2016/03/02女子プロレスキュー!

“上り下りのグリーン攻略” 山村彩恵

、沖学園へ進学。卒業後の2012年にプロテストに合格、クォリファイングトーナメントも通過しツアー参戦を果たした。’14年の「グアム知事杯」でプロ初優勝。’16年はステップ・アップ・ツアーを主戦場に
2015/12/02女子プロレスキュー!

“実戦で役立つロブ&スピン” 兼岩美奈

、岐阜県可児市出身。10歳の頃ゴルフを始め、大学在学中にツアートーナメントを観戦したことがきっかけでプロを志す。昨年5度目のプロテストで合格。ツアープロ高山忠洋のもとで練習に励み、本戦出場を目指す 撮影
2015/10/07女子プロレスキュー!

楽々2オン! FW&UTの飛距離アップ 井上莉花

) 1993年11月24日生まれ、茨城県水戸市出身。10歳のとき父親の勧めでゴルフを始め、高校時代は新設したばかりのゴルフ部に入部し、わずか創部2年目でインターハイに出場。現在は山本幸路プロを師事し
2015/07/29女子プロレスキュー!

パットの精度を上げる練習法 山里愛

スコアに直結します。1ラウンドのパット数「30打」を目標に、パット巧者を目指しましょう。 (山里愛プロ編・終了) 山里愛(やまざと・あい) 1991年6月8日生まれ、沖縄県豊見城市出身。13歳から
2019/07/03女子プロレスキュー!

とにかくシャンクを打ちたくない時… どうするの? 臼井麗香

「シャンク対策」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーEさんの悩み】 「ラウンド中に突如シャンクが出てしまいます。どのようにすれば防げるのでしょうか?」 【臼井麗香のレスキュー回答】 シャンクの主な原因は、ズバリ打ち急ぎだと思っています。ボールに当てようとする意識が強すぎて、切り返しで腕やクラブがいつものタイミングより早く動いてしまい、体との同調が崩れることで、ヘッドが元の位置に戻りきらないのです。 1. 主な原因は右ひざが前に出ること 打ち急いでしまうと切り返し以降で右ひざが前(ボール方向)に出て、クラブが戻りきらなずにネック付近にボールがヒットしてシャンクが発生します。解消法はトップでの“...
2019/07/10女子プロレスキュー!

アプローチでもうダフリたくない時… どうするの? 臼井麗香

【アプローチでのダフリ防止】をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーSさんの悩み】 「グリーン周りのアプローチで、すべてダフり気味になってしまいます。原因と対策法を教えてください」 【臼井麗香のレスキュー回答】 アプローチでのダフリの主な原因は、手の使いすぎだと思っています。やはり手打ちでは、成功する確率よりミスする確率のほうが高くなってしまうからです。 1. ダフリ = 手首の使いすぎ ダフってしまう要因は、両手とクラブの角度が変わることで、タイミング次第のインパクトとなってしまうからです。プレッシャーがかかった時やピンを意識しすぎた時など、手に余計な力が入ってヘッドを落としすぎてしまいます。...
2019/08/07女子プロレスキュー!

パットの距離感、投げるイメージだと何で良いの? 臼井麗香

「脱3パット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーXさんの悩み】 「距離感が合わず3パットを連発してしまいます…。10m以上のパットで2パット圏内に寄せるにはどうすれば良いですか?」 【臼井麗香のレスキュー回答】 3パットを減らすためには、ボールを投げる感覚で距離をイメージすることが良いと考えています。理由はボールが転がるスピード感をより具体的に把握しやすいからです。 1. 空間で距離をとらえられる ロングパットが合わせにくいのは、打ち出しからカップまで、すべてボールを転がさないといけないからです。人は平面で距離をとらえるより、立体的に空間でとらえるほうが合わせやすいと考えています。 2. ...
2019/07/31女子プロレスキュー!

ピンを抜く抜かないの基準って何? 臼井麗香

「ピン(旗竿)の抜き挿し判断」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーGさんの悩み】 「今季から旗竿を抜かずプレーできるようになりましたが、プロは抜く派ですか? それとも抜かない派ですか?」 【臼井
2019/07/24女子プロレスキュー!

夏ラフ攻略のカギは“ボール下”にあり 臼井麗香

「夏ラフ対策」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーNさんの悩み】 「ラフからのアプローチが苦手です。特に夏の深いラフから脱出するにはどうしたら良いですか?」 【臼井麗香のレスキュー回答】 長い芝の中にスッポリ埋まったボールを打つには、しっかりコンタクトさせることが難しく、うまく距離感を合わせることが難しいです。今回は夏でもラフを苦にしない考え方をお教えします。 1. “ボール下”に仮想ボールをイメージする 私は実際のボールの下に、仮想のボールをイメージします。仮想ボールを目標にしてヘッドを入れていくと、芝の抵抗に負けず、実際のボールにしっかりコンタクトできるのです。芝の抵抗が強い夏の時季限定...
2018/12/02女子プロレスキュー!

スピンショットは手首で打ち分ける セキ・ユウティン

・カントリークラブ 解説/セキ・ユウティン 1998年生まれ、福井県出身で5歳まで日本で過ごす。中国に渡り7歳からゴルフを始め、16歳でプロ転向。2016年に中国ツアーの賞金女王に輝く。昨季より日本ツアーにも参戦。国内外問わず活躍の幅を広げている。
2019/01/30女子プロレスキュー!

プロの体重移動はチョイ違う エイミー・コガ

ハワイ仕込みのテクニックが満載♪ 今回から登場するのは、昨年プロテストにトップ合格を果たしたエイミー・コガプロ。176cmの長身から繰り出される豪快なショットを武器に、今季の活躍が期待される美人プロ
2019/02/13女子プロレスキュー!

強風対策!低く抑えたFWのティショット エイミー・コガ

「アゲンストでのティショット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーEさんの悩み】 「強い風の日、アゲンストでのティショットを打つにはどうしたら良いですか?」 【エイミー・コガのレスキュー回答】 アゲンストでは、ドライバーより3Wなどのフェアウェイウッド(以下FW)で、ボールの高さを抑えて打っていきます。その時に意識しているポイントは、インパクトからフォローにかけての動きです。インパクト直後の意識を変えてみてください。 1. フルスイングは不要 弾道を低く抑えたい時には、ヘッドを低く長く出して低いフォローをとることが大切です。決してフルスイングする必要はなく、フォロー以降で前傾を起き上がらせな...
2018/12/16女子プロレスキュー!

利き手で異なるフック・スライスの狙い方 セキ・ユウティン

「フック・スライスのパット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーWさんの悩み】 「フックやスライスの傾斜が強くなると、タッチもラインも合わなくなってしまいます。プロはどのようなことに気をつけてい…
2018/02/25女子プロレスキュー!

冬の薄芝はポーンと転がし対応 川崎志穂

「冬の薄芝対策」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーDさんの悩み】 「この時季の薄い芝が大の苦手です。アプローチでの攻略法を教えてください」 【川崎志穂のレスキュー回答】 薄芝やベアグラウンドなどライが悪い時は、いつも通りのアプローチは危険です。ロフト角をやや立て、ボールにだけ直接コンタクトさせる“転がし”で攻めるようにしましょう。 1. クラブはAWかPW クラブはサンドウェッジ(SW)ではなく、アプローチウェッジ(AW)かピッチングウェッジ(PW)などロフト角がやや立っている番手を選択します。ボールは真ん中よりボール1個分右足寄りにセットします。 2. 打ち急ぎに注意 スイングで一番気を...
2018/04/01女子プロレスキュー!

逆打ち素振りで飛距離アップ 岡村優

元“金メダル候補” 優ちゃん登場♪♪ 今回から登場するのは、5歳から始めたレスリングで小学生の頃に全国大会4連覇を成し遂げたという逸材、岡村優プロ。いまはゴルフで頂点を目指す彼女が、ドライバーから
2018/04/22女子プロレスキュー!

5番アイアンを打ちこなすには? 岡村優

「ロングアイアンの打ち方」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーZさんの悩み】 「5番アイアンをバッグに入れていますが、当たらないのでめっきり出番が減っています。ロングアイアンをやさしく打つ方法を教えてください」 【岡村優のレスキュー回答】 ロングアイアンのミート率を上げるには、レベル(平らな)軌道で振ることがポイントです。今回はレベルで振ることができるための練習法と準備法をお教えします。 1. 高めのティアップで練習する まず1つ目は、高めにティアップしたボールを打つ練習法です。ボールだけを狙い打ち、やや低めの弾道が出るように打っていきます。ティも一緒に当たってしまっているようなら、レベルで...
2018/03/04女子プロレスキュー!

フェアウェイバンカーで失敗しない”ちょいワザ” 川崎志穂

「フェアウェイバンカー」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「フェアウェイバンカーからのショットが苦手で、いつもダフってしまいます。改善策を教えてください」 【川崎志穂のレスキュー回答】 フェアウェイバンカーで一番やってはいけないミスがダフリです。距離が稼げませんし、バンカーから一度で出ないこともあるからです。ここでは最低限のダフらせない方法をお教えします。 1. 左足を少しだけ埋める ダフリの主な原因は、体の右サイドが下がった状態でクラブが下から入ってしまうことにあります。体重が右側に残ったままにならないように、アドレスに入る際に左足を少しだけ砂に埋めて、左足下がりの状況を...
2018/03/25女子プロレスキュー!

ショートパットを何度も外さないために… 川崎志穂

「ショートパット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーKさんの悩み】 「1m以内のショートパットを頻繁に外してしまいます。1度外すと自信がなくなって2度3度とボロボロに…。次につながらないようにするために、気をつけなければならないことは何ですか?」 【川崎志穂のレスキュー回答】 ショートパットはアドレスさえ決まれば、あとはしっかりインパクトするだけで良いと考えています。1度ミスした後、2度同じような失敗をしないために、常に思い返していることをお教えします。 1.「目」より「耳」を使う ショートパットを失敗したときは、打った直後のボールを目で追ってしまっている可能性が高いです。顔がカップを向い...
2014/09/10女子プロレスキュー!

“極めてシンプルな転がし術” 米澤有

アプローチは、「ピンに寄せたい!」という気持ちが強くなり、ついつい力んでミスをしてしまいがちですよね。でも、プロでは寄せワンを取るのが当たり前というくらい、皆高い精度を持っています。そんなプロたちに