2018/01/16マーク金井の試打インプレッション 硬派ながら柔らかな打感 「ミズノプロ 518 アイアン」 形状になっている。 ヘッドは軟鉄鍛造であるが、かなり凝った作りだ。バックフェースの中央からヒール寄りにかけては比重が小さいチタンが埋め込まれ、4番~7番のトウ側には約18gのタングステンが配置されている…
2017/09/19マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ ツアーワールド TW737 Vs アイアン アップされているが、今回試打するのは「TW737 Vs アイアン」。 ヘッドはバックフェースが凹んだ、ワンピースのキャビティ形状。TW737の他のモデルに比べると、フェースが少し肉薄で、ヘッドの下部に重量…
2024/06/25新製品レポート “ミニドラ界”のやさしさ代表 キャロウェイ「パラダイム Ai スモーク Ti 340 ミニドライバー」 ので、少し立っていますね。今回試打するのは13.5度です。 【シオさん】 フェースはAi設計ですか? 【ミタさん】 そうですね。Aiスマートフェースを採用しているので打点のバラツキには強いです。また…
2023/11/27新製品レポート 3代目にしてこの進化 ここまで球筋が揃うとは「ゼクシオ エックス アイアン」(2023年) 。しかし、「ゼクシオ」シリーズとヘッド性能も似ているのですか? 【ミタさん】 「ゼクシオ 13」と比べてみると、ヘッドの構造は明らかに違います。「―エックス」は3ピース構造で鍛造フェースを採用している…
2024/03/22中古ギア情報 「そろそろステ2をポチッ…」ちょっと待った!中古ドライバー購入前の注意点とは 、ボールは上がりやすく、つかまりも改善される。 可変スリーブによってロフト角も調整できるが、その際にはフェース角、ライ角も変動するから注意が必要だ。基本的に、ロフト角を増やすとフェースは閉じる…
2024/08/27新製品レポート 上がりやすさを加えて帰ってきた ヤマハ「インプレスドライブスター TYPE-S/TYPE-D」アイアン 。「TYPE-D」はグースが入っていて、トップラインも厚い。オートマチックに打てる安心感があってダフりに強い形状です。 【コウタロウ】 ストロングロフトとバックフェースの雰囲気だけでも飛びそうな気配があるので…
2013/06/25topics 「やさしさを維持しつつ、さらに飛ばしやすく」 ~グローブライド編~ 2013年 Vol.4 が上がりやすいようにフェースをシャローにした低重心設計になっていましたが、その重心の高さを維持しつつ、今回はほんの少しディープフェース化しました。そうすることによって有効打点距離が長くなり、フェースの…
2015/12/22マーク金井の試打インプレッション ダンロップ ゼクシオ ナイン ドライバー ないが、ヘッド重量は前作より2g重く、シャフトが2g軽くなっている。 フェースの無塗装処理がクラウン部分まで回り込まれたデザインも踏襲されているが、フェースの構造が変わっている。ゼクシオ ナイン…
2019/08/27マーク金井の試打インプレッション 想定をさらに超えるぶっ飛び弾道「キャロウェイ エピック フォージド スター アイアン」 なることを狙っている。 ヘッドはミッドサイズでオーソドックスな形状。フェースはキャロウェイ伝統の360度カップフェース。中空構造のためにソールは少しぽっちゃりしている。 トップラインも一般的なキャビティ…
2019/04/16マーク金井の試打インプレッション シャープでやさしく、心地良い打感「ピン G410 アイアン」 フェースのつながりもシャープな印象に仕上がっている。 メーカーによると「G400」より約12%フェースのたわみを増やし、ヘッドの重量配分を見直すことで、上下左右の慣性モーメントを約14%拡大させたそうだ…
2019/05/18クラブ試打 三者三様 G410 アイアン/ヘッドスピード別試打 は、「スイートエリアが上下だけではなく左右にも広がった印象」と寛容性の高さを評価。一方でHS50台の万振りマンは、「ヘッドが大きすぎてフェースの開閉が難しかった」と気になるポイントを挙げた…
2019/08/13マーク金井の試打インプレッション ピン史上初の鍛造マッスルバック「ピン ブループリント アイアン」 ピンから誕生したのが、今回試打する「ブループリント アイアン」。ピンでは初のバックフェースがフラットな、鍛造マッスルバック形状のアイアンだ。 マッスルバックなのでヘッドが小ぶりなのだが、その中でもこの…
2019/03/09クラブ試打 三者三様 エピック フラッシュ スター ドライバー/ヘッドスピード別試打 「AIは飛ぶ」の噂は本当か? 兄弟モデルと徹底比較 世界で初めてAI(人工知能)を駆使して開発されたフェース構造がウリのキャロウェイ「エピック フラッシュ」シリーズ。中でもアベレージゴルファー向けと…
2014/06/26topics 「新シリーズと二代目でHOT LISTを席巻!」 ~キャロウェイ編~ 2014年 Vol.3 進化しているのか。 「フェアウェイウッドは、重心設計のバランスが難しいクラブです。球を上げやすくするためにはヘッドの重心を深くして、インパクトでフェースが上を向く度合いを大きくしたほうがいいのですが…
2012/08/08topics 「短くしても飛ばせるゼクシオ!」 ~ダンロップ編~ 2012年 Vol.4 :フェースの反発規制が導入された2008年から、各クラブメーカーが新しい飛ばしのテクノロジーを提案し始めました。市場に異形ヘッドのモデルが登場したのもこの頃ですが、日本ではあまり長く受け入れられませんでした…
2013/07/02マーク金井の試打インプレッション USTマミヤ マイアッタス ジェネレーションII プロトタイプ ボール初速も上がり、飛距離もグンと伸びている。弾道計測すると、打ち出しはやや低めで、低スピン弾道。シャフトの先端剛性が高いのでフェースの上側でボールをヒットしやすく、それが低スピン弾道につながっている…
2015/12/08マーク金井の試打インプレッション グラファイトデザイン ツアーAD GP 弾道計測してみる。すると、打ち出し角は12~14度で、スピン量が2200~2600回転。インパクトゾーンでヘッドがアッパー軌道に動きづらいため、フェース上部でヒットしやすく、高打ち出し、低スピンで効率…
2015/02/03マーク金井の試打インプレッション 日本シャフト N.S.PRO モーダス3 ツアー システム3 ツアー125 ヘッドは藤本技工の「ビリーバー HIA」。軟鉄鍛造でマッスルバックに近い形状でバックフェース下部は中空構造。ヘッドの大きさはキャビティとマッスルバックのほぼ中間。シャフトの重さに合わせ、アスリートから…
2020/05/26クラブ試打 三者三様 コブラ キング SPEEDZONEを西川みさとが試打「もうひと押しが欲しい」 ? 「見た目の大きさから違います。『XTREME』は、フェース後方が長く大きなサイズ感です。両モデルとも三角形に近い形状になっているのですが、『SPEEDZONE』は正三角形、『XTREME』は二…
2017/10/03マーク金井の試打インプレッション ヘッドが走って初速が上がる 「USTマミヤ ATTAS CoooL」 いいので、インサイドからあおって打つと、インパクト前にフェースが被ってつかまり過ぎる場合もある。 メーカーの意図通り、「ATTAS CoooL」はシャフトのバネ性が強く、インパクトゾーンでヘッドが走っ…