2020/02/21米国男子 石川遼は「80」で大きく出遅れ「真っ白になった」 後、フェアウェイからの2打目をグリーン左奥に外し、左足下がりのラフからのアプローチに失敗。またも3パットでダブルボギーにすると、続く9番では2打目が右からせり出た木に当たって35yd先のバンカーに
2023/02/19米国男子 ウッズがかなえたファンの願い 事故後ベスト「67」のラウンド中 、残り191ydの右ラフから軽々と2オン。手前のカラーにキャリーしたアイアンショットは傾斜に乗ってピンへ向かい、あと少しでアルバトロスという一打となった。2020年大会の最終日に同じ1番で決めて以来の
2023/03/12米国男子 “キャリアワースト回避”直後に5バーディ 松山英樹「標準のゴルフできた」 半の休憩中にキャップを交換して向かった第3ラウンド。前半11番、16番、後半2番とパー5で確実にバーディを記録した一方で、耐え忍ぶシーンも多かった。第1打がグリーン左のラフに寄りかかった球を、5Wで
2023/03/13米国男子 あふれ出たアドレナリン 今季最高5位の松山英樹が見た「きっかけの1%」 )1打差になったのも分かった。良いプレーができたなという感じでいました」 痛恨のミスは続く14番。フェアウェイから4Iでの2打目は向かい風にもぶつかり大きく右へ。せり上がったラフから、カップに向かっ
2023/04/10マスターズ セベ、オラサバル、ガルシア…ラームが受け継いだグリーンジャケット 枝も邪魔になる右ラフから8Iでカットして奥のピンまで飛ばし、傾斜を使って1.2mに絡める2連続バーディでライバルを突き放した。 スペイン勢がオーガスタで紡いできた歴史を物語る勝利でもある。ホセ・マリア
2024/06/03全米女子オープン 「“次元”の違うゴルフができた」渋野日向子は清々しく2位惜敗 ラフから、ピンに向かって下り傾斜が残る奥に外し、今週初めて2連続ボギーをたたいた。 7番(パー5)でバーディを取り返しても、8番(パー3)で3パット。切れそうになるメンタルを必死につなぎとめたのは
2024/06/08米国女子 選手紹介のアナウンスに変化 笹生優花に同組の渋野日向子「やっぱり規格外」 ラフへ…。慌ただしい序盤を過ごした笹生は、15番(パー3)で最初のバーディを奪った。5UTでピンそば3mにつける見事なティショットを披露した。 ボールがカップ際で逸れたり、ふちで蹴られたりするシーンに
2024/06/08米国女子 センターをベントネックに 逆手は順手に 畑岡奈紗は「気分転換」大成功 ガッツポーズをつくった。後半7番(パー3)、グリーン右からの2打目は草むら近くのラフ、左足下りのライ、ピンまでは15ydほどのバンカー越え。ボギー必至の状況といえた。 ウェッジで砲台グリーンの壁に
2024/06/10米国男子 スコア貢献度2位 松山英樹はパットさえて全米OPへ「…だといいんですけど」 ぶりのトップ10フィニッシュを決めた。最終18番はフェアウェイバンカーから上の段まで飛ばしたセカンドがグリーン奥のラフにはじかれながら、左下がりのアプローチを目の前の下り傾斜に落として寄せるナイスパー
2024/05/30全米女子オープン 飛行機トラブルで156番目の“ラスト到着” 河本結が弟に見せたい背中 チェックし、米ツアーで担いだことがあるキャディからも情報収集。花道やグリーン周りからのラフで活躍しそうなローバンスのウェッジを持ち込み、コースで試して想定が外れていなかったことを実感した。「日本から持っ
2024/06/01全米女子オープン 初出場は12歳 レキシー・トンプソンが全米女子オープンに涙の別れ 迎えたこの日は、前半インの序盤でパーを並べ、左サイドのラフとバンカーを渡り歩いた16番から4連続ボギーを喫した。バーディは2mのチャンスを生かした後半5番だけ。「75」で通算13オーバー。あえなく予選
2024/06/01全米女子オープン “してやられてきた”全米で4大会ぶり予選通過 渋野日向子「ちょっと衝撃です」 なシャフトに戻そう、と」 アイアンのシャフトも藤倉コンポジットの「MCI」(80R)に回帰。自信を持って振っていけるから、フィニッシュもしっかりと決まる。「だって、今日(ティショットで)ラフに外した
2024/06/01全米女子オープン 同時出場の姉妹は過去8組 史上初の双子・岩井ツインズが一緒に週末へ 。「ちょっとホッとした気持ちもあります。ラフからのショットが多かったけれど、きのうよりも良い攻めができた」と安ど感に手ごたえがにじんだ。 5位スタートを決めていた妹とは昨夜も「そういえば、ゴルフの話を一切
2024/06/02全米女子オープン “10秒”待ってコロンに大歓声 渋野日向子を研ぎ澄ませた「キレイな吐きそう(笑)」 。フェアウェイからミスしたアイアンショットがピン奥のラフにこぼれたが、「すげえトップだったんですけど、真っすぐ行ってるからいいやって。いままでは『どこに行ってるショットなん?』みたいな(信じられない)ミス
2024/06/10米国女子 渋野日向子にも届いた同世代の復活劇「私も頑張らなきゃ」 、まだまだショットもどうにかレベルアップできる」と手応えを確かなものにした。 スコアを2つ伸ばして迎えた前半8番、渋野はフェアウェイからの2打目をダフらせ、グリーン手前のラフにこぼした。続く
2024/06/13全米オープン 「難度の上げ方が他のコースと違う」石川遼が見た8回目の全米オープンコース なかった。フェアウェイの両サイドはラフではなく、ウェイストエリアが敷き詰められた18ホール。「ゴルフを難しくする、その難度の上げ方が他のコースと違う。今まで出てきた全米オープンの中でも割と特殊な感じに
2024/06/15米国女子 ピンチで「スーパーフェードをかける」 渋野日向子の“変化”を象徴するつぶやき にきつく傾いている。渋野日向子の1打目は右ラフまで落ちた。ドローヒッターには木が邪魔でグリーンをダイレクトに狙いづらい状況になった。 「スーパーフェードかける」――。渋野のつぶやきに田谷美香子キャディ
2024/06/20米国男子 「アプローチで助かった“だけ”」松山英樹が全米オープンを振り返る 。フェアウェイの両サイドがネイティブエリアに囲まれていた「全米オープン」のパインハーストNo.2から一転、今週待ち受けるのは深いラフ。「先週のコースに比べたらラク…という言い方はおかしいけれど。狭いようで
2024/06/18米国男子 松山英樹が新リーグ「TGL」に加入 マキロイのチームに所属 のゴルフ場ではなく、フロリダ州に新設されたアリーナでプレーする。ドライバーやアイアンなどのロングショットはシミュレーターの巨大スクリーンに向けて打ち、50yd以内のショートゲームは実際のバンカーやラフ
2024/06/21全米女子プロ 「最っ高!」なバーディ締め 渋野日向子は恐怖心に負けず全ホール1W の裏からフェアウェイに出そうとした2打目も枝に当たってラフへ。3打目も左手前の池を警戒して奥のバンカーにこぼした。それでも、目の前の土手に落とし、あとは下り傾斜を走らせるだけだったバンカーショットが