2024/06/10米国男子 スコア貢献度2位 松山英樹はパットさえて全米OPへ「…だといいんですけど」 ぶりのトップ10フィニッシュを決めた。最終18番はフェアウェイバンカーから上の段まで飛ばしたセカンドがグリーン奥のラフにはじかれながら、左下がりのアプローチを目の前の下り傾斜に落として寄せるナイスパー
2024/06/11全米オープン 今度は男子だ 松山英樹、石川遼ら日本勢6人が“世界一”決定戦に 。カリフォルニア州のロサンゼルスCCで行われた前回大会でメジャー初優勝を手にした。首位で並んでスタートし5位で終えたリッキー・ファウラーは2014年大会で2位フィニッシュ。昨年1打差の2位で終えたロリー
2024/06/01全米女子オープン 初出場は12歳 レキシー・トンプソンが全米女子オープンに涙の別れ た2009年に14歳にして4日間を戦い34位でフィニッシュした。 18回の出場で最高位は2019年の2位だが、母国のナショナルオープン制覇に最も近づいたのは21年。単独首位で迎えた最終日の後半に崩れ
2024/06/01全米女子オープン “してやられてきた”全米で4大会ぶり予選通過 渋野日向子「ちょっと衝撃です」 なシャフトに戻そう、と」 アイアンのシャフトも藤倉コンポジットの「MCI」(80R)に回帰。自信を持って振っていけるから、フィニッシュもしっかりと決まる。「だって、今日(ティショットで)ラフに外した
2024/06/10米国女子 「悔しいけれどバーディトライができた」古江彩佳は2週連続上位でパリへ前進 14位から6位に上げ、今週は「65」をマークして2位で終えた。2週連続の上位フィニッシュは、追う立場にいる「パリ五輪」代表入りに向けて大きな意味を持つ。 「オリンピックに向けても、良いゴルフはでき
2024/06/16全米オープン メジャー2勝目へキャディもダッシュ 松山英樹が5打差デシャンボーに再挑戦 チャンスを作り、バーディは4つに。18番で最後にもういっちょ、早藤キャディを左サイドに走らせてボギーフィニッシュにしたが、「きのうに比べてショットもパットも、ショートゲームも、全然思うような
2024/06/17米国女子 “パー3の女王”に復活の気配 西村優菜が6バーディ量産で全米女子プロへ 抜け出すヒントを得たのは前日のこと。フィニッシュを決めることだけ考えて振ったら、スイングの迷いが消えていく感覚があった。 6バーディの中でも、前日に続いてパー3で奪った2つが手応えを裏付ける。見え
2024/06/17全米オープン メジャーで2年ぶりトップ10 松山英樹は6位終戦も「前回より少しうまくなったのかな」 のまま6位でフィニッシュ。勝ったブライソン・デシャンボーのスコアはやはり、通算6アンダーだった。 流れをつかめないまま逆転の機会を逸した一方で、松山は「よく粘れた感じはある。9番、10番で落として
2024/06/18全米女子プロ 笹生優花、渋野日向子ら「全米女子プロ」史上日本勢最多12人 パリ五輪代表争いも決着 笹生は、ニュージャージー州バルタスロールGCで行われた前年大会で1打差2位フィニッシュ。後続のイン・ルオニン(中国)に惜しくも優勝をさらわれたが、最終日「66」の猛チャージで頂点に迫った
2024/06/19全米女子プロ 「せっかくメジャーに来ている」 畑岡奈紗はパリ五輪切符争いより悲願に集中 て7度の出場で3度のトップ5フィニッシュをマーク。5大メジャーでは最も多い数字だ。「毎回新しいコースで(理由は)分からないですけど、なぜかいいですね」と笑うように、相性の良さはしっかりと感じている
2024/06/20米国男子 「アプローチで助かった“だけ”」松山英樹が全米オープンを振り返る 打差の5位からスタートし、6位でフィニッシュ。メジャーでは4位だった2022年の本大会以来のトップ10入りだったが、2年前のことは「完全に忘れていた」と苦笑いした。 当時は春先から故障続き
2024/06/21全米女子プロ 「最っ高!」なバーディ締め 渋野日向子は恐怖心に負けず全ホール1W 向いて14番からの2連続バーディ、18番のフィニッシュを引き寄せた。 タイトなコースでフェアウェイキープ率は85.71%(12/14)をマーク。「すごく狭いから、(打つ前に)気持ちを引き締めてから
2024/06/24全米女子プロ 「優勝争いしている時に勝っておけば…」古江彩佳は意地のノーボギー締め キープできたり、優勝争いしていた時に勝っておけば…というのが一番」。今季のトップ10フィニッシュはツアー最多の8度を数える。上位に食い込む安定感は間違いなく日本勢ナンバーワン。それでも、2022年
2024/06/24全米女子プロ 「キャリアで一番長い18ホール」エイミー・ヤンがメジャー初Vでパリ五輪に滑り込み ツアー選手権」で畑岡奈紗との優勝争いを制して以来の美酒が悲願のメジャータイトルとなったが、今季に入ってからの状態は決して良くなかった。11試合でトップ20フィニッシュもなく、「全米女子オープン」を含め
2024/07/01米国女子 “2人だから楽しめた”渋野日向子&勝みなみ「このチームで、マジでリベンジ」 、メッチャ良かったよね。なんか“チームワーク感”が出てた」とうなずき合った。 通算14アンダー20位フィニッシュ。楽しかったからこそ、2人でもっと上に行きたかった思いも強くなる。フォアボールでの2日間は
2024/07/06日本プロ 初ボギーを悔しがる蝉川泰果 「ガチで獲りに行く」3つ目の日本タイトル 控えて2打差にしたボギーフィニッシュにフラストレーションが溜まる。 今季初優勝、史上最年少での3種(他に日本オープン、日本シリーズ)の日本タイトル獲得がかかる最終日。単独首位・杉浦の状態を「仕上がっ
2024/07/07日本プロ パー3で悪夢の「13打」 地元プロは声援頼りに後半3バーディ )で「13」打を記録した。グリーン左サイドのがけ下からアンプレヤブルを4回繰り返す大たたき。前半インを「50」で終え、後半は「33」と巻き返して「83」。通算10オーバーの63位でフィニッシュした
2024/08/04米国男子 “制御不能”でも金メダルへ3打差 松山英樹「何とかチャンスある位置で終われた」 を決めきれなかった16番と短い距離で悔やまれるシーンもあったが、前日ダブルボギーの18番は右ラフからしっかりグリーンの広いサイドを使って2パットで切り抜けるパーでフィニッシュ。「チャンスがある位置で
2024/08/05米国男子 見えていた金メダル 松山英樹がかみ締めた“銅”の価値「単純に重たい(笑)」 で入ったサンデーバックナインの勝負どころでショットが研ぎ澄まされていく。10番のウェッジショットは身体をねじってでもピン方向に飛ばす気持ちを込めたフィニッシュでバーディ。12番も同組のロリー
2023/07/29国内女子 知名度も急上昇中の20歳 宮澤美咲は初の予選トップ通過で週末へ 新聞カップ」では優勝争いを演じて5位フィニッシュ。故郷の北海道で初めてトップ10入りした活躍の反響は大きかったという。「少しずつツアーに慣れてきた」ことで成績の安定感も高まってきた。 「(翌週の