2014/07/21植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.16 ツマ先上がりのアプローチ フェースは開いておく 冒頭で、ツマ先上がりは左に引っかかりやすいと説明しました。引っかけのミスを防ぐ意味でも、アドレスのときに少しフェースを開いておくといいでしょう。ただ、引っかけるのが嫌だからと言って
2013/08/12中井学のフラれるゴルフ Lesson.25 バンカー=サンドウェッジではない 。このとき、フェース面を少し開いておくと、エクスプロージョンになりやすく、砂が上手く爆発してくれます。 打ち方・構え方はSWと同じ 構え方は、ハンドファーストにし過ぎると、ロフトが立ち過ぎて、上手く…
2016/12/22サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切るためのスイング改善【2】 、アイアンでもスライス気味ですね。その理由は、コックが入ることによって、テークバックでフェースが適切に開くのですが、正しくリリースができていないために、開いたフェースをインパクトで上手く戻せていないからです…
2019/05/17すぐ試したくなる 【第4回】フックが出始めた時の応急処置 う。第4回ではそんなフックを抑えるためのポイントをご紹介します。 フックを抑えるには、フォロースルーでの手首やクラブフェースの状態をしっかりと理解し、それらをコントロールする必要があります。ラウンド中の「フック抑制のコツ」として覚えておくと良いでしょう。 フックが出始めた時の応急処置
2020/07/03TECドリル ドローボールは腰をスライドさせて打つ 【効能】 ・飛距離の出るドローボール ・球筋のコントロール 【難易度】 ★★★☆☆ 飛距離の出る美しいドローボールを打つためには、ヘッド軌道、フェースコントロール、入射角など、重要なポイントが
2020/06/19TECドリル 左手首の角度を覚えてプッシュアウトを防ぐ 【効能】 ・右へのミス解消 ・飛距離アップ 【難易度】 ★★★☆☆ スイング中のオープンフェースは右へのミスが出やすくなるだけでなく、飛距離を損なってしまう可能性があります。この改善には左手首の
2011/08/10サイエンスフィット ラウンド中に突然襲うチーピンの怪現象 と、かなりフェースが被った状態でインパクトしています。そこから、修正してみましょう。 右肘が左肘より前に出ています 沖本さんのインパクトの瞬間は、インサイドアウトのダウンブロー。約3000人の…
2013/05/22サイエンスフィット 長尺に最適なスイングで飛距離アップ! 、スイングを最速で改善するポイントとしています。というのも、7割のアマチュアゴルファーはアウトサイドインに振っており、その軌道自体が大きなロスを招いているからです。さらにテークバックでフェースが開いていれ…
2012/05/02サイエンスフィット ゼロからプロのようなスイングへ(3) の目”で原因解明! インパクトの瞬間のフェース角は2度くらいで問題なし。そうなると、やはりスイング軌道自体に問題がありそうです。スイング軌道は、4度外からクラブが入り、4度のダウンブローでCゾーンに…
2013/03/27サイエンスフィット トップが原因のスライス軌道を大改善! 。インパクトの瞬間は、4度アウトサイドインで、3.2度アッパーブロー。また、フェース面の打点が低いので、バックスピンが強くかかりやすい状態です。 トップの形がスライス軌道を生んでいます! ダウンスイングの軌道…
2015/06/24サイエンスフィット レッスン 正しいコックでこんなに変わる! 。グリップのフェース向きは悪くありませんが、シャフトがこのように寝てしまうことでフェースが開き、外からクラブを下ろして掴まえるような、ループを描いています。インに上がってアウトから降りるループはダメ…
2015/12/09サイエンスフィット レッスン 2つのアクションでトップの位置が自然に決まる! 、アマチュアが理想とすべき女子プロのような軌道なのですが、インパクト時のフェースが10度前後と、かなり開いて当たっていますね・・・。 次に、今使っているシャフトが合っているかどうか、磁気センサーでクラブの軌跡…
2014/12/17サイエンスフィット 軸のブレを速やかに解決!! ! 弾道は、ボールとフェースが接触する瞬間に決まります。そして、どう接触するかは、ヘッドの軌道とフェース角度で決まります。つまり極論すれば、軌道とフェースの向きさえ整えば、良い弾道にできるということです…
2012/03/28サイエンスフィット 狙ったところへ転がすパッティングの科学 動きも強まります。右を嫌うため、無意識に手首を返す場合もあると思います。 まずアドレスを整えましょう パッティングのストロークは、フェースの開閉を使うタイプや、あまり開閉せずに真っ直ぐストロークする…
2017/12/07サイエンスフィット レッスン アプローチのイメージを覆そう【前編】 皆さんはアプローチショットやそのインパクトで、どのようなイメージを抱いているでしょうか?飛球線方向にまっすぐフェースを運ぶとか、右手首の角度をキープするなど、人それぞれのイメージがあるはずです…
2013/02/20サイエンスフィット 小柄な女性なのになぜ飛ぶの?? が長くないものが良いでしょう。正確にいうと、重心深度が浅いヘッドです。重心深度とは、フェース面からヘッドの重心までの距離ですが、この距離が長いと、ダウンスイングでヘッドのお尻が下がって、アッパーで…
2012/03/14サイエンスフィット スタンスを直せば30ヤード伸びる!? 、実は、とても些細なことがスイングを大きく狂わせている原因だと思いますよ。 膝やもものラインが、ずいぶん開いています 原因はズバリ、スタンスが大きく狂っていることにあります。テークバックでフェースが大きく…
2015/12/23サイエンスフィット レッスン テークバックの"2時間"で大きく変わる! フェースが開く人、体が突っ込む人・・・ 多くのアマチュアのスイングの問題点を突き詰めていくと、大半の原因はアドレスを6時とした、8時までのテークバックが乱れていることにあります。6時から8時まで…
2016/09/15サイエンスフィット レッスン インパクトのイメージがズレていませんか? しまう危険があり、そこには手を付けない方が無難です。というか、意識的に直そうとしてはいけません。 インパクト付近のグリップエンドの動きにフォーカス インパクトの瞬間のフェース角が開いていることが、右…
2023/02/27topics 新生・渋野日向子のスイングはどう変わった? 体の強さが動きに凝縮【解説/目澤秀憲】 を打っていた印象がありました。シャット(閉じる)にフェースを使うタイプなので、右に倒れないと安定してドローが打てなかったのだと思います(左に出球が出やすいため)。 この2年間、軌道をフラットにして…