2009/09/08マーク金井の試打インプレッション PING G15 ドライバー 。 インパクト音も高めで爽快感を味わえる。フェースは弾き感が強く、球離れも早め。球筋を打ち分けることよりも、クラブ任せに真っ直ぐ打ちたくなるドライバーだ。スイートエリアは見た目通り広く、打点がバラついても飛距離…
2015/03/10マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ XR ドライバー フェースの向きを調整できるが、ロフト角9度のモデルに関しては、スライサーが捕まった球を打ちづらい。左のミスを軽減したいフッカーの方が扱いやすく、効率良く飛距離を稼げるドライバーである。 ノーマル…
2017/02/14マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド M2 ドライバー 。M2 ドライバーの方が、フィニッシュまで一気に振り抜ける。メーカー側は公表していないが、M1に比べるとM2はヘッド重量が5g以上軽そうだ。 そして印象に残ったのがヘッドの挙動。重心距離と重心深度の…
2014/06/11ギアニュース 体験レポート/自分に合ったボールで飛距離アップ! ながら自分に合ったボールを探していく。 用意されているのは、現在発売されている「X01z」「X01」「V10」「PHYZ」の4種類。ドライバーと7番アイアンで、打感を確かめつつ、弾道計測器を使って初速…
2012/05/22マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド グローレ ドライバー スピン量を考えると、パワーヒッターよりもアベレージゴルファーの方が飛距離を出しやすいドライバーだ。 ヘッドの操作性はあまり高くなく、ドロー、フェードの打ち分けは難しい。球筋を操るよりもオートマチックに…
2012/04/17マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R11 S ドライバー 操作性は高まっている。見た目よりも、球筋が打ち分けやすいドライバーだ。 そして、相変わらず低重心で低スピン弾道が打ちやすい。ヘッドスピードを46m/sぐらいに上げても吹き上がる弾道にならない。放物線弾道…
2009/04/21マーク金井の試打インプレッション ヨネックス ナノブイ ネクステージ TYPE 460 ドライバー 「同じ名前」とは思えないほど見た目が異なる。 まず大きい方の「TYPE 460」だが名前が示すように体積は460CC。エッジが効いたデザインで投影面積も大きい。ただし、今どきのドライバーと比較するとバック…
2017/04/25マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP TYPE-1 ドライバー NEW MPドライバーだ。ヘッドは2種類ラインアップされており、今回試打するのはヘッドが小さい方(体積435cc)のMP TYPE-1 。 前回試打したTYPE-2と同じく、このTYPE-1もヘッド形状…
2008/05/27マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド ツアー バーナー ドライバー(2008年モデル) 昨年、コストパフォーマンスの良さで大ヒットした「テーラーメイド バーナードライバー」。今回、後継機モデルとして発表された「ツアーバーナー&ツアーバーナーTP」を、試打マシーンことマーク金井が徹底検証…
2015/03/17マーク金井の試打インプレッション ピン G30 LS TEC ドライバー 超シャローになっている。 G30 ドライバーと比べるとビジュアル的にはほとんど変化がないG30 LS TEC ドライバー。メーカーの意図通り、低スピン弾道が打ちやすいのかどうかじっくりテストしてみたい…
2014/09/16マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン J715 B5 ドライバー 、アスリートライクで硬派なJ715 B5 ドライバーをクラブアナリストのマーク金井が徹底試打検証する。 ・球筋を左右に打ち分けたい中上級者 ・重心距離が短いドライバーが好きな人 ・クラブに調整機能を求める人…
2014/08/19マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン J715 B3 ドライバー J715 B3 ドライバーを徹底試打して、噂の飛距離を検証する。 ・スピンを減らして飛ばしたい人 ・球筋を打ち分けたい中上級者 ・クラブに調整機能を求める人 ブリヂストンのアスリート向けブランドと言えば…
2011/10/25マーク金井の試打インプレッション ロイヤルコレクション SFD Black ドライバー 抱えるゴルファー ・軽過ぎないドライバーを使いたい人 ・キャリーとランで飛ばしたいゴルファー 1992年の誕生以来、ロイコレの愛称で親しまれ、ツアープロや上級者が信頼を寄せるブランドとして名を馳せる…
2014/10/28マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z745 ドライバー が打ちやすいシャフトだ。ゆったり振る人よりもしっかり叩きたい人の方がフィーリング的な相性が良さそうである。 今どきのドライバーの中ではZ745はヘッドが小ぶりなアスリートモデルである。大型ヘッドが…
2022/04/14ツアーギアトレンド 米ツアーで人気「アルディラ」の新シャフト 池田勇太が実戦投入 をテストしているのが、ツアー21勝の池田勇太。オフシーズンの3月に初めて打ち、今季初戦だった2週前「東建ホームメイトカップ」から投入した。「第一印象がすごく良かった。振ったときのしなりや手の伝わり方の…
2012/05/29マーク金井の試打インプレッション ピン i20 ドライバー 多いゴルファーにはやさしく飛ばせるドライバーだ。 インパクト音は控えめでボールを包み込むような感触が手に伝わる。球離れが遅めなので、それなりに球筋を打ち分けられる。スイートエリアは見た目通り広く…
2008/09/02マーク金井の試打インプレッション フォーティーン JC-808 ドライバー 。見た目はドローが打ちやすい感じだが、実際に打つと「真っ直ぐ振って、真っ直ぐ飛ぶドライバー」。スライサーがドローを打てるタイプではなく、球筋的にはニュートラル。ちなみに、意図的にアウトサイド・インに…
2008/10/21マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン ZR-30 ドライバー 操りやすいし、方向性のいいショットも打ちやすく仕上がっている。 ライ角度は実測58度前後。今時のドライバーの中ではフラット気味。フェースの向きも完全スクエア。ダウンからインパクトにかけてヘッドが返り…
2012/11/13マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z525 ドライバー ストレートから軽いフェード弾道。925や725に比べると直進性の強い弾道が打ちやすい。ただしゼクシオ等と比べると、そこはアスリート向けドライバー。460CCでも重心距離の長さをあまり感じない。自分の意志が…
2014/09/09マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z545 ドライバー あるが、945や745に比較すると、ヘッドが大きい分だけミスに強く、直進性が高い弾道が打ちやすい。ゼクシオのようなやさしさを求めつつも、左のミスを減らしたい。ゼクシオよりももう少し重いドライバーを使い…