・レアード（スコットランド）が互いに譲らず、ともに「65」でプレー。通算20アンダーとし、後続に2打差をつけて最終日最終組で“マッチ”を続ける。 5ホールで3イーグルを奪うなど「61」をマークしたマシュー

ずに7位タイに終わっている。 今年の大会では、2連覇を狙うカルカベッキアの他、昨年逆転優勝を果たせなかったビジェイ・シン（フィジー）の活躍に注目。また、日本人としては、唯一田中秀道がエントリーしており、奮闘に期待したい。

イリノイ州にあるTPCディアランで開催されている、米国男子ツアー第27戦「ジョンディアクラシック」の2日目。悪天候の影響により、一人もコースに出ることなく1日延期となった。 この日、現地時間の午前

あって、多くの強豪勢が出場を見合わせている今大会。これを好機に、今シーズン2勝目を目指す。 その他に、スティーブ・マリノはじめ、アンソニー・キム、カミロ・ビジェガス（コロンビア ）、日本の今田竜二も参戦

「68」でプレーしたチャールズ・ハウエルIIIが通算16アンダーでその座を守り、2007年「ニッサンオープン」以来となるツアー通算3勝目に前進した。 通算15アンダーの2位に、ともに「66」をマークして1

アンダー4位で追う。 松山英樹は1イーグル5バーディ、2ボギーの「66」でプレーし、通算13アンダーとした。トロイ・メリット、チャールズ・ハウエルIIIとともに6位につけた。 小平智は「70」とし、通算6アンダーの59位で3日目を終えた。

並び1打差の2位タイで最終日を迎えることになった。 トップからは3打差、通算6アンダー5位タイにパトリック・リード、サム・バーンズが続く。アダム・スコット（オーストラリア）とラッセル・ノックス（スコットランド）が「66」で4アンダー11位タイに順位を上げた。

◇米国女子◇マラソンクラシック by オーウェンスコーニングand O-I 初日◇ハイランドメドウズGC（オハイオ州）◇6512yd（パー71） 野村敏京が4連続を含む7バーディ、2ボギーの「66

・ブリヂストンレディス」以来で今季2勝目。賞金加算額は規定により75％になった。 最終ラウンドの中止は2016年5月の「リゾートトラスト レディス」以来。大会側は午前6時10分ごろに「今後の天候回復が見込めず、選手、ギャラリー、関係者の安全を考慮して」と中止を発表した。

日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）は22日、ツアー2勝の永峰咲希が新型コロナウイルス感染症の検査を受けた結果、陽性判定が確認されたと発表した。25日開幕の「アクサレディスゴルフトーナメント in

） PGAツアーは1日、ウィル・ザラトリスが新型コロナウイルス検査で陽性を示したため、大会を欠場すると発表した。開幕2日前の1日（火曜日）の朝に陽性反応が出た。 昨季PGAツアー新人王の25歳は1月の

言われて大笑いしてしまいました。岡本さんには18番グリーンにあがるとき「おめでとう」と言われて、つい泣いてしまって・・」 「私なりに今日はよかったけど」2位にとどまったのは岡本綾子。「63を出す爆発力をもってるんだし、今後もこういう勝ち方をしていけば、彼女の時代がくるんじゃないですか」と脱帽。

丸山茂樹は2打差の4位グループ。4つのバーディ、1イーグル、1バーディで18番まで来て最後でボギー。「ドライバーで打っちゃった。打ててないのにね。きょうは出たとこ勝負だったけど、それにしてはいいスコア

、プレーオフに突入。真板が三つどもえのプレーオフを制して、今年7月の「那須霞ヶ城シニアオープントーナメント」に続く、今季2勝目を飾った。 通算9アンダーの4位に高松厚、フランキー・ミノザ（フィリピン

初日、8アンダー「64」で回った時松隆光が、ザック・マレー（オーストラリア）、地元のハリー・ベイトマン（ニュージーランド）と並び首位発進を切った。2打差の6アンダー4位に市原弘大が続く。 5アンダーの

・キョンフン、キム・ドフン、キム・ヒョンソン、パク・ジュンウォンら韓国勢と、オーストラリアのマシュー・グリフィンら5選手が並んでいる。 日本勢では唯一出場をしている谷昭範は、1バーディ、2ボギーの1オーバー

したアマチュアのカーティス・ラック（オーストラリア）が出場する。 日本勢は、川村昌弘と竹安俊也が出場。川村は、2位に終わった前週「BNIインドネシアマスターズ」の雪辱戦となる。

・アンヘル・ヒメネス（スペイン）が今年初めて、米本土の土を踏む。昨季賞金王のベルンハルト・ランガー（ドイツ）が不在の中、欧州の大ベテランの活躍が注目される。 ポール・ゴイドス、マルコ・ドーソンら今季すでに1勝を挙げた選手も、2勝目を狙う。

ストローク戦「Legends」で、デス・スミスが通算8アンダーで優勝。首位と2打差の3位タイからスタートしたスミスは、他選手がスコアを崩す中、5バーディ、4ボギーでホールアウト。スコアを上手くまとめて

大会にも、ディフェンディングチャンピオンのブライアントが参戦し、2連覇を狙う。その他強豪勢では、クレイグ・スタドラー、ローレン・ロバーツ、マーク・オメーラらが参戦。日本からは青木功がただ一人参戦。開幕から徐々にではあるが復調の兆しが見え始めており、その活躍に注目が集まる。