3週間のオープンウィークとなっていたがやっと今週からツアー競技が再開される。今週はオレゴン州ポートランド郊外で行われる「セーフウェー・クラシック」。ツアーメンバーの宮里藍、上田桃子、大山志保、宮里

。ディフェンディングチャンピオンの石川遼は31位で競技を終了。関西オープンは18位タイの24位までしか世界ランキングポイントが加算されなかった。石川は前週 比5ランクダウンの68位と順位を下げている。世界ランク7位

◎USPGAツアー賞金ランキング タイガー・ウッズが6年振り3回目となる「全米オープン」での優勝を果たし、メジャー競技14勝目とした。「マスターズ」後、膝の手術をして8週間試合から遠ざかっていた

戦い抜いたタイガー・ウッズが優勝。2000年、2002年に続き3回目の全米オープンを制覇。トリプルグランドスラムを達成するとともにメジャー競技14勝目を記録。目標となるジャック・ニクラスの18勝に並ぶ

競技を終了。4日間で11個のバーディに対し12個のボギーと2個のダブルボギーが響いてしまった。今田はテネシー州開催となるツアー25戦目「スタンフォードセントジュードチャンピオンシップ」には参戦せず

20位タイ、上田桃子は通算2アンダー、44位という成績で競技を終了している。賞金ランキングで上田が前週と同じ35位をキープ、宮里は3つ順位を上げて53位となっている。 賞金ランキング／選手名／獲得額

いる。 初日6アンダー「66」と好スタートを切った丸山茂樹は、週末もスコアを伸ばし36位タイで競技を終了。今シーズンは15試合参戦中予選通過8試合と苦戦している丸山の賞金ランクは171位。USPGA

なる通算9アンダー、6位タイで競技を終了。6位タイは今シーズン13試合中のベストフィニッシュとなっている。宮里の賞金ランキングは6位タイの54,889ドルを加算して10ランクアップの45位。エントリー

賞金で53万ドルを突破し、ランキング4位までランクアップしてきている。 第2ラウンドで「67」の好スコアで順位を上げた上田桃子は、首位と7打差の25位タイで競技を終了。17,806ドルの賞金を加算した

競技を終えた。丸山のランクは前週と変動なく171位のままとなっている。 賞金ランキング／選手名／獲得額／参加試合数／前週比 1位／タイガー・ウッズ／5,775,000ドル／6試合／変動なし 2位／フィル

を飾ったのは北アイルランドのグラム・マクドウェル。前週59位だったマクドウェルは30ランクアップの世界29位まで急上昇となっている。世界ランク3位だったアダム・スコットは25位で競技を終了。G

スタートした上田桃子は1バーディ、5ボギーの「75」とスコアを崩してしまい22位で競技を終了。13,085ドルの賞金を獲得したが最新賞金ランクでは40位のまま変動なしとなっている。宮里藍はエントリーせ

カーは宮里よりもこの2年間の出場試合数が10試合少ない事が今回のランクに影響している。 最終日2位タイからスタートした宮里美香はスコアを落とし13位で競技を終えている。ツアー参戦2年目の宮里美香は着実に

して2位となっている。現在賞金ランクトップを独走するアーニー・エルス（南アフリカ）は出場3試合連続優勝を狙ったが2ラウンド目と3ラウンド目でオーバーパーを叩いてしまい44位で競技を終了している

抜いた宮里藍は、8284ドルを加算して賞金ランクトップをキープしている。また、24位で競技を終えた上田桃子が賞金ランクで4つ順位を下げて最新ランクは13位。予選通過ラインに1打足らず予選落ちを喫して

。同伴競技者との相性が、その週の結果に大きな影響を与えることもあるのだ。 昨年5月の「三菱ダイヤモンドカップ」で38歳にして、悲願のツアー初優勝をあげた兼本貴司は今でも「あのとき中嶋（常幸）さんと、最終日

世界ランクトップは今週で218週間連続となる。日本勢はWGCに出場した片山晋呉と五十嵐雄二に期待がかかったが片山は72位、五十嵐は78位で競技を終了。日本人選手として最高順位にランクされている片山晋呉

タイに食い込んだリー・ウエストウッド（イングランド）も13位から9位までランクアップとなっている。日本勢は4人の選手が全米プロ選手権に参戦。石川遼と藤田寛之が4日間を戦い56位で競技を終了。56位タイに

「全米プロ」の成績次第では10位までの自動選出枠に入る可能性も出てきている。また、キャプテンを務めるグレッグ・ノーマンが選ぶ2枠は9月8日に発表される為、石川には日本ツアー競技残り3試合に出場して好

久保谷は、最新の世界ランクで117位（8ランクアップ）。今田竜二は3日目にスコアを崩してしまい64位で競技を終了。今田は3ランクダウンの89位と順位を落としている。また全英オープンで初日、2日目に