2020/01/31中古ギア情報

新製品発表シーズンは中古クラブ価格も要チェック

ここ最近、各ゴルフメーカーから新製品の発表が続いている。たとえばテーラーメイドからは「SIM」シリーズ、キャロウェイからは「マーベリック」シリーズが発表された。では、これらの新製品が中古クラブにどう…
2016/02/19中古ギア情報

スコアアップへの近道!“いまどきFW”のススメ

からだろう。 では、フェアウェイウッド(FW)はどうか。ツアープロの中には10年近く前に発売されたものを愛用するケースもある。谷口徹が使用するキャロウェイゴルフ 初代スチールヘッドしかり、深堀圭一郎の…
2015/03/26topics

藤田光里「イメージ通り打てる8.0度」

選んだドライバー×シャフトをご紹介! 2014公式ドライビングディスタンス第22位※ 藤田光里のセッティング キャロウェイゴルフ ビッグバーサ アルファ 815 ダブルダイヤ ドライバー(8.0…
2021/07/23中古ギア情報

21年女子ツアー勝率5割のキャロウェイ1Wを中古で調査

2021年の国内女子ツアーは20戦を終了し、折返し地点を迎えた。優勝ドライバーを調べてみると、キャロウェイ製がそのうち10勝を挙げる活躍ぶり。今回は、今年の勝率5割を誇る同社ドライバーの中古相場を
2014/06/18ツアーギアトレンド

選手達のメジャー向け“ギアセッティング”

番アイアンを入れた。 メジャートーナメントで過去4回のうち3度目のトップ5フィニッシュ(4位タイ)をしたヘンリック・ステンソンはキャロウェイのXユーティリティプロトタイプドライビングアイアン(ロフト…
2018/02/14topics

「ローグ」と「エピック」違いはズバリどこ?

結局どこが超えている? 見た目、打感、弾道を徹底比較 今月23日に発売を控えたキャロウェイゴルフ「ローグ(ROGUE)」シリーズ。『エピック(EPIC)を超えろ。』のキャッチコピーに目が行ってしまう…
2012/05/17中古ギア情報

メジャーを制した谷口徹が使用する名器

皆さんも知っていることだろう。キャロウェイの初代スチールヘッドは1997年に発売されているクラブ。4+という番手と5Wを入れているが、4+というのは当時のキャロウェイのフェアウェイウッドのラインナップで…
2011/10/20中古ギア情報

中古ギアで楽しむ2011年日本オープン

使用するドライバーは、キャロウェイ レガシーブラック。まだ出たばかりなので、中古市場では不足している。アイアンは、キャロウェイ Xフォージド(2009年モデル)。こちらは中古市場でも人気のギアで
2013/07/26中古ギア情報

全英オープン覇者に学ぶセッティングの妙

ディープフェースのスプーンをティショットで駆使して戦った。フランケンウッドは、キャロウェイのX HOT FWをベースにディープフェースにしたもの。最近限定で、X HOT DEEPというのを発売しているが、同じモノか…
2014/02/14中古ギア情報

あのフェアウェイウッドは今!?

やすいため、奇跡に終わる理由がクラブ自体にもあった。 昨年大ヒットしたキャロウェイ X-HOT フェアウェイウッドも、「300yスプーン」と宣伝して、キャロウェイのフェアウェイ至上最大のヒット作だが
2010/11/15新製品レポート

「見た目とは逆にフッカー向け?」キャロウェイ ディアブロ オクテイン ドライバー

【ミーやん】ディアブロの新ドライバーには「オクテイン」という名が付きました。スタンダードモデルとツアーモデルがあって、今回試打するのはアベレージ向けのスタンダードモデル。上級者向けのツアーモデルのほうは、さっそくアーニー・エルスが使用してツアー優勝しているんですよ。 【タッキー】ほほぅ。ディアブロもカーボン複合ヘッドになったんだね。「フォージド・コンポジット」という新素材が、太陽光の下でキラキラ乱反射して見える。でも、これって構えづらくない? 【ミーやん】うーん、クラウンのグラフィックが派手ですねー。2007年モデルのT社の○ーナーみたい・・・。構えてみると投影面積が大きくて、いかにもやさしそ...
2012/08/03新製品レポート

「ラージキャビなのに打感がいい!」キャロウェイ レガシー アイアン(2012年モデル)

【ミーやん】ラージキャビ!タングステンがっつり!トップブレードが厚い!フェースの溝が多い! 【タッキー】見事に見た目だけをズラっと並べたね。仕事なんですから、もうちょっと詳しくお願いしますよ。ほんとに、もう。 【ミーやん】端的に言うことで、見た目からしてやさしく進化していることをアピールしたんですよ。従来のレガシーよりもヘッドが大きくなって、グースが強くなりました。そのうえソールにはタングステンがっつり。トップブレード厚い。フェースの溝が多い! 【タッキー】はいはい、分かりましたよ。メーカーによると、かなり飛びとやさしさを意識したモデルみたいだね。 【ミーやん】7番アイアンで160ヤード飛ばせ...
2012/07/30新製品レポート

「球を上げやすい典型的お助けクラブ」キャロウェイ レガシー ユーティリティ(2012年モデル)

【ミーやん】新しいレガシーシリーズで、従来モデルからいちばん変わったのがユーティリティです。これまではグースのあるヘッド形状でしたが、ウッドタイプになりました。 【タッキー】日本人ゴルファーには、こっちのほうが馴染みあるんじゃないかな。ユーティリティの元祖といえば、キャスコのパワートルネード。やっぱりタラコみたいな形状のほうが構えたときに安心感が沸くよね。 【ミーやん】へー、タッキーはタラコ派なんですね。僕はどっちかいうと、アイアンみたいに構えられるグースタイプが好きだったんですよ。そういう形状のユーティリティって今はピンのG20ぐらいしかありません。だからレガシーにはグースのユーティリティを...
2012/07/23新製品レポート

「ヘッドに交換式ウエイトを搭載」キャロウェイ レガシー ドライバー(2012年モデル)

【ミーやん】最新のレガシードライバーは、交換式ウエイトによるヘッド重量調整機能が搭載されました。デザイン的にもアクセントカラーにパープルが使われて、イメージが一新されましたね。 【タッキー】メーカーによると、対象ゴルファーの年齢を上げたとか。いわゆる団塊世代向けで、「グローレ」や「ゼクシオ」の対抗馬となるモデルだね。 【ミーやん】シャフト長は、45.5インチと46.25インチの2モデルのラインナップです。ヘッド形状は同じですが、標準の状態で45.5インチには7.5グラムのウエイト、46.25インチには2.5グラムのウエイトが取り付けられています。付属する交換式ウエイトによって46.25インチで...
2015/01/29新製品レポート

「操作しながら飛ばして狙える」キャロウェイ ビッグバーサ アルファ 815 ユーティリティ

【ミーやん】ヘッドは、トウ側に少しボリュームがあって、左に引っ掛けづらそうな雰囲気。小ぶりでシャープ感がありますねー。見た感じは『X2 HOT PRO ユーティリティ』に似ていて、いかにも上級者向けって感じです。 【ツルさん】『X2 HOT ユーティリティ』は、フェアウェイウッドと同じようにカップフェースと浅重心を採用していて、かなり飛ばせるモデルでしたよね。こちらの新モデルにも、その飛びが踏襲されているのかな?さっそく打ってみましょう! 【ミーやん】「キン!」と弾きのいい気持ちいい打感。それに球が強いですねー。 【ツルさん】いつもどおりに打っても、ライナー弾道で飛んでいきます。ラインを出して...
2015/01/26新製品レポート

「超・低スピン弾道が打てる」キャロウェイ ビッグバーサ アルファ 815 ダブルダイヤモンド ドライバー

【ミーやん】こちらの「ダブルダイヤモンド」は、いわゆるプロモデル。ヘッド体積はスタンダードモデルと同じ460cm3なんですが、構えてみると440cm3ぐらいに見えますね。 【ツルさん】こちらのプロモデルほうが、ヘッド形状は従来モデルの『ビッグバーサ アルファ ドライバー』に似ていますよね。従来モデルと大きく異なっているのは、縦の重心位置を変えてスピン量を調整できる「グラビティコア」の長さが、従来モデルやスタンダードモデルよりも少し長くなっているところ。これによって、スピン量のコントロールの調整幅が広まっているとか。 【ミーやん】うはぁ・・・。スタンダードな状態で試打してみましたが、自分でも笑え...
2013/07/22新製品レポート

「狙いを外さない強弾道」キャロウェイ Xユーティリティ プロトタイプ アイアン

【ミーやん】こちらは石川遼プロもバッグに入れて使っているモデル。いわゆるアイアン型のユーティリティですが、軟鉄鍛造の中空構造になっているんですよ。 【ツルさん】ツアーADのシャフトが純正装着されていて、緑色のシマシマとヘッドとのカラーマッチングがカッコいい。構えてみると、トウ側がふくらんだ扇型のヘッドが特徴的だね。 【ミーやん】あいやー。僕が打つと、ぜんぜん球が上がってくれません。僕は何年もこの試打レポートをやっているので、だいたい打つ前から予想はしていましたけどね・・・。 【ツルさん】そう卑屈になりなさんな。このクラブは、地面から打つには結構しんどいよ。このカッコいいツアーADのシャフトがハ...
2013/04/25新製品レポート

「ツンデレ系で名器の予感」キャロウェイ X フォージド アイアン(2013年モデル)

【ミーやん】前モデルは「RAZR X フォージド」でしたが、新モデルは名称が回帰して「X フォージド」となりました。石川遼プロの使用モデルですよ。ヘッド形状が少し変わりましたかね? 【ツルさん】単刀直入ですが、このモデル、めちゃいいっス。見た目ほど難しくないし、打感が最高です。それに、なぜかちょっと飛ぶんですよ。 【ミーやん】いやー、ホントに打感がいいですねー。それにツルさんの言うとおり、少し飛びます。アスリートモデルなのに、「X HOTアイアン」と飛距離が変わりません! 【ツルさん】打感は、ツアーステージの「X-BLADE 709」にそっくりなんですよね。高めのパシャっていう音がします。なん...