2023/09/09日本女子プロ選手権 “逃げ切り力”で5連勝中 小祝さくら「タフでした」 」と警戒しながらの3パットボギーを喫した。 13番(パー5)で取り返したが、この日の平均ストローク3.527で難度1位だった17番(パー3)でティショットを左奥10mにつけてしまい、3パットのボギーを
2023/09/07日本女子プロ選手権 “+30yd”も「抵抗なし」 首位発進の西郷真央を支えた経験 が、続く11番でダブルボギーが出た。ティショットを右ラフに入れると、2打目でグリーンを捉えられず3オン。4mのファーストパットは下り傾斜も手伝って5mオーバーし、3パットでスコアを落とした
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) パーパットのガッツポーズでにじんだ確信 西郷真央「風の中で課題をクリアできた」 組の西郷もたっぷり待たされて打ったティショットが手前の深いバンカーに落ちた。 それまでに3バーディの“貯金”を作れていたからこそ、目の前にそびえるアゴを避けて横の花道へ。パターで転がし上げた後のボギー
2024/08/21AIG女子オープン(全英女子) 前週棄権「痛みはほぼなくなった」 渋野日向子“来てしまった”幸せかみ締めティオフへ 前半14番の直前、ダブルボギーを喫した13番のグリーン上から悔し涙があふれたほど。ティショットを大きく左に曲げた14番も、なおも暫定球を打とうした。苦渋の決断だった。 棄権した翌日からコースのダン
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 「経験以上の風でどうしようもなかった」古江彩佳は“トリ”から反撃の3バーディ 、12番は珍しくティショットで2回仕切り直すほどの強烈な右風。「風が来たら、あおられる感じがして…」。ドローヒッターの古江にとっては、ギャラリーが並ぶエリア上に打っていかなければならないターゲットの
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 【速報】渋野日向子は3つ落として後半へ/全英女子2日目 。 ティショットはフェアウェイの左サイドへ。ピンの左、数十cmにつけるセカンドショットを披露し、楽々のタップインバーディとした。 現地の天候は快晴だが、午前中に比べて風が強くなっている。夕方まで最大で秒速
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 2打差4位の西郷真央はパー発進 渋野日向子は巻き返しへ午後プレー/全英女子2日目 ものの、初日の午前中に比べると穏やか。気温は前日より寒く感じる中、西郷はティショットを刻み、フェアウェイ右サイドに置いた。2打目は左に切られたピンの下10mに。バーディパットはわずかにショートした
2024/07/20全英オープン 世界トップ10の5人が予選落ち マキロイは「パリ五輪」へリセット )ではトリプルボギー。ティショットを左のネイティブエリアに落とし、フェアウェイに戻した後の4打目で再び左のネイティブエリアへ。5打目も逆サイドのバンカーに入れるなど6オン2パットの「8」を喫した。この
2024/07/21全英オープン 「後半はすべてが悪い方向に」 松山英樹は好条件を生かせず後退 られなかった。11番は左ラフからの2打目がグリーンに乗らず、3オン2パットのボギー。13番もティショットを左に曲げ、16番(パー5)はフェアウェイバンカーからの2打目を出すだけとなりスコアを崩した
2024/07/19全英オープン 名物パー3で沸かせるも…初出場の久常涼は「ガマンしきれず残念」 なラウンドでした」と思った以上の苦戦を強いられた。 出だしの1番からアイアンで刻んだティショットを左に曲げて、2打目がバンカーにつかまりボギーが先行。その後も唯一のバーディを奪った16番(パー5)まで
2024/07/19全英オープン 「また肺に穴が空くかと」 星野陸也は復帰6連戦目で奮闘中 生かせるはずの全英で、この日は歯が立たなかった。 「微妙なカット、抑えたり、風にぶつける球。微妙な調整がうまくいかない」と、ティショットに苦労してフェアウェイキープ率は35.7%(5/14)で全体143
2024/07/19全英オープン 切り替えの秘訣は「数を数えない」 川村昌弘のアバウト戦略 思っている。番手は決めずに、ティショットで何yd打つという計算で、その距離を打つだけ」という臨機応変な状況判断も、大崩れせずに踏みとどまれた要因かもしれない。 3バーディ、2ダブルボギーの「71」で、1
2024/08/18米国女子 「もう、信じる!」勝みなみがリンクスで貫きたいテーマ 抜け出したい。 厄介な風と格闘して連日グリーンを外すシーンも増えるが、粘り強さも見せている。この日最難関ホールだった4番(パー3)はティショットをグリーン右手前に落としたが、パターで傾斜を駆け上がら
2024/08/17米国女子 “脳内カットライン”との攻防 畑岡奈紗は薄氷の通過 。 前半からバーディとボギーが入り混じる展開だったが、後半に苦しんだ。3番(パー5)で2mのパーパットを決めてしのいだ直後、4番(パー3)は強烈なアゲンストでティショットを右手前に外し、段の上に切られたピン
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) 【速報】西郷真央は通算3アンダーのまま後半へ 首位と5打差/全英女子3日目 )◇6784yd(パー72) 首位と5打差の3アンダー5位で決勝ラウンドに進んだ西郷真央は午後1時50分(日本時間午後9時50分)、ティオフした。出だしの1番をパーで発進した。 1Wでのティショットは左サイド
2024/05/31国内女子 ヘッドスピードが3m/s上昇 青木瀬令奈の「映えない」トレーニング 、2022年は219.78ydだったが、23年は224.22yd、今季は226.57ydまで伸びている。「一昨年や去年までと(2打目地点の)景色が違うし、(ティショットの)狙い目も変わった。大西(翔太)コーチ
2024/06/02全米女子オープン 「全米」の次は「全英」だ! 鈴木愛はターゲットをトップ10に 。 2019年「AIG女子オープン」(全英女子)以来5年ぶりに迎えたメジャーのムービングデーは、中盤に勢いを失った。「(前半)8番でティショットから曲がり始めた」とガマンするホールが続き、15番では右ラフ
2024/06/06国内女子 日米“221試合皆勤”の鉄人 小祝さくらが4&5連続バーディで「63」 4ホールになって急にティショットが曲がりだしたんです。ドライバーだけですが(原因は)今のところちょっとわからないです」。残り54ホール。“鉄人”の不安材料は、それだけだ。(神戸市北区/加藤裕一)
2024/06/08国内女子 まさかの“足し算ミス”から約2年 初優勝の準備が整った内田ことこ ティショットが左のウォーターハザードにつかまりボギーにしたが、10、12(パー5)、13番で2m以内につけて3バーディを奪った。自分で“流れ”を作った「69」で、ツアー通算94戦目(アマチュアの6試合を含む)に
2024/06/20国内男子 右足を「ぐぎっと」 36歳・河野祐輝はピンチからバーディ6つ 。 足を挫いた直後、18番のティショット前に痛み止めを飲んでおり、ホールアウト後は練習場ではなく先に足のケアを優先。「心配しながら回っていたからか、逆に緊張がほぐれて良かった。すぐに調子に乗っちゃうので