2015/02/02植村啓太のフィーリングゴルフ
Lesson.43 ラウンド中のトップを即効修正!その1
腕を短く使ってしまうからトップになる
トップのミスは、字のごとくボールの頭を叩いてしまうミスです。なぜトップになるのかというと、理由のひとつとして腕を短く使ってしまっていることが考えられます。インパクトでボールに当てようとして腕が縮こまり、結果、ボールにヘッドが届かず、トップになるわけです。つまり、インパクトを意識しすぎると、トップになる傾向があります。
左腕の長さを保つことがポイント
腕が縮こまらないようにするためには、左腕を長く使うようにしましょう。特にフォロー側で左腕を長く使う意識を持つと、インパクトに集中しすぎなくなるので、自然に左腕が伸びてきます。ボールを上げたいという意識があると...