2024/04/04米国女子 【速報】「うまくスコアを作れた」古江彩佳が「71」で発進 渋野日向子は「77」 「71」でプレー。前半インで2つ落としたが、後半は2番でバーディ。4番(パ-5)でも1m、8番(パー3)でも5mを沈めてバーディを奪った。 「後半でうまくミドルパット、ロングパットが入ってくれて
2024/04/05アマ・その他 「自分がどうしたいかを考えられた」 吉田鈴2年ぶりのオーガスタへ ていました」と予選通過が気になるライン。2、3mのパーパットを入れてしのいできた中、最終盤でもピンチに見舞われた。 奥からの傾斜が強くかかる17番(パー3)で、ティショットを左奥のラフに外した…
2024/03/02米国女子 耐えに耐えてバーディ締め 畑岡奈紗は4打差逆転へ“鬼門”ホールを乗り切れるか がなかなか合わず、ラウンドを通してシビアなパーパットを打たされるシーンも少なくなかった。そんな中でも359ydと比較的短いパー4の14番、そして締めくくりの18番でチャンスを生かした。 「70」に…
2024/03/02米国女子 伸ばしても遠ざかる古江彩佳に…西村優菜「自分のプレーに徹した」 バーディを先行した。ショートアイアンでグリーンを狙えるチャンスを着実にものにしてスコアを伸ばし、トップ10圏内に迫った。 2つのボギーはいずれもロングパットが絡んだもの。7番(パー3)は上から下りのライン…
2024/03/22米国女子 これがウワサのポアナ芝 稲見萌寧の驚きは“ダンクシュート”とグリーン ◇米国女子◇ファーヒルズ朴セリ選手権 初日(21日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6447yd(パー71) 序盤2番、稲見萌寧はピンの右手前から3パットボギーを先行させた。まだ肌寒い…
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー ショットは左ラフへ。2打目をバンカーに入れた1番をボギーで滑り出した。直後に10mの尾根越えのパットを沈めてバーディを奪い返すと、続く3番も獲ったが、内心はショットがまとまらず苦しんでいたという…
2024/03/22米国女子 “午後組”では2位 西村優菜は「しょうがない」でポアナと対峙 打てるパー4が続く。西村は1番から2m、5m弱、1m強のチャンスをつくって3連続バーディ発進を決めた。 鮮やかな滑り出しは4番で1mのパーパットを外して勢いを止めてしまうが、「ポアナだからしょうがない…
2024/03/23国内女子 山下美夢有のVパターン 全11勝中10勝に絡むノーボギー しまって、入らなかったら4mぐらいオーバー。パットも入れにいった感じじゃなくて」と苦笑いした。 そんな派手な見た目より「あのへんがスコアにつながったと思います」と、前半のパーセーブこそ誇らしげだった…
2024/03/23米国女子 パターの先で“コツン”のハプニング 笹生優花は3年目でコース攻略 ◇米国女子◇ファーヒルズ朴セリ選手権 2日目(22日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6447yd(パー71) 2mのパーパットを外した前半15番、笹生優花は短い返しのパットを打とうと体
2024/04/06マスターズ ガラスのグリーンを攻略せよ!/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” ため、下りのラインが恐ろしいほど速く、曲がり幅も大きい。 例えば、6番(パー3)のグリーンは一番低い地点から、最も高いところまでが、人の背丈よりも高いのです。下りのパットになると、マンションの2階の…
2024/04/16PGAツアーオリジナル 揺るがない世界1位の盤石14本 シェフラーはニクラス&ウッズに続く快挙達成 .89%」(46/72)はフィールド7位、1ホール当たりの平均パット数「1.51」は同3位。ショットとパットが高次元でかみ合い、世界ランキングでも2位のロリー・マキロイ(北アイルランド)に差をつけて1位
2024/07/26米国女子 後半に豹変…渋野日向子は3オーバー出遅れ「最後までドタバタ」 」と唇をかんだ。 バックナインの入り口、10番を4オン2パットのダブルボギー、続く11番のボギーでリズムが大きく変わった。2m以内のパットを外した13番でさらにボギー。15番(パー5)でバーディを
2024/07/26米国女子 バーディ遠い「苦しいラウンド」も… 西郷真央は首位と5打差 続いた」と、前半アウトを1オーバーで折り返す。 後半に入り納得のショットは増えはじめたが、今度は時間の経過とともに芽の強さが増したポアナ芝のグリーンに苦戦。「ギリギリまで入ったかなと思うようなパットが…
2024/07/27米国女子 「もっと伸ばしたい」 吉田優利が正念場で2日連続アンダーパー バーディトライから3パット、難易度の高い最終10番はティショットを深い右ラフに入れてボギーフィニッシュになった。好プレーとミスが入り混じった18ホールではあったが「調子はそんなに悪くなく、ドライバー次第か…
2024/07/28米国女子 「すごく大変な一日だった」“正念場”の吉田優利が7位から39位へ を喫した。 パー5の14番で2打目を2mにつけるイーグルを奪ったものの、最終18番はラフから3打目のアプローチがグリーンを大きくオーバー、下りスロープを警戒して4打目もラフに止まり、5オン1パットの…
2024/07/20全英オープン トラブル続きで1ホール「9」×2 岩崎亜久竜に初メジャーの試練 」。後半12番までに6つ落とすと、13番では2度の打ち直しを含めたティショットがことごとく右に曲がり、8オン1パット。「左風が背中から来るのが本当に気持ち悪くて、抑えられなかった」という。 続く14番…
2024/08/03米国男子 「気持ちは数百倍違う」丸山茂樹監督もうなずく松山英樹が削った“1打” 上向いたタイミングにも敏感だった。 2打リードの単独首位で迎えた最終18番はティショットを右に大きくミス。ラフからの3打目を池に落とした後、4m弱のダブルボギーパットを決めきった。 「あれはちょっと僕…
2023/09/15国内女子 練習量を8割に 山下美夢有 「ショットがブレて」夏バテ気味でも2位発進 mを放り込んだ。8番は7m。最終18番も7mで、フックラインを読み切った。山下美夢有は「今日はショットが左右にブレていて、アプローチもよらない場面があったけど、パットでカバーできました」。18ホールで…
2023/09/08日本女子プロ選手権 小祝さくらは“感覚”で高速グリーンを攻略 )フィートを記録した。メジャー大会にしては重めの数値だったが、小祝は「速くて、すごかった」と驚きを隠せなかった。 「もうよく分からなすぎて…。ナイスパットしても3mオーバーしたりした。感覚で打ってました」と…
2023/06/16国内男子 3連続ボギーを止めた“アイツ”の存在 河本力が踏ん張る理由 」と今季8試合を終えてトップ10は「関西オープン」6位の1度だけ。一旦流れが悪くなると立て直せないことが課題で、この日も“悪癖”が顔を出した。 15番は3パット、16番は2度ラフに捕まって3オン2パット