2024/10/22クラブ試打 三者三様 ミズノ JPX 925 HOT METAL アイアンを西川みさとが試打「やさしさの中にも若干『ミズノプロ』色」 頭)はやや厚めで、ボッテリ重みのある印象から操作性が落ちると予想していたのですが、実際に振ってみると打ちやすさが勝って、全く気にならない。上部だけでなく後方(バックフェース)の厚みは、もはや気にもとめ…
2023/10/10クラブ試打 三者三様 タイトリスト T200 アイアンを西川みさとが試打「見た目と性能のギャップ」 ヘッドの効きを感じます。小ぶりであるならば、もう少し操作性を求めてしまうのですが、そこに反して慣性モーメントが高い点が強調されていたため、試打中に戸惑ってしまったのかもしれません」 ―飛距離は出ていた…
2023/09/09クラブ試打 三者三様 ミズノプロ 241 アイアンを堀江智史が試打「変わらないシンプルさ」 、プラスに映ります。そもそもマッスルバックはヘンに変える必要はなく、このシンプルさを続けてもらいたいと思っています」 ―どのような人向き? 「操作性という点ではピカイチなので、飛距離より方向性を重視して…
2024/10/05クラブ試打 三者三様 テーラーメイド P7CB アイアンを宮下敏弥が試打「マッスルより最適スピン&高さ」 操作性の良さがイメージできる顔立ちです。また、フェース面の仕上げの影響からか、フェースを閉じたり開いたりしても、スコアラインの見え方が変わらない。ワッグルしても見え方が変わらないので、集中力が落ちない…
2024/05/04クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを稲場智洋が試打「だいぶKUROっぽいAKA」 丸みを帯びたシルエットに見えることで、角が取れた分ややシャープに感じ、安心感を抱けるフォルムのまま操作性も感じることができます。初級者だけでなく中上級者まで、ターゲット層の幅が広がったのではないでしょ…
2023/07/20クラブ試打 三者三様 プロギア 02 アイアンを筒康博が試打「DATAの再来! グローバル化した印象」 の性能を感じ取ることができるという意味です。今まで軟鉄鍛造のハーフキャビティ、もしくはマッスルバックを使っていた人でないと、なかなか理解ができない魅力を持ったモデル。やさしさの中に操作性の高さが備わっ…
2024/10/26クラブ試打 三者三様 ミズノ JPX925 HOT METAL アイアンを井上真熙が試打「フェースのどこに当たっても芯」 コンボはしやすいでしょう。特に操作性を求めるゴルファーには、同シリーズ鍛造モデルの『JPX 925 FORGED アイアン』をベースにし、ロングアイアンを今作スタンダード、もしくは『―PRO』でカバー…
2022/05/17クラブ試打 三者三様 TW757 Type-D ドライバーを西川みさとが試打「バランス◎ややヘッド重」 「カーボンスロット」を搭載した本間ゴルフ「ツアーワールド TW757」シリーズ。カーボンの新たな可能性を提唱する新モデルは、果たしてどのような飛びを生むのか!? 今回はつかまり重視型「TW757…
2023/07/01クラブ試打 三者三様 エアロジェット LS ドライバーを万振りマンが試打「さらなる飛びの可能性を感じる」 】 【飛距離】4.0 【打 感】4.0 【寛容性】4.5 【操作性】4.5 【構えやすさ】4.5 ・ロフト角:10.5度 ・使用シャフト:Tour AD for Cobra(硬さS) ・使用ボール:リトルグリーンヴァレー船橋専用レンジボール 取材協力/トラックマンジャパン株式会社、リトルグリーンヴァレー船橋…
2017/06/30topics 「べストな“7番”はどれだ!?」 素朴な疑問を徹底解明 Iを含むアイアン選びでは、ミスをカバーしてくれるもの、向上心を高めてくれるものなど“ベストなクラブ”の定義はゴルファー個々で異なります。まずはインパクト後の操作性と弾道に直結するヘッドを決めましょう…
2019/10/20topics 13年ぶり日本で参戦 タイガーのクラブ変遷をマーク金井が解説 ます。 真っすぐな球を打たないので操作性重視 フェアウェイウッドはテーラーメイドのMシリーズを使っていますが、ヘッド性能はドライバーと大差がありません。モデル間の差はヘッドが小さいので、M3とM5でも…
2023/11/11クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー KUROを住吉大輔が試打「寛容性大でKUROイメチェン」 !? 「ここまでミスに強い? 意外にも『G430 MAX』に通ずるコンセプト」 ―率直な印象は? 「同社のアベレージ向け『AKA』シリーズより中上級者向けの『KURO』ということで、操作性が高いモデルだ…
2023/08/08クラブ試打 三者三様 ドルフィンウェッジ DW-123を西川みさとが試打「独特な形状は気にする必要なし」 で、お助け要素は確実に減少したと思います。その半面、ソールの抜けの良さによって、どんなライからでも扱える操作性が備わっています。以前までバンカーが苦手な人専用というイメージが強かった『ドルフィン』です…
2023/04/04クラブ試打 三者三様 マルマン シャトルを西川みさとが試打「FWが軸のコンセプトが面白い」 ゴルファー。クラブ選びにも個性を重視して、楽しくラウンドすることを優先する方に向いている気がします」 楽しくスコアアップするには最適♪【総合評価3.8点】 【飛距離】3.5 【打 感】4.0 【寛容性…
2022/11/12クラブ試打 三者三様 ステルス グローレ アイアンを万振りマンが試打「再現性を高めるスペック」 クラブ重量は重めになりますが、再現性を高めたい人にとっては、このようなスペック選びができる点は、とても重要なポイントだと思います」 ―飛距離重視の“飛び系”とは違う? 「弾き感は強く、ボール初速も…
2024/05/14クラブ試打 三者三様 Qi アイアンを西川みさとが試打「1Wとの距離感が縮む MAXと相性◎」 。厚みのせいで操作性が落ちるデメリットよりも、サイズによる安心感のメリットのほうが大きい。大きすぎず小さすぎない適度な範囲内で、最大限にやさしさを生むデザインに仕上がっています。そのあたりのコンセプト…
2023/09/14クラブ試打 三者三様 ミズノプロ 243 アイアンを筒康博が試打「スコアメーク重視派のど真ん中モデル」 を出しながら、すごく感触・操作性・直進性を感じることができます。重心バランスなのか、キャビティ部分の深さなのか、微小な設計の違いでここまで気持ちよく飛ばせるモデルができるのかと驚きました。これまでは…
2024/11/19クラブ試打 三者三様 スリクソン ZXi MAX ドライバーを西川みさとが試打「MAXというよりスタンダードな印象」 、対象ゴルファーにはもう少しHSが必要な気がします(平均HS:34.9m/s)。単純に意外と操作性が備わっているというだけではなく、ターゲットのスイングを限定してしまう振り心地に感じました。MAXモデル…
2024/06/15クラブ試打 三者三様 ピン i530 アイアンを稲場智洋が試打「飛距離性能UPなのにスピンもUP」 しているものが多かったのですが、今作は操作性も少し感じられ、しかもスピンの安定感が増しています。どんなミスショットでも芯をとらえたときと同じ4000rpm半ばに収まってくれる。フィーリングの向上もさる…
2023/11/25クラブ試打 三者三様 テーラーメイド P790 アイアンを住吉大輔が試打「かゆい所に手が届くアイアン」 アイアン』と比べて若干サイズが大きく操作性は落ちますが、それ以上に適度な安心感が持てるメリットのほうが大きく、総合的な構えやすさは同等、もしくはそれ以上に感じました」 ―番手別での内部構造の違いは打感…