2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 スイング改造と、昨秋に手にした1Wとがマッチした成果。重心距離の長い大型ヘッドに対応すべく、左サイドへのスウェーを抑えた動きを模索してきた。「ティショットが安定している。ドライバーからパターまでが同じ
2024/02/29国内女子 菊地絵理香が見た「相変わらずヤバイ」飛び 森田理香子と7年ぶり同組 たティショットも後半にうまく対応できた」と、ホールが進むにつれてショットとパットがかみ合った。 オフは、シーズン中だとケガの心配がある瞬発系のトレーニングを増やし、「週3、4で追い込んだ」と体
2024/05/04国内男子 今季初イーグル直後に崩壊 石川遼「上がりのミス悔しい」 そばで止まり、フルショットができない状況に陥った。「ティショットの番手ミス。木の真下に張り付いてしまった」。その2打目が奥のバンカーまで転がってボギー。さらに17番(パー3)では第1打が左の深い
2024/06/20国内男子 右足を「ぐぎっと」 36歳・河野祐輝はピンチからバーディ6つ 。 足を挫いた直後、18番のティショット前に痛み止めを飲んでおり、ホールアウト後は練習場ではなく先に足のケアを優先。「心配しながら回っていたからか、逆に緊張がほぐれて良かった。すぐに調子に乗っちゃうので
2023/03/03国内女子 「帰り道に気をつける」 稲見萌寧がパー4でイーグル2発 取り組む中で好スコアを残した。 「比較的うまく打てている。ここはティショットが難しい。きょうも最終ホールまでラフにいってなかった。悪くない」 パターも開幕前はスコッティ・キャメロンのプロトタイプを手にしてい
2023/03/31国内男子 隣ホールから「奇跡」のバーディも 石川遼は5位で週末へ mのバーディパットを沈めてから波に乗った。12番(パー5)ではティショットを大きく左に曲げて隣の11番へ。スタンスはカート道にかかり、ボールは花壇内のベアグランドとライも悪かったが、救済を受けずに打っ
2023/04/13国内男子 曲がっても取りこぼしても 石川遼はツアータイ記録の14ラウンド連続60台 。 「ショットの内容が良くなかった。ティショットを曲げて、グリーンに乗せるのが精一杯だった」。初めて大きく曲がったのは、前半18番(パー5)。前の組で2オン狙いが続き、待ち時間が長くなった後、1Wショットを左
2024/02/27国内女子 「海外でトップ5、優勝を狙いたい」 岩井千怜の広がる視野 予選落ちした。コースの印象を「ティショットが難しい。狭いところもあるし、ラフの対処も難しい。でも、花道が使えるホールもあるので」。視野は世界に開けてきたが、まずは目の前を見て。疲れが残る中、2日後の開幕に向けて、コースマネジメントをイメージしていた。
2024/04/27国内男子 「幸せもんですね」 中島啓太は“自画自賛”のクラッチパット インタビューに「Great par save」と英語で答えた12番。ティショットを左のバンカーに入れ、片足だけバンカーの外に出してレイアップを強いられた。70ydのウェッジショットを2.5mに絡め、上から繊細な
2024/05/18国内男子 竹安俊也の「61」を呼んだ子供の顔写真入りボールマーカー バーディを奪い「29」をマークした。前日に平田憲聖が出した大会コースレコードに並ぶ「61」で回った竹安俊也は「出来過ぎ。ティショットも何もかもがうまくいって。特にパットが良くて、年に一度あるか、のイメージ
2024/06/08国内女子 まさかの“足し算ミス”から約2年 初優勝の準備が整った内田ことこ ティショットが左のウォーターハザードにつかまりボギーにしたが、10、12(パー5)、13番で2m以内につけて3バーディを奪った。自分で“流れ”を作った「69」で、ツアー通算94戦目(アマチュアの6試合を含む)に
2024/06/06国内女子 日米“221試合皆勤”の鉄人 小祝さくらが4&5連続バーディで「63」 4ホールになって急にティショットが曲がりだしたんです。ドライバーだけですが(原因は)今のところちょっとわからないです」。残り54ホール。“鉄人”の不安材料は、それだけだ。(神戸市北区/加藤裕一)
2023/03/18国内女子 アマ馬場咲希は5打差 史上8人目のアマVへ「意識したい」 の展開だった。出だし1番パー5でバーディを奪ったが、9番はティショットが右ラフに。木の後ろから狙った2打目はグリーン奥のラフに飛んだ。1.5mのパーパットも外してボギーをたたいた。 それでも16番パー
2023/03/12国内女子 「忘れちゃってて…」 小祝さくらが思い出したパッティングの肝 なってきそうなのが後半12番。3日間トータルの平均スコアがオーバーパーとなっている3ホールのうちのひとつで、初日はティショットを左にミスしてダブルボギーを喫した。 「きょうも隣のホール(右隣の13番
2024/03/31国内女子 「少しずつ近づいてはいる」 竹田麗央は2打差守れず 」とポツリとこぼした。 悔やまれるポイントを挙げるのであれば、ボギーを喫した15番(パー5)のセカンドショットだという。まだ首位に立ちながら、ティショットを右ラフに曲げ、つま先上がりの傾斜から打った
2024/03/31国内男子 インドで戦う中島啓太に送った「JKG」って? 金谷拓実は盟友との絆も力に 、攻め手を緩めない。出だし5ホールでいきなり4バーディを奪うと、サンデーバックナインの仕上げも鉄壁。ティショットを左に曲げた11番はセカンドのアイアンが左上の傾斜から戻り切らず、下りの長いバーディパットを
2024/03/30国内男子 石川遼&航が初の兄弟同組 最終日も継続で「また明日!」 ライン上の滑り込み。航のキャディは姉・葉子さんが務めているため、3きょうだいがそろった形だ。10番スタートの“裏街道”ながら多くのギャラリーを引き連れ、10番ではティショットを左に曲げた遼が長いパー
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 ホールアウトは午後9時過ぎ 金谷拓実は米国で全米オープン予選会へ は2m強のチャンスを逃していた。ティショットを右に曲げた9番でついにボギー。一度は近づいた決勝ラウンドが再び遠ざかり、通算2オーバーでフィニッシュした。 キャリアで10回目のメジャーも悔しい結果になっ
2024/04/20国内女子 「若い子の2週連続を阻止したい」 鈴木愛がベストスコア「65」で2位浮上 鈴木愛が、今週も優勝争いに名乗りを挙げた。 初日は3バーディ、4ボギーの1オーバー「72」で35位と平凡だったが、この日は実力を見せつけた。2番でバーディを先行させ、ティショットの距離感が難しい打ち
2024/05/09国内男子 気を抜くと聞こえる“悪魔のささやき” 上井邦浩は欲と戦い3位発進 。まあ、ボギーでもマイナス1ptだし…」。気を抜くと、ふとした時に悪魔がささやく。上井邦浩は、11番のティショットで1Wを選んだことを「調子、乗っちゃった」とちょっと後悔した。 ストローク方式よりも