2024/08/17米国女子 “マイナスの流れ”断ち切れず… 西村優菜は全英女子へ「やるしかない」 、きょうもいいゴルフができなかったか…って感じですね」と視線を落とした。 昨年は9位で最終日を迎えて20位フィニッシュ。ただ、晴天で気温が上がる日もあった1年前とはコンディションも大きく違った。風向きも
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) “設定ミス”と2グラムの重り 勝みなみの1Wをよみがえらせた偶然 決勝ラウンドに進んだ。 前年大会は2位で折り返しながら、21位フィニッシュ。「去年はそんなにショットの調子がいいわけではない中で(予選は)上位に行った。今回は調子がだんだん上がってきている中で予選
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) 「セントアンドリュースで絶対通りたかった」古江彩佳は起死回生のバーディ締め ように。しっかり、まだまだトップ10を目指していきながら、上を見ていけたら」。予選ラウンドで苦しめられたバックナインへのリベンジに燃えるとともに、上位フィニッシュをまだまだ諦めていない。(スコットランド・セントアンドリュース/亀山泰宏)
2024/06/05日本ツアー選手権 全米女子オープン日本勢の活躍に「男子もこれから」 石川遼は渡米前ラストマッチ いる。1Wのヘッドの動きに悩んでいたけど、それをサポートしてくれる」と心強い味方になりそうだ。 本大会にはプロ転向後10度出場して、ベストフィニッシュは2010年の15位タイ。「毎試合全力でやっている。良い準備をしたいなと思います」と国内メジャー初戦を迎える。(茨城県笠間市/谷口愛純)
2024/05/31国内女子 ヘッドスピードが3m/s上昇 青木瀬令奈の「映えない」トレーニング と1打差の4アンダー4位で滑り出した。 今季は13試合に出場してトップ10フィニッシュが4回。優勝こそないものの、プレー自体の手応えは感じていたという。 その理由が、今季の春先から急激に伸びたという飛
2024/05/30国内女子 締め切り1時間前の“滑り込み出場” ルーキー政田夢乃「うれしいよりはビックリ」 レギュラーツアー初戦を、堂々のトップ10フィニッシュで飾った。「少しは自信につながったし、優勝を目指したい気持ちはさらに強くなりました」。自身のSNSに届いた反響も大きかったようで、「連絡を返すのが大変な
2024/06/06国内女子 新垣比菜、渋野日向子が… “黄金世代”奮闘に大里桃子「私も負けないように」 。「全米女子オープン」でも同学年で仲の良い渋野日向子が2位フィニッシュを決めた。 「黄金世代が頑張っている。私も負けないように」。シード落ちから復活へ。体も心も整ってきた。(神戸市北区/加藤裕一)
2024/06/06国内女子 日米“221試合皆勤”の鉄人 小祝さくらが4&5連続バーディで「63」 バーディラッシュで「63」をマークした。 なのに、会心のプレーではない。「最後の最後だけミスパットしちゃいました」と少しバツが悪そうだ。 前週、3度目の「全米女子オープン」で初のトップ10フィニッシュ(9位)を
2024/06/05国内女子 初トップ10の次は全英切符だ! 小祝さくら「理由? なんとなく」 た。3度目の出場で初のトップ10に「すごくいいフィニッシュはうれしいんですが、(2オーバー72だった)最終日にもう少し伸ばしたかった」。充実の1週間を振り返った。 これまで出場したメジャーは
2024/06/09日本ツアー選手権 岩田寛がメジャー初優勝「泣きそうになった」 石川遼をプレーオフで下す 。2022年「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来の通算19勝目はかなわなかったが、11度目の出場で初の大会トップ10フィニッシュとなった。プレーオフについて「アプローチとパットの両方をミスしてしまっ
2024/06/08日本ツアー選手権 石川遼「よく3ボギーで収まった」 終盤崩れて首位争いから後退 アンダーが精いっぱい」と話す。4打差までに15人がひしめく混戦の状況を、「優勝はかなり難しい」と捉えている。今大会の自己ベストフィニッシュは2010年の15位。それでも「このコースは最後まで何が起きるかわからない」と諦めず、最後の一日を迎える。(茨城県笠間市/谷口愛純)
2024/06/07国内女子 全米帰りの“土産”を生かした 尾関彩美悠が今季自己ベストタイ「67」 2位(有資格者を除く)フィニッシュを決めれば、8月22日開幕のメジャー「AIG女子オープン(全英女子)」の出場権が手に入る。「全英ですか? うーん、そりゃ行きたいですけど、きのう(1オーバーの66位と
2024/06/20国内男子 「四十肩」だけど… 前年覇者の谷原秀人は若い世代をいじめたい 。 肩の痛みは現在も肩甲骨の可動域を制限し、ショットのフィニッシュも「(腕が)後ろに行かない」とままならない。発症直後は「生活にも支障があった」と服を着るのも難しく、ケアに努めて「痛くない所を探しながら
2024/06/24国内女子 初Vまであと一歩 単独2位の安田祐香「近づいているとは思うけど…」 中止になってくれて助かった。あれ以上気温が下がるとちょっと厳しいですね。きょうは暑すぎましたけど」と笑顔で長丁場の戦いを振り返った。 優勝した小祝さくらには3打差をつけられたが、2位フィニッシュ
2024/06/22国内男子 シャッター音に15秒うつむくも「自分のミス」 石川遼は“特等席”を逃して悔やむ ホールで無音アプリを使っての動画、写真撮影が可能で、石川の組は常にロープ際を埋め尽くすほどのギャラリーが帯同していた。 ボールはグリーン左エッジに残ったが、フィニッシュ直後は気持ちを静めるかのように両手を
2024/07/31国内女子 小祝さくら「久々なのですごくうれしい」 渋野日向子との同組プレーを歓迎 上回る。 前年大会は最終日を2位でスタートしながら優勝を逃したが、9回目の出場で自己ベストとなる3位でフィニッシュ。「例年あまり良いイメージがなかったので、去年上位に入れたのはすごくうれしかった。今年も
2024/03/03国内女子 「可能性はある」 ツアー未勝利の仁井優花が4打差逆転に挑む 日に伸ばして自身初のトップ10フィニッシュ(9位)を決めたが、「去年は自分にいいイメージを持ちすぎて、自分にプレッシャーもかけていた」という。果敢にピンを狙うマネジメントが奏功した一方、裏目のミスも
2024/05/20全米オープン 河本力「めっちゃ楽しみ」 日本一の飛ばし屋がメジャー初挑戦へ ◇男子メジャー◇全米オープン日本地区最終予選会(20日)◇日野ゴルフ倶楽部キングコース(滋賀)◇6910yd(パー70)◇出場34人 河本力は36ホール目をバーディでフィニッシュし、石川遼と並ぶ
2024/06/30国内女子 桑木志帆が逆転でツアー初優勝 リベンジVに号泣「忘れ物を取りに来た」 。 原英莉花は「69」で回り、通算8アンダー。今季ベストフィニッシュとなる3位。通算7アンダー4位に前週覇者の小祝さくら、小滝水音、安田祐香、天本ハルカの4人が並んだ。通算6アンダー8位に川岸史果
2024/06/29国内女子 異例の“同週2勝”なるか 小祝さくらは4時間ショッピングでリフレッシュ 。自分のベストを尽くして頑張りたい」と首位との1打差を追いかける。過去月曜フィニッシュになった試合は前週を除いて3度あるが、いずれも優勝者が直後の大会で優勝した例はない。女子ツアーの“鉄人”にふさわしい「1週間で2勝」は目の前にある。(横浜市旭区/谷口愛純)