2024/06/14全米オープン 会心イーグルに興奮 同期に続け…清水大成は初出場で予選通過なるか タイで第1ラウンドを終えた。 日本での最終予選会を通過してきた25歳に用意されたのは、遅い時間のティオフ。アウトスタートの最終組から1つ前、午後2時31分の出だしでいきなり3パットボギーを叩いた…
2024/06/16全米オープン ペイン・スチュワートに憧れたデシャンボー “再来”のパインハースト制覇へ のパーパットを沈めた時のガッツポーズが語り草となった。その4カ月後の10月25日、飛行機の墜落事故でこの世を去った。 25年が経った今大会、LIVゴルフのチームキャップをかぶってプレーする…
2024/06/20全米女子プロ メジャー2連続で“1打”届かず 西郷真央「勝負どころで決めきれるか」 によって「カップにかすらなかった距離でかすり始めたり、いい傾向にはある。同じ2パットでも、中身が違う2パットになってきている」と変化を実感。今週も継続するつもりだ。 4月「シェブロン選手権」、3週前の
2024/06/22全米女子プロ 母の米国帯同で「食」も充実 山下美夢有は“ゴルフ脳”フル回転で3打差浮上 のパーパットを決めきり、小さくガッツポーズ。「練習で、あの傾斜が結構利いているなっていう話はしていたので。ちょっと読みすぎた部分はあるんですけど、ライがあまり良くなかったので、(無理して)もうちょっと…
2024/06/23米国男子 PGAツアー12人目の50台 キャメロン・ヤングがFWキープ6回で「59」 バーディ。5番(パー3)からは「3ホール続けて良いパーパットを決められた」と2m以内をきっちり沈め、前半を「28」(パー35)で折り返した。 パー70の設定で前半に7つ伸ばしても、後半途中までは“50台…
2024/06/30全米シニアオープン選手権 藤田寛之が単独首位で最終日へ「幸せをかみしめながら頑張りたい」/全米シニアOP 着々とスコアを伸ばした。 2打目をグリーン手前に外した後半15番では3m弱のパーパットを残したが、「トップでいるには大事なパットだと思い、非常に集中して。うまく入ってくれて良かった」とピンチを回避
2024/05/12PGAツアーオリジナル 2ボールからスパイダーへ ローリーのパター変更は“ロリー”の影響? いるマキロイとペアを組んだ影響か?チーム戦のお祭り気分でおそろいにしたのか? ローリーに経緯を聞くと、マキロイから受けた唯一の影響は、より多くのパットを決めるよう鼓舞されたという部分のみだった。「実際…
2024/08/09国内女子 パリ五輪に“フル参戦” 今季低調の上田桃子は上昇気配 番の2打目の後で中断、サスペンデッドとなったが、17ホールを終えて4アンダーは暫定首位と3打差だ。 前半2番(パー5)で1.5mを沈めてバーディが先行。7番で17mのロングパットも沈めた。「パットが
2023/09/07日本女子プロ選手権 “+30yd”も「抵抗なし」 首位発進の西郷真央を支えた経験 が、続く11番でダブルボギーが出た。ティショットを右ラフに入れると、2打目でグリーンを捉えられず3オン。4mのファーストパットは下り傾斜も手伝って5mオーバーし、3パットでスコアを落とした
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 「経験以上の風でどうしようもなかった」古江彩佳は“トリ”から反撃の3バーディ 気持ち悪さもあった。やや真っすぐ飛ばす形になったボールが風に流され、ポットバンカーにつかまった。 ピンより大きく左を向いて出そうとした2打目をアゴに当て、脱出に2打を要して5オン2パットのトリプル…
2024/07/21全英オープン 「後半はすべてが悪い方向に」 松山英樹は好条件を生かせず後退 ◇メジャー最終戦◇全英オープン 3日目(20日)◇ロイヤルトゥルーンGC(スコットランド)◇7385 yd(パー71) 最終18番で3mが入らず、ボギーパットを沈める素振りにイラ立ちを隠せなかった…
2024/07/19全英オープン 松山英樹は2年ぶりバーディなし 粘りのプレーも出遅れ 、パーパットはカップ左を蹴った。初めてフェアウェイを捉えた6番(パー5)も、2打目を右に曲げて4オン2パットとし連続でスコアを落とした。 ティショットをポットバンカーに入れた8番と14番のパー3で
2024/07/19米国女子 「もう少しコントロールできたらいいな」渋野日向子は“不満”もアンダーパー で連戦に臨んだ渋野日向子は1アンダー40位で滑り出した。 長い距離を沈めた5番でバーディ先行も、奥のラフから巧みに寄せた7番(パー5)でパーパットがカップに蹴られた。344ydと短いパー4の後半13番…
2024/07/19全英オープン 切り替えの秘訣は「数を数えない」 川村昌弘のアバウト戦略 切り替えられた。「数は数えないことですね。短いパットを外したり、3パットをしたっていうことではない。なんかこう、悪い方に行っちゃった」。落としたスコアを気にしたところで、ナイスショットにはつながらない
2024/07/19米国女子 リシャッフルまで残り3戦 吉田優利が喜ぶ「スコア以上に納得のゴルフ」 初日を終えた。 グリーンを外した11番で寄せきれずにボギー先行となったが、12番で微妙な距離のパーパットをしのぎ、17番(パー5)で最初のバーディ。折り返して3番で5mほどのフックラインを決めてスコアを…
2024/08/18米国男子 独走の松山英樹「同じ感じで良いプレーを」 5打リードで最終日へ を続けている。 次々とピンに絡んだショットに加え、グリーン上のプレーも引き続き好調をキープ。パットについては「良かったり、そうじゃなかったりるするところもあったけど、17番とかもいいパットが入っている
2024/06/02国内女子 初優勝に届かない 鶴岡果恋は「74」で桑木志帆は「69」も に直すのも怖かったのでそのまま行ったんですけど…」。この日、早朝に降り始めた雨はラウンド中盤から徐々に強まった。歩調を合わせるように自分のプレーも乱れた。「チャンスにつけられないし、ついてもパットが…
2024/06/06国内女子 日米“221試合皆勤”の鉄人 小祝さくらが4&5連続バーディで「63」 放り込んだ13番から4連続バーディ。18番から、折り返しの1番(パー5)で4mに2オンさせたイーグル逃しを含む5連続。10アンダーで迎えた最終9番で7mから3パットのボギーをたたいたが、怒とうの…
2024/06/09日本ツアー選手権 岩田寛がメジャー初優勝「泣きそうになった」 石川遼をプレーオフで下す の歓声に「泣きそうになった」という。 「遼VS僕なので、ほとんどが遼の応援だと思っていたら『岩田、頑張れ』って言ってくれて」。周囲から勇気をもらい迎えた1ホール目はともにグリーンを外したが、パーパット…
2024/06/07国内女子 ゴルフ歴31年で初めてボールに線を書いた 金田久美子が6位ターン ものの、今季は「開幕から調子は悪くなかったんです」という。 シーズンインに際し、31年のゴルフ歴で初めてボールにペンで線を引いた。「私はずっと、1mのパットだとすると、ボール1個分ぐらい左側に見えていた…