2017/01/10マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン TOUR B XD-3 ドライバー を元にモノ作りがなされている。 ドライバーはヘッドが3種類ラインアップされており、今回試打するのはヘッドサイズが2番目に大きいXD-3。ヘッド体積は455cc、フェースはややシャローで投影面積も大きい…
2016/06/21マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ XR 16 フェアウェイウッド 。ヘッド形状は丸形でオーソドックスだが、バックフェース側にかけて絞り込みがやや入っている。これによりシャープな印象をゴルファーに与えている。 フェースの厚みは33.5ミリ。ヘッドの投影面積が大きめで…
2018/12/04マーク金井の試打インプレッション しっかりたたけてねじれない「本間ゴルフ TW747 455 ドライバー」 小さいだけであるが、形状は体積以上に異なる。フェースは面長で、やや洋なし形状。トウ側にボリュームがあるので、フッカー好みの顔つきだ。 モデルチェンジによって変わったのがクラウンの素材。チタンよりも比重が…
2018/12/25マーク金井の試打インプレッション 飛んでやさしい硬派アイアン「ブリヂストン ツアーB X-CBP」 ピース構造になっているので、ボディは軟鉄鍛造、フェースは弾き感が強いクロムモリブテン鋼が採用されている。 ヘッドサイズはやや大きめで、ソール幅も広め。ヘッド形状はこれまでのBS顔ではなく、やや角張った…
2017/07/18マーク金井の試打インプレッション カタナ ボルディオ ニンジャ FG 829Ti ブラック ドライバー 。フェースはやや面長で、厚みは51ミリとシャローで薄く、ヘッドの投影面積が大きいこともあって、高弾道をイメージしやすい。アドレスするとフェースはやや左を向き、フッカーよりもスライサーの方が構えやすく仕上がって…
2017/12/26マーク金井の試打インプレッション 低スピン弾道のぶっ飛び系 「ブリヂストン ツアーB JGRドライバー」 460㏄。丸型形状のヘッドは投影面積が大きく、フェース面も大きい。前作と同様、安心感あふれる形状をしており、クラウンの前方部分には大きめのスリット(溝)が入っている。 目に見えるスリットは1本だけだが…
2012/04/17マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R11 S ドライバー 、シャフト脱着による可変機能、そして、可変のソールプレートが付いている。R11ではソールプレートの調整(フェース向き調整)は3段階だったが、R11Sでは5段階に増えた。これにより3Sチューニングで1本80…
2019/05/21マーク金井の試打インプレッション ふわっと浮いた高弾道が打ちやすい「ピン G410 フェアウェイウッド」 大きめで、フェースも面長形状。前作「G400」よりも体積が10cc小さくなっているそうだが、見た目はほとんど変わらない。 フェアウェイウッドにしては重心距離が長そうだ。フェースの厚みは約32ミリ…
2014/11/18マーク金井の試打インプレッション グローブライド オノフドライバー KURO(2015年) 。セミハイバックで“塊り感”が強く、フェース面はラウンドが大きい。直進性が高い弾道を打つことよりも、球筋を左右に打ち分けたくなる顔付きをしている。フェースの厚みは約57ミリ。前作よりも2ミリほど…
2017/09/12マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ スティールヘッド XR フェアウェイウッド ヘッド・プラス」を継承しており、丸型、小顔でショートネック。しかしヘッドサイズは、初代や2代目に比べて一回り以上大きくなっている。 フェース形状は2代目モデルのデザインが踏襲されており、スコアラインの…
2018/10/30マーク金井の試打インプレッション 弾きが良いのに手応えはソフト「テーラーメイド M グローレ アイアン」 フェースがたわみやすくなり、フェース下部でヒットしてもボールが上がりやすく、かつ飛距離が落ちにくくなっている。 バックフェースに目を転じると、トウ側とヒール側の双方に衝撃吸収のためのデザインが採用され…
2017/02/21マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ GBB エピック スター ドライバー 、オーソドックスな丸型形状。クラウン(ヘッド上部)とソールには比重の軽いカーボンを採用し、これによりクラウンとソールはキャロウェイ史上最軽量になっているそうだ。 フェースの高さは約56ミリで、前作よりもわずかに…
2008/05/13マーク金井の試打インプレッション プロギア プロギア TRドライバー ハードな印象をそれほど受けない。ヘッド体積は445CCあるが、フェースが薄べったく(実測54ミリ)、リアルロフト(※1)とプロモデルにしてはやや多めに感じる。迫力満点という印象はなく、誰でも高弾道を…
2017/08/22マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z565 アイアン 「Z565アイアン」。 ヘッド素材は3モデルとも軟鉄鍛造だが、この「Z565」は2ピース構造で、ボディは軟鉄鍛造、フェースはクロムバナジウム鋼となっている。2ピース構造にすることで設計の自由度が増した…
2019/10/01新製品レポート 飛距離アップ求めて、試打しまくりアマが最新シャフトを徹底比較(1) 】 「ATTAS JACK」は、インパクト前にシャフト先端が動いて、フェース面を上向きにしてくれるシャフト。そのおかげで高打ち出しの球を打ちやすくなっています。ミヤGには、かなり合ってそうですね! 振りやす…
2024/03/18クラブ試打 三者三様 Qi10 ドライバーを山城太優が試打「スタンダードもやさしさ向上」 シリーズでフェースの色が赤→青に変わりましたが、フェース面の上の白ラインが効果を発揮し、とてもターゲットに向きを合わせやすい。また、性能面もつかまり具合は抑えめで、全力に振り切ってもミスが最小限に抑えられる…
2022/05/30topics 「ステルス」を手放す前に! いまこそ見直すべき調整法とは 『STD(スタンダード)』から+-2度(HIGHER←→LOWER)動かすことで、ライ角とフェース角を自動的に変えることができる。ライ角は+4度(56~60度)、フェース角は+-4度の範囲内で12通り…
2022/08/13クラブ試打 三者三様 Silver-Blade α II パターを大本研太郎が試打「元々CS自体が距離抑えめ」 通常通りですし、打感がどうこうというよりも、形状の違いというだけのこと。ただ、若干フォージド型でもフェースバランスになっているため、フェースを大きく開閉するイメージよりは、ストレートに近い感じのほうが…
2021/07/27クラブ試打 三者三様 フォーティーン PC-3 アイアンを西川みさとが試打「女性向きフォーティーン」 フォーティーン「PC-3 アイアン」の評価は!? やさしさを求めるアベレージゴルファーに向けて発売されたフォーティーン「PC-3 アイアン」。バックフェースがポケット型のキャビティ構造になっており…
2019/09/29topics パターは「平成」30年間でどう進化したのか? 」 539g ■マレット型 ラム「ゼブラ フェースバランス(FACE-BALANCED)」 525g オデッセイ「EXO ロッシー」 551g ■L字型 マグレガー「トミーアーマー IMG5」 482g…