2012/02/14マーク金井の試打インプレッション

ナイキ VR PRO リミテッドエディション フォージド ドライバー

。 フェース角は+0.5度。リアルロフトは10.5度。アスリート向けだけあって表示とリアルの差は少なめだ。ライ角は60.25度とアップライトだが重心アングルは20度と小さい。重心を浅めに設定することで吹き上がり
2012/02/28マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ RAZR X BLACK ドライバー

に減らせる。フッカーが飛距離アップを狙えるドライバーだ。 9.5度表示でリアルロフトが11度。フェース角が-1度。リアルロフトは平均的でフェース向きはややオープン(構えるとほぼスクエアに見える)。ライ
2020/05/04新製品レポート

引っかけにくくて飛距離性能が高い ミズノ ST200 ドライバー

ドライバー」はフェースアングルがオープン、ライ角もフラットな設定。「ST200X ドライバー」よりも明らかに球のつかまりが抑えられたドライバーです。叩きにいったときの引っかけのミスを消したい人向けだと思います
2021/04/22クラブ試打 三者三様

SIM2 MAX フェアウェイウッドを筒康博が試打「設計意図が明確」

ライの悪い場所からは『上がってほしい=スピンが入ってほしい』と願うものですが、ティアップすると『もっと飛んでほしい=上がりすぎないでほしい』という逆のニーズが生まれてしまうものです」 ―ソールの抜け以外
2017/11/28マーク金井の試打インプレッション

爽快な打感でミスに強い 「フォーティーン TP766アイアン」

ゴルファーには、非常に満足度が高いアイアンである。 7番アイアンのクラブ重量は412gで、バランスはD0。硬さの目安となる振動数は322cpm。ロフト角は29度、ライ角は61.5度と平均的。 5番アイアンの
2017/05/30マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド M2 レスキュー

、ミスに強い点も魅力的だ。 22度表示でリアルロフト角も22度。フェース角は-1.25度とややオープンフェース。ライ角は59.5度とややアップライト。つかまりに影響を及ぼす重心角は14度と
2020/07/12topics

渡邉彩香の復活をもたらした「J015」の特性とは

戻ってくる球筋を得意としていました。ここ数年、不調が続いた時期に使っていたモデルは、つかまりの良さを追求したオートマチックなタイプ。ライ角はアップライトで、極端に例えるなら、つま先上がりの状態で打って
2020/06/02クラブ試打 三者三様

本間TR20を西川みさとが試打「球筋を打ち分けたい人向け」

感じてしまうのかも。ライ角がフラットなところも、アップライトでつかまりの良いモデルとは違い、ハードヒッター向けの要素を強調している感じがしました」 ―飛距離性能は? 「打感はやわらかめで、硬さが少し
2020/05/28クラブ試打 三者三様

コブラ キング SPEEDZONEを筒康博が試打「買うならXTREME」

見ると、もう少し若い層向けかなと思います。尖った所有感を求めているユーザーに、ぜひ買ってほしいモデル。ロフト角やライ角は後から調整できますし、表示も分かりやすい。純正シャフトはクセが少ない。そういう点
2020/07/23クラブ試打 三者三様

ボーケイ SM8 ウェッジを筒康博が試打「落下する角度が緩やか」

、ボール自体の重さでナチュラルに地面に落ちてくれます。まるで手で投げたような、やわらかい着地。だからこそどのようなライからでも、同じ感覚でボールを運べる。だから弾道もイメージしやすいのです」 ―『ボーケイ
2017/08/29マーク金井の試打インプレッション

プロギア RS 2017 ドライバー

稼ぎたいゴルファーにとっては、イメージ通りの弾道が打ちやすく、かつ飛距離アップを狙えるドライバーである。 ノーマルポジションだと9.5度表示でリアルロフト角が10.5度。フェース角が-1.25度。ライ
2011/07/19マーク金井の試打インプレッション

クリーブランド ランチャー ツアーライト310 ドライバー

抑えたいハードヒッターにも相性が非常に良い。ツアーライト310はツアープロにも「ハード」だと感じさせる骨太なドライバーだ。 ライ角は59.5度と平均的だが、フェース角は-3.25度。ここまでオープン
2011/10/18マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ V-iQ ドライバー(2012年モデル)

ロフトの差が大きいのは、強いフックフェースも影響している。ライ角は60.25度とアップライト。重心アングルは24度とやや大きめ。重心距離を除けば、すべてのスペックでつかまりを重視している。 シャフト
2020/07/30クラブ試打 三者三様

GLIDE 3.0 ウェッジを筒康博が試打「高さで止めるウェッジ」

、ロフト角54度から60度は前作から溝を一本増やし、どんなライからでもしっかりスピンがかかると評判だ。そんなピン自信作を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブ
2021/08/05クラブ試打 三者三様

OT ironを筒康博が試打「絶対ラフに強い」

特徴をもっています。ミスヒットした衝撃も、剛性の弱いところだけに来るというよりも、シャフト全体で受け止めてくれる感じ。タフなライで使うショートアイアン、特にウェッジのほうが効果を発揮できるシャフトのよう