2024/06/19国内女子 リランキング突破のルーキー政田夢乃と菅楓華が“上方修正”した目標 。「ラフが長いのでティショットが大事。グリーン周りの小技も必要になると思う。ショットでしっかりバーディチャンスにつけられれば」と意気込む。 「まずはポイントを積み重ねて2回目のリランキングでしっかり
2024/06/23国内男子 首位タイの15番で誤球から「9」 ツアー未勝利の河野祐輝は「頭が真っ白」 パー4の15番で、河野祐輝が「誤球」から「9」をたたき、優勝争いから脱落した。 ツアー未勝利でプロ17年目の36歳はティショットを右ラフに入れ、残り151yd、9番アイアンの2打目をグリーン奥のブッシュ
2024/03/02国内女子 首位陥落の「悔しさ」から大量10バーディ 岩井千怜の攻撃ゴルフ できる」と言った。 ただ、落とし穴もあった。ティショットをラフに曲げた15番。残り110ydだが、前方の木の枝の下を通そうと5Iを握り、引っ掛け、左ショートサイドのバンカーに捕まった。3打目はエッジに
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 勝みなみが祖父に見せた“聖地”での勇姿 「でも来るの、きょうだけらしい」 難なくバーディとした18番の直後、1番でボギー。ティショットがポットバンカーにつかまった2番は出すだけだった2打目もラフまで転がり、ダブルボギーを喫した。 それでも、まだまだ巻き返していける
2024/08/23国内男子 石川遼「一番聞かれたくないところ」 2度目のピンマイク装着で… 、今回はバッグを預ける佐藤賢和キャディとの反省会が地上波で流れた。 4オン2パットでダブルボギーを喫した11番。グリーン右手前のラフからの3打目は反対側のグリーンの奥へと転がり落ちた。「思ったよりライが
2024/08/04国内女子 忘れていた「振り切ること」 竹田麗央が海外メジャーで取り戻したもの 目を打てるのでチャンスにつく確率は高い」という、自身のプレーの支えでもある。「18番を獲った方が勝ちだと思った」という最終ホールも、1打目を右ラフに入れながら、110ydの3打目をチャンスにつけて狙い
2024/05/12国内男子 「20代の体を」 復活Vヘンドリーは“1年持ち越し”の全英へ イーグルパットを決めて一気に5ptを獲得。その後はナイスショットを打っても中々バーディにつながらずに停滞したが、「それもゴルフ」と焦りはない。18番も感触がよかったティショットがラフに入ったが
2024/05/17国内男子 蝉川泰果「一時はダメかと思った…」もギリギリ予選通過 )夜に羽田空港に着き、自分でハンドルを握って約6時間の車移動をこなすなど“完徹”を交えて時差ボケを吹き飛ばした。 ところが、ショットはキャリー数十センチ差でラフに埋まるわ、アドレスの取れないライに止まる
2024/05/18国内男子 「命まで取られる訳じゃない」 岡田晃平を支える究極の思考法 。 前日まで予選2日間、ティショットがちょっと曲がって、少しだけラフに入ったりした。大きなミスには至らなくても、腹を決めて振り切れないもどかしさ。それでも、この日は上出来だろう。 ピン奥に突っ込みすぎる
2024/07/11国内男子 パーオンミスは1度だけど…日本選手2人目のレフティV狙う細野勇策のいま ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 初日(11日)◇ザ・ノースカントリーGC(北海道)◇7178yd(パー72) 出だしの1番でティショットを左に曲げ、ショートサイドの左ラフに外して、朝イチ
2024/07/04国内女子 球筋を変え、クラブを替え…櫻井心那は現状打破へ「無駄な時間なかった」 きた試行錯誤を明かす。「UTを抜いて7Wを入れたり。本当に失敗ばっかりだったけど、でも無駄な試合は1つもなくて。曲げるからトラブルショットも上手くなったし、ラフからの打ち方も去年以上に良くなったと思う
2024/05/01国内男子 「58」に2年連続エース 石川遼は幸運満載の和合コースで仕切り直し いる。晴れれば一気に硬くなると予想。「狙いどころが限られてくる。普段ならラフからでもチャンスにつけられる所が難しい、という状況も出てくる」と警戒した。 予選落ち直後の仕切り直しとなるシーズン3戦目。得意
2024/04/28国内女子 「全盛期のボミみたい」 清水重憲キャディが語る竹田麗央の凄さ た最終日。竹田は1イーグル6バーディ、1ボギーで回り、3日間のベストスコア「65」して通算16アンダーの5位になった。17番のイーグルは、ラフから50ydを58度のウェッジで放り込んだ。 この日が誕生
2024/03/27国内男子 “生々しい悔しさ”とともに開幕 石川遼「アップデートした自分を、自分に見せたい」 勝てなかった」と受け入れた上で、サンデーバックナインの2ホールを切り取った。ダブルボギーをたたいた12番は、わずかに右ラフに入ったティショットのライが「壊滅的」でレイアップから3打目に100ydほど
2024/07/13国内男子 トイレタイムで“緩んで”失速も… 尿の色を気にする吉田泰基 奪い、前半アウトで5つ伸ばして通算11アンダー。勢いに乗って後半へ…と思った吉田泰基(よしだ・たいき)が失速した。11番でティショットを左ラフに入れ、12番(パー3)はバンカーにつかまって連続ボギーを
2017/08/06国内女子 初優勝の森田遥「やっと胸を張れる」 。 最終18番(パー5)では残りエッジまで197ydの第2打をグリーン左手前のラフへと運んだ。「25yd、50度で狙い通りの転がしのアプローチ」で、ボールはカップをかすめてピンそばにぴたり。狙い通りの
2017/11/12国内男子 「マスターズに行きたい」賞金トップ再浮上の小平智と父との約束 ポチャ寸前のラフで残った。帯同した妻の古閑美保も「ピンしか見えていない」と冷や汗を浮かべた場面だったが、打った本人は「世界の選手は池があってもバンバン(ピンを)攻めていく。守りだけでは勝てない」と堂々とし
2017/11/16国内男子 70歳の尾崎将司 上がり3ホールで2バーディの意地 」と尾崎は言う。前半14番では、こすり気味のティショットが右ラフにつかまり、下り傾斜のフェアウェイをとらえた松山の球とは100yd近い差をつけられた。18番(パー5)は、オナーの松山が300yd超えの
2016/04/08国内女子 開花は間近? 21歳・鬼頭桜のプレースタイル 右ラフへと外した。だが、そこから強烈なスピンをかけた3打目のアプローチで20yd先のピンに絡めて楽々とパーセーブ。序盤の勢いを途切れさせず、ツアー自己ベストのスコアにつなげた。 「今週のパー4は
2017/05/05GDOEYE 派手な見た目だけじゃない アン・シネが見せるプロ意識 の58位で週末への切符を手に入れた。 「(17番は)3打目がラフから。ここで獲らないとダメだという不吉な予感がしたので、超能力に近い力で、どうしてもということでバーディを獲ることができました。本当に気