2019/07/14topics マッスルとキャビティは「平成」30年間でどう進化したのか? の技術ではなかったのである。平成に入りメタルウッドの大型化、フェースの高反発化が進むなか、アイアンにも“飛距離アップ”が求められるようになっていった経緯が、超ストロングロフト化した令和の“飛び…
2022/10/04クラブ試打 三者三様 プロギア RS D ドライバーを西川みさとが試打「きょうの調子なら『F』」 た。その日のミスの出る傾向や調子によって、使い分けたくなるような3タイプ。きょうの調子でいうと、程よくつかまってくれた『RS F』が最適かなと思います」 ―他社の「D」と比べても、つかまり具合は強め…
2018/07/21クラブ試打 三者三様 ローグ スター ドライバー/ヘッドスピード別試打 (ローグ)」シリーズ。中でも主力モデル「ローグ スター ドライバー」は、一発の飛びより平均飛距離を求めるゴルファーから支持を得ている。その寛容性を確かめるべく、ヘッドスピード(以下 HS)が異なる3人の…
2022/01/18クラブ試打 三者三様 ステルス ドライバーを西川みさとが試打「不思議な感じ」 。パーンと強く弾くというよりも、一度グシャっとボールがつぶれてから、跳ね返っていくような感覚。フィーリングではカーボンっぽいやわらかさが残るのに、打音はチタンのようにしっかり出るので、それも含めて不思議…
2023/04/03新製品レポート アイアンで飛ばしたい人集まれ~ キャロウェイ「パラダイム MAX FAST アイアン」 アイアンで飛ばしたい人には、こういうモデルもアリなのかな。クラブの振り抜きやすさと飛距離性能に特化している印象です。グリーン手前のエッジを狙って、ランを使ってグリーンオンというイメージですね。 【ツルさん…
2023/12/15トゥルーテンパー特集 米国と日本の2大ブランドが手を組んだ理由 、素材など、前作から大きく変化しました。そのため、シャフトの選定も一から検討し、テストを繰り返しました。実打テストに残ったのが6機種。まず、アイアンで高い弾道が出るというのが一番のポイントで、飛距離や…
2018/11/14topics スパインってそもそも何? スイングへの影響度を検証 を 「勘違いしてはいけないのが、スパインが調整されたからといって、飛距離が伸びるとかスピン量が減るといったことではないということです。要約するなら、製品ごとの個体差がなくなったということ。10個中10…
2021/06/10クラブ試打 三者三様 レジオ フォーミュラ MB+を筒康博が試打「ヘッドを選ばない」 。2014年の「M」を皮切りに、15年に「B」、16年に「MB」を発売。さらに飛距離性能を特化させた「M+」「B+」に進化し、ことし「MB+」が登場した。そんな「+」シリーズのトリを飾る最新モデルを、ヘッド…
2020/10/12新製品レポート 低スピン性能アップでより強弾道に ピン G425 LST ドライバー 感じますよ。打ってみると、メーカーの設計意図どおりの低スピン弾道でした! 強い球で、ランでも飛距離を稼げています。打ち出し角は「G425 MAX」より低く、中弾道という感じですね。 【ツルさん】 僕が…
2023/04/10新製品レポート これテスト出るぞ~。「LS」の意味、ハイ、分かる人? プロギア「LS ドライバー」(2023年) 。 【シオさん】 打感もイイです。ロフト角10.5度だと、普段は打ち出し14度くらいなのですが、今回は打ち出し19度のスピン量が約2400回転と高打ち出し低スピンで、飛距離も出ていて驚きました。 【ミタさん…
2022/11/29クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR3 ドライバーを西川みさとが試打「『TSR2』よりやさしく感じる」 』→『TSR3』へ買い換えたい人はスムーズに移行できると思います」 ―前作「TSi3」とは大きな差はない? 「はい。見た目にも性能面にも、ほとんど違いはありません。操作性が良く、強弾道が出るモデルとして、中…
2022/10/25クラブ試打 三者三様 ステルス グローレ プラス ドライバーを西川みさとが試打「カチャカチャ有無の影響なし」 にゴルフに取り組めるメリットを感じる人もいるのではないでしょうか」 ―他社モデルと比べて寛容性は? 「ミスヒットに強く、思い通りの球筋が出るので、とてもやさしさを感じられます。カーボンフェースのおかげ…
2015/04/28マーク金井の試打インプレッション コブラ FLY-Z+ ドライバー 、スピンは減る。フェース中央付近で捕えると、2100~2600回転。打ち方にもよるが、重心位置を前後させるとスピン量は300~500回転ほど調整できる。個人的には、浅重心にした方が低スピン弾道で飛距離…
2012/07/24マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ レガシー ドライバー(2012年モデル) と、今回の新しいレガシーは捕まりの良さ、振りやすさが増している。クラブに仕事させて飛距離を稼ぎたい、ちょっとパワー不足を感じるベテランゴルファーと相性の良さを感じるドライバーだ。 表示ロフトが9.5度…
2011/01/04マーク金井の試打インプレッション プロギア iD455ドライバー 高めにしてフェース上部で捕らえると2200~2400回転ぐらいまで減り、キャリーとランで飛距離を稼げた。純正シャフトは挙動がシャープ。トルクが少ないこともあって、しなり戻りがスピーディー。ダウンから…
2018/12/15クラブ試打 三者三様 スリクソン Z785 アイアン/ヘッドスピード別試打 が速ければ問題ないのですが、もう少し速く振らないと十分な飛距離を出すには難しいかなーと。私くらいのHSだとちょっとハードかなぁといった感覚です」 ―同シリーズ『Z585』と比べてどう? 「新作…
2018/01/23マーク金井の試打インプレッション 高弾道キャリーで安定の飛距離「タイトリスト 818 H1 ハイブリッド」 アイアンに比べると多め。高弾道キャリーで安定した飛距離を得られる。スピン量が適度に入るので、ロングアイアンに比べるとグリーンに止まる球が打ちやすい。 ヘッドスピードを40m/sぐらいに上げて弾道計測すると…
2024/09/26クラブ試打 三者三様 キャロウェイ OPUS ウェッジを筒康博が試打「面取り上手なソール」 FORGED アイアン』とはドンズバな関係性な気がします。また他社のアイアンとも、今作はフルショットでの打ちやすさがあるので、飛距離の乖離(かいり)が起きにくく柔軟に合わせられるでしょう。2本だけではなく3…
2021/01/19topics あす発表のキャロウェイ「新エピック」を公開画像から勝手に大胆予想 に期待 カリスマクラブコーディネーター・鹿又芳典氏は、「前シリーズ『エピック フラッシュ サブゼロ ドライバー』の群を抜いた飛距離性能を継承しつつ、懸念点であったタテ距離の合わせやすさや方向性を改善し…
2023/05/30日本シャフト特集 カリスマフィッター鹿又芳典氏がクオリティの高い製品から受ける恩恵とは 、重いという概念を打ち破り、新たに軽量シャフトという分野を開発した。ドライバーのヘッドに関しても、各メーカーが競い合うように飛距離と方向性を高めるための工夫を日夜続けている。 そんなゴルフクラブの変遷を…