2012/02/22サイエンスフィット

左右に散るなら、まずハーフバックを疑え!

フェースの向きを一定に保つように意識してください。霜田さんの磁気センサーによるデータでは、完全なボディターンタイプなので、フェースの開閉をまったく使わないボディターンスイングが理想です。ですから、ハーフ…
2010/05/20中井学のゴルフマネジメント

第5話 距離感を高める"足し算"の発想

人が多いからです。 渾身のハードヒットで、日頃のストレス発散にはなるかも知れませんが、ターゲットに対して自分の距離感を合わせ、そこにボールを運んでいくという、ゴルフでもっとも肝心な意識が薄れているよう…
2014/01/08サイエンスフィット

ソールしてから握らない!

フォローが低いので、アウトサイドイン軌道と見て間違いありません。頭を残そうと意識しているというお話ですが、インサイドアウトに振っていれば、頭は意識しなくても自然に残るものなのです。まずは、多くの…
2017/08/31サイエンスフィット レッスン

ヘッドは走っているのに全然飛ばないのはナゼ?

ます! ダウンブローが強い要因は改善しましたが… 前回のレッスンでは、ドライバーのアドレスで、無意識のうちに左足体重が強くなる原因を、アドレスの方法から改善しました。体重配分を左右50:50に整えること…
2013/02/27サイエンスフィット

リストワークを最大限に生かすコツとは?

。五十嵐さんがトップしやすいのも、右に出るのも同じ原因です。飛ばそうと力めば、もっとローリングが強くなって、ミスが出やすくなります。意識して改善すべきは8時まで。クラブをお腹につけて、上半身・腕・クラブが…
2014/07/02サイエンスフィット

アイアンが苦手ならココを疑え

アマチュアの方は、ドライバーが苦手な人が多いのですが、中には、アイアンの方が苦手な人もいます。そうした方は、アプローチにも苦手意識があり、トップやダフリ、時々シャンクなど、あらゆるミスに悩まされます…
2016/04/28サイエンスフィット レッスン

どこまでも回っちゃうオーバースイングを解消!

が流れないようにとか、左肘が曲がらないように意識していますが、どこを直せば良いのか分かりませんね・・・」 阿部さん ゴルフ歴1年、90台、年間約15ラウンド 過剰なインサイドアウト軌道になっています…
2012/03/14サイエンスフィット

スタンスを直せば30ヤード伸びる!?

されました。カット気味に当たっていた軌道が改善されたので、ボールはストレートになり、飛距離のロスも軽減されています。 【意識しても消せない癖は機械的に直しましょう】 スタンスがどうしても開いてしまう癖…
2019/01/29サイエンスフィット レッスン

大きな難関!手首のフリップを改善(スイングレベル3 前編)

、左手首が手のひら側に折れ、アマチュアとは真逆の動きをするのです。 結論から言ってしまうと、インパクト周辺で意識的に、手首を手のひら側に折ろうとしても、絶対にうまくできません。まず、それを肝に銘じて…
2014/05/01堀尾研仁のスイング解析レッスン

第9回 ミスショットを減らすには?

いわゆる“間”もちょっと短いですね。これでは再現性の高いスイングをするのは難しくなります。スイングの軌道やクラブの振り方はもちろんですが、スイングテンポを一定にする意識もグッドショットには大切な要素…
2013/12/11サイエンスフィット

実戦で生きるグリップルーティン!

ハンドレイトといった手のポジションにも影響されることはなく、グリップに対するフェースの向きは毎回一定に保たれます。 ハーフバックや方向取りの意識が改善 クラブを水平にしてグリップを決めると、ハーフバック…
2011/02/08サイエンスフィット

サイエンスフィット・アカデミーの全貌 アプローチ編

のショットのインパクト後のように、腰を回した状態でアドレスすることで、小さい振り幅でも腕がスムーズに抜けるようにするためです。距離が短くなるほど、膝を動かさず、下半身をよりしっかりと固める意識を持つ…
2017/09/02RED HOT Tips

ラウンド前の効果的なパット練習法/コディー・グリブル

、1.5m程度のショートパットで、速さや切れ方を知る方が効率的といえるのです。 ラウンド前のパット練習では、ストロークの仕方や形は意識しません。カップのどこからボールが入るのか、どこで切れるのか、どんなスピードで打てば思い通りに切れるか考えるのです。
2013/08/15ツアープロのルーティン

谷口徹のルーティン

「ヨコ素振り」の元祖 ヨコ素振りを行うことで、脇を締めて体と腕を一体化させる意識を高めています。 谷口選手のルーティンを見ていきます。 まず、ティアップをしたら、ボールの後ろでクラブを持ち上げて、横
2013/09/27ツアープロのルーティン

上平栄道のルーティン

ボディターンを意識したルーティン ルーティンの特徴は、クラブヘッドを浮かせてヨコに振っていること。ヨコ素振りの効果は、スイング中にワキが締めるイメージを持ちやすく、腕と体の一体感が出しやすいことが
2011/09/05上達ヒントの宝箱

【WORLD】下りのスライスライン~3つのカギ

やすいパッティングを苦手とし、クラブの握りが強くなりがちです。問題はそこで、強い握りほどフィーリングを鈍らせるものはありません。したがって、グリップの強さを意識する必要があります。力の加減を1~10で
2020/07/07“あるあるレッスン”に潜む罠

「バンカーショットは“開く”」の罠

開いたことで右方向に飛び出るボールを目標方向に飛ばすことにつながります。 しかし、その意識が強すぎるあまり、“開きすぎている”アマチュアゴルファーをよく見かけます。フェースを開くと確かにボールは上がり