいからです。 ショートアイアンは、ティ「低め」! ロフト角が大きくつかまりやすいショートアイアンは、ティアップを低くするのがポイントです。多くのアマチュアゴルフ...
2016/07/11今さら聞けないスイングの基礎

弾道の仕組みを知れば自分のスイングが分析できる ~第10回~

プロフィール 奈良県出身、PGAティーチングプロA級。2013年PGAティーチングプロアワード最優秀賞を獲得。明治大学理工学部出身の理系ゴルファーならではの論理的思考を活かしたわかりやすいレッスンで、ジュニアからシニアまで、アマチュアゴルファーの支持を集めている。
2015/09/14教えて○○プロ、正解はどっち?

ラインの狙い方「直線」or「曲線」、どっち?/教えて市原弘大編

パット力を上げる「ラインの読み方」は…? スコアメイクを大きく左右するパッティングの中で、重要な役割を占める“ライン読み”。読み方はプレーヤーによって様々だが、ツアープロは果たしてどのようなイメージで狙っているのか!? 今回は狙うラインを『直線』or『曲線』どちらで考えるかという質問で、市原弘大プロに答えてもらった。 『直線』派が8割超え! 平均90台ゴルファー調査では左図の通り、圧倒的に『直線』(18人中15人)という意見が多かった。理由は「余計なことを考えず、まっすぐ打ち出すことさえ考えれば簡単」(デロさん/44歳)、「スライスもフックもある複合ライだと、『曲線』で考えてたらもう頭が混乱し...
2015/05/18教えて○○プロ、正解はどっち?

グリップ「ユルユル」or「ギュッ」、どっち?/教えて武藤俊憲編

ズバリ! 武藤俊憲に直球質問!! 普段なかなか聞くことができない疑問を、二択でツアープロに直球質問する連載コーナーがスタート! 鋭い感覚と長年の経験で培った考え方を伝授していただく。第1回ゲストは、国内ツアー通算5勝を誇り、安定感と爆発力をあわせ持つ武藤俊憲。6週にわたり、6個のテーマで彼の考えるスイング理論、マネージメント術を学んでいこう。 「ユルユル派」がやや優勢…!? 第1問はドライバーのグリップ力について。平均90台のアマチュアゴルファー20名に聞いたところ、グリップを「ユルユルに握る」と答えた人は13人、「ギュッと握る」は7人という結果に。やや「ユルユル派」が多かったが、果たしてど...