2024/01/05新製品レポート キャロウェイの新作“SMOKE”を打ってみた「パラダイム Ai スモーク MAX ドライバー」 最速試打レポート 。球離れは速く感じるのに、同時にやわらかさも感じられて、フェースにボールが乗った感覚もちゃんとあります。 【ヨシダくん】 打感が前作と全く違いますね。ボールの重さを感じる重厚感のある打感で、分厚い…
2023/10/19topics 最新シャフト打ち比べ 4大メーカーをズバッと徹底比較 ~2023年版~ 分が硬いor軟らかいというところがなく、全体がしなってくれて自然とボールをつかまえてくれます。 一方の『TENSEI』は“クセのない中調子”で、振りやすいのですが、全体がムチのように動くわけではあり…
2016/07/25今さら聞けないスイングの基礎 スイング作りで失敗しないためのポイント ~第12回~ 自分のスイングの特徴や傾向をつかんで確かな試行錯誤を 自分の理想とする弾道を追い求めて、試行錯誤を重ねることは、ゴルフの大きな楽しみの一つです。しかし、悲しいことに、試行錯誤を重ねる度に、どんどん…
2012/06/05WORLD 【WORLD】最終日首位スタートは優勝できない? が首位に立っていると過剰に考えてしまうからだ。落とし穴もたくさんあるし、先走らずとも自分にとって勝利の意味を考えてしまうのだ。それこそが精神を混乱させる要因となってしまう。 「ゴルフは、その瞬間の…
2023/04/25U-25世代LESSON “偽物フェード”からの脱却/阿部未悠の「TODOリスト」前編 、ターゲットの取り方、ボールの位置まですべて変えました。元々“きつめ”のドローヒッターで、軌道も極端なインアウトでした。その軌道をガラッと変えましたし(よりストレート方向に)、インパクトのときのフェースの向きも…
2024/03/08中古ギア情報 中古市場ではお高め?「カッコよくてやさしい」知られざる中空アイアンの世界 見た目は子ども、頭脳は大人…のセリフで知られるのは、かの名探偵。ゴルフクラブにも、何も薬を飲まされたわけではないが、外見と内面のギャップが大きいものがある。見た目はマッスルバックでも、打てばやさしい…
2023/10/18米国男子 2023年は「最悪の年」だったのか?/ZOZO直前 松山英樹インタビュー ◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 事前情報◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70) 2023年8月、松山英樹が10年に及ぶPGAツアーのキャリアの節目を迎えた…
2023/09/13駐在レップ米ツアー東奔西走 桂川有人の単身渡米奮闘記/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.4 プロゴルフツアーの現場で働くメーカーの用具担当者(通称:ツアーレップ)をご存じだろうか? 住友ゴム工業(ダンロップ)の宮野敏一(みやの・としかず)氏は松山英樹や畑岡奈紗ら契約選手をサポートするべく…
2014/09/22PGAコラム 熱い!熱すぎる「ライダーカップ」名場面10 チーム。このうち異なる4カ国からピックアップされた4人のメンバーが、ゴルフの殿堂入りすることにもなった。そしてアメリカで行なわれた「ライダーカップ」では、初めて米国選抜を脅かす存在に。そんな欧州選抜…
2024/02/05新製品レポート ムムっ! 今回のスタンダードはだいぶ歯ごたえあるぞ「Qi10 ドライバー」 テーラーメイドから登場し、ゴルフ界をにぎわせている「Qi10」シリーズドライバー。中でも、やさしさを追求した「Qi10 MAX」は、同社として初めて上下左右の慣性モーメント値1万を達成したモデル…
2024/09/17U-25世代LESSON 「順番が超大事。必ず乗ってから回ること」U-25世代スイングセルフ解説/金子駆大 金谷拓実、蝉川泰果、平田憲聖…と男子ツアーは毎週のように若手の誰かが入れ替わり立ち替わりで活躍。お互いが刺激し合う相乗効果で、まさに“強い世代”を形成しつつある。彼らはどんな経歴でゴルフをしてきたの…
2020/07/12topics 渡邉彩香の復活をもたらした「J015」の特性とは だ。渡邉が5年前に愛用し、当時と同じ“オレンジクラウン”という見出しが躍った2015年モデルが、先週から再び多くのゴルフファンに認知されることとなった。 このドライバー、実はブリヂストン認定の工房のみ…
2022/11/07新製品レポート 兄弟モデルで中間的な性能の優等生 スリクソン ZX7 Mk II ドライバー 【ホッシー】 「スリクソン ZX7 Mk II ドライバー」は、販売店が限定されているモデルです。ちなみにGDOゴルフショップでは取り扱いがないのですが、しっかりと試打していきますよ! これまでに…
2024/02/08テーラーメイド特集 カーボンウッドが追求する飛距離への無限の可能性 の範囲内に抑えても、これまで以上に飛ばすことができるのです」 ゴルフクラブのルールでは、フェース上の反発係数(COR)が、0.830を超えてはいけないという規制がある。過去にはこの数値をギリギリに設定…
2024/04/08lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.2 ロリー・マキロイ【解説/目澤秀憲】 (マキロイ)のスイングにしなさい」と言ったのは有名な話ですよね。でもタイガーがいうように、マキロイのスイングは、まさに僕らの世代(30代)が「ゴルフのスイングはこうしなさい」と教わってきた基本がすべて詰まった…
2024/05/03ギアを愉しむ。 マッスルバックがやさしい!? 一周回って考えるクラブの難易度/ギアを愉しむ。 問題なし。小ぶりなヘッドが好まれる理由はそこだ。反対にアベレージゴルファーは、常に同じ打点で当てることができず、打点のバラつきに寛容なクラブを「やさしい」と思って選んでいる。 ゴルフ道具として、どちら…
2023/04/06topics マスターたちのスイングチェック Vol.3スコッティ・シェフラー【解説/目澤秀憲】 スイングをどうこうではなく、自分の打ち方を熟知した上でそのスイングを試合でどう生かすかを考えている。スイングってやはり変えたくなるもので、実際にそこまで悪くないのに変えてしまう人は多い。でも彼はゴルフが…
2023/10/23新製品レポート 僕らのビッグバーサが進化して帰ってきた「BIG BERTHAドライバー」(2023年) シオさん(HS40m/s)が試打をして、その性能を評価する。 クラブの特徴は? 【ミタさん】 今回紹介するのは、長年ゴルフをやっている人には懐かしい「BIG BERTHAドライバー」です。 【シオさん…
2023/11/25topics 「アプローチはオープンに構える」は過去の話? 若手に広がるスクエア or クローズスタンス スタンスで打ったり、ときにクローズに構えたりするシーンが散見される。話を聞くと、実は中島もゴルフを始めたジュニア時代から昨年まではオープンに構えていたという。考えを改める転機となったのが、今年1月に出場…
2024/01/14lesson-topics 大は小を兼ねる「距離感づくり」/石川遼 パットの教室 Vol.3 スイングの大小に関わらず、インパクトした時のヘッドスピードでボールの距離を変える。僕は振り幅の大きさなどは気にせず、全部インパクト重視です」と、つまりインパクトの強弱でタッチ(距離感)を作っているという…