2017/05/23マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド M2 フェアウェイウッド .25度、フェース角は-2度とオープンフェース。ライ角は58.5度とややアップライト。つかまりに影響を及ぼす重心角も15.5度と平均的なスペック。兄弟モデルの『M1』の3Wに比べると、ライ角はアップライト
2015/08/18マーク金井の試打インプレッション フォーティーン TC606 フォージドアイアン 。ライ角は61.5度。ヘッド素材が軟鉄鍛造なので、ロフト角、ライ角はゴルフショップなどでも自在に調整できる。 このTC606 フォージドアイアンはストロングロフトとシャフトを少し長くすることで、飛距離
2018/02/27マーク金井の試打インプレッション 中空構造ならではのやさしさ「タイトリスト 718 AP3 アイアン」 。 ライ角は7番で63度とややアップライト。ヘッド素材はステンレス鋳造とタングステンのコンポジット構造(#3~7)。ステンレス鋳造ボディであるが、別注対応でライ角、ロフト角も調整が可能だそうだ。 見た目は
2011/09/27マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP THE CRAFT 611 ドライバー にはかなり手強いが、球筋を操りたいアスリートゴルファーには頼りになる1本だ。 9度表示でリアルロフトが9.5度。フェース角が-0.5度。ライ角は57.5度と、今どきのドライバーとしてはフラット。すべて…
2018/12/11マーク金井の試打インプレッション 進化したソフトな打感と高い操作性「ミズノプロ 319 アイアン」 」のシャフト重量は約103グラム。重量的には、日本シャフトの「NSプロ 950GH」に近い。 ライ角は7番で61.5度とややフラット。ヘッド素材が軟鉄鍛造なので、?4度のライ角調整が可能だ。 ヘッドは
2018/10/30マーク金井の試打インプレッション 弾きが良いのに手応えはソフト「テーラーメイド M グローレ アイアン」 は、日本シャフトの「NSプロ 820GH」。こちらもSで重量が85グラムと、スチールとしては軽い。 純正カーボンシャフト装着の試打クラブの総重量は363.1グラムでバランスはD0。ライ角は62度と平均…
2017/02/21マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ GBB エピック スター ドライバー ことでロフト角、フェース向き、ライ角を調整できた。今回はこの機能が省かれ、ヘッドとシャフトは接着で完全固定された。これによりネック部分がすっきりとシャープに仕上がっている(米国仕様は前作同様、シャフト…
2010/10/26マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type455 。アドレスすると、ほんの少しフェースが左を向いた感じになっているが、ライ角度がアップライトではないので(58.75度)、つかまり過ぎるイメージにはなっていない。 硬さの目安となる振動数は257cpm…
2018/10/02マーク金井の試打インプレッション タイヤがヒント、筋金入りの飛び「ブリヂストン ツアーB XD-3 ドライバー」 角が9.5度でリアルロフト角が10.5度。フェース角が-1.75度。船底形状の影響もあるが、ライ角は63.25度と非常にアップライト。つかまりに影響を与える重心角は26.5度。ライ角、重心角ともに前作
2017/09/19マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ ツアーワールド TW737 Vs アイアン 11番の差は0.25インチ。標準装着シャフトは「NSプロ モーダス3 ツアー105」に加え、本間ゴルフオリジナルのカーボン「VIZARD IB85」もラインアップされている。 ライ角は7番で61.5度…
2019/12/03マーク金井の試打インプレッション とにかくつかまり、やさしく飛ばせる「プロギア NEW egg 5500 ドライバー」 大きく見える。 実測でのライ角は61.25度で重心角は35度。ライ角はアップライトで、重心角も非常に大きい。加えてフェースプログレッションが13ミリと非常に小さい。この3つの要素がつかまりの良さに
2016/06/14マーク金井の試打インプレッション コブラ KING フォージド TECアイアン いるクラブとしては、重量はやや重め、硬さは平均的なスペックだ。ライ角は7番で62.5度とややアップライトな仕上がり。ヘッド素材が軟鉄鍛造なので、ロフト角、ライ角はメーカーだけでなく、ゴルフショップなどで
2016/06/28マーク金井の試打インプレッション ヨネックス EZONE XPG ドライバー タングステンの重量調整ネジが埋め込まれている。シャフトとヘッドは脱着式で、シャフトの装着角度を変えることでフェース向き、ライ角、ロフト角が調整できる。可変式ドライバーだが、ネック部分が細くてすっきりして…
2016/08/09マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z765 ドライバー 方式が採用されており、これでフェース角、ライ角、ロフト角が調整できる。シャフトは純正で新シリーズの「Miyazaki Kaula MIZU(水)」が装着される。今回試打するのは60g台のSシャフト。 Z…
2017/01/24マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ TOUR WORLD TW737 450 ドライバー 。 ソールに目を転じると、中央部分に重量調整ネジが埋め込まれる。メーカー資料によると、ヘッド内部のヒール寄りにも加重(ウエイト配置)することでつかまりを良くしているそうだ。ソールは丸み感が強く、いろんなライ…
2016/12/13マーク金井の試打インプレッション ダンロップ ゼクシオ フォージド アイアン 。 軟鉄鍛造なので、ライ角はゴルファーに合わせて調整可能。今回は7番で66度に調整して試打を実施。ちなみに、7番の標準ライ角は62度となっている。 今回の試打では軽量スチール「N.S.PRO 930
2016/11/15マーク金井の試打インプレッション ヨネックス EZONE XPG タイプHD ドライバー 。ヒール側にヨネックスのシンボルマークとメーカーロゴが入る。中央やや後方にタングステンの重量調整ネジが埋め込まれている。 シャフトとヘッドは脱着式で、シャフトの装着角度を変えることでフェース向き、ライ…
2016/08/30マーク金井の試打インプレッション PXG 0811 ドライバー が11.75度でフェース角が-2度。表示よりも少しだけリアルロフト角が大きめで、オープンフェースの度合いはやや強め。ライ角がフラットなことも相まって、アドレスすると左のミスが出づらい顔つきをしている…
2017/10/31マーク金井の試打インプレッション 想像を超える飛距離性能 「プロギア egg アイアン PF」 ショートアイアンとでは、番手間の飛距離差がやや異なるだろう。 ライ角は62度と平均的。軟鉄鍛造ヘッドであるが、ネック長が短く、ライ角、ロフト角の調整は難しい。 ヘッドはセミラージサイズのキャビティ構造。見た目
2016/09/13マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP-66 アイアン シャフトはトゥルーテンパーのダイナミックゴールドのS200と、日本シャフトのN.S.PRO MODUS3 TOUR 105。ダイナミックゴールドのS200の総重量は442.3gでバランスはD2。 ライ角は…