2011/03/09サイエンスフィット

SFアカデミーの全貌 ショートゲーム編

強まると思います。スタンスが右に逃げていることに気付かず、ターゲット方向に振っているので、インテンショナル・フックの姿勢で、フルスイングしているというわけです。ショートゲームでも、引っかけたり、フェース
2010/05/21スピード上達!

女性特有の担ぎ上げスイングを治そう!

女性に特有の担ぎ上げるスイングですね シミュレータを見ると、フェースが開いたままボールに当たって、力なく右に飛んで、当然飛距離も全然出ていませんね。 こんなショットが続いたら、せっかく広々とした…
2010/03/17サイエンスフィット

今回の成果「ラウンド中の無限チーピン地獄に光明!」

フェースがかぶっていて、さらにインサイドアウト軌道の場合。一度右に出て左へまっしぐらというパターン。もう一つは、ロフトが立った状態でインパクトして、落ちるような球筋のチーピンです。宮田さんの場合…
2010/12/01サイエンスフィット

飛ばしのモンスターがさらなる進化を遂げる!後編

と思います。打ち出し角の平均は10.8度。これはヘッドスピードが50m/s前後となる男子プロの理想値である、11度に近い数値ですが、モンスタークラスの初速では、その理想値も変わってきますよ。 フェース
2011/01/05サイエンスフィット

わずか1時間でビューティフルスイングに!

! サイエンスフィットの2000分の1秒の目で、インパクトの瞬間のデータを見てみましょう。フェースの上下進入角はややアッパーブローで問題なし。しかし左右の進入角はマイナス2度くらいで、アウトサイドインの軌道…
2019/09/12サイエンスフィット レッスン

飛ばないモヤモヤを一掃!アウトイン軌道撲滅法(前編)

が良いアイアンは比較的得意なのですが、ドライバーは弾道の低いスライスになります。 アウトサイドイン軌道に陥る方の多くは、ハーフバックで左手の甲が上を向くような動きがあり、その時点でフェースが大きく開き…
2011/08/04スピード上達!

飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(3)

「フィジカルで鍛えるべきところは?」 「フェースが大きく開くようなグリップになっていたこと。そして、テークバックで右足が流れて、しっかり受け止めていなかったこと。スライスが軽減されてくれば、きっと飛…
2018/05/31サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【後編】

フェースが開いたまま当たるのですが、体を開いたり、左手首をフリップ(甲側に折ること)することで、フェースの開きを相殺してしまいます。身体能力の高い人は、こうした動きを加えることで、ティアップしたドライバーで…
2017/11/09サイエンスフィット レッスン

タメようとしなくてもタマっちゃう法則【前編】

。 インサイドアウト&アッパー軌道でヘッドがボールに向かっていますし、インパクトの瞬間のフェース向きも良好です。大きなスライスに悩まされることもないでしょう。ヘッド挙動の評価で、ダイヤの面積が広い人は…
2017/03/23サイエンスフィット レッスン

100をコンスタントに切るためのスイング改善【4】

、ハーフバックまではバックフェースに乗せたボールを落とさないようなイメージで上げることでしたよね。 この基本は、100切りスイングを卒業し、90切りスイングに取り組むレベルに入っても変わりません…
2011/05/27上達ヒントの宝箱

物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第8章 インパクト編

自分の姿を映し、左腕と左甲の向きとクラブフェースが整っているのを、鏡に映して確認しているような意識が必要です。このポジションでは、まだ左腕の面やフェースをターゲットに向ける動作は不必要です…
2013/05/31女子プロレスキュー!

「く」の字のトップにご用心!

、折れてはいけないところが折れる癖があるからです。時々、トップで左手首が甲側に折れているんですね。左手首が甲側に折れるとフェースが開きます。クラブが長くなると、余計振り回してしまうので、その癖が大きく…
2020/04/16サイエンスフィット レッスン

プロ・アマ比較/スイング動作の決定的な違い【アーム編】

。テークバックからトップにかけて、アマチュアは左手首のヒンジが甲側に折れていってしまいがち。左前腕の外側が緩んでいく感覚です。するとフェースが大きく開き、球が全くつかまらないので、そのまま練習し続ければ…
2015/10/28女子プロレスキュー!

“微妙な距離を打ち分ける” 兼岩美奈

徹底的にフォローを意識すること。フェース面を保ち、ターゲットにヘッドを向けるイメージを持ってください。あくまでもヘッドを急激に返さないように注意してください。 「スパット」にヘッドを出す! そのため…
2018/08/30サイエンスフィット レッスン

ショートアイアンがまったく飛ばない理由【後編】

インパクトに向かって、手元をギュッと返してフェースターンさせる方法は、完全に間違いであるとは言えません。しかし、現代のクラブには合わない打ち方だと言えます。しかも、このフェースターンは大きな誤解…
2021/02/20サイエンスフィット レッスン

“球をつかまえる動き”を理解することが上級者への近道

回転します。これが自転です。クラブヘッドはフェースが閉じる方向に自転しながら、インパクトに向かっていくのです。体の回転を主体とするボディターンスイングでも、手首の返しを主体とするリストターンスイングでも…