2020/05/12topics クラブは“顔”が命! 2020春の最新ドライバーを見比べ隊 メリハリのきいた輪郭で、アベレージゴルファーだけでなく上級者にも好まれそうな雰囲気をもたせています。シャローバックすぎず、アップライト+フックフェース設計になっていることで、球をつかまえるイメージが出…
2021/02/25クラブ試打 三者三様 SIM2 MAX ドライバーを筒康博が試打「新製法を評価するべき」 かもしれません。アベレージゴルファーの基本的な弾道の傾向で言えば、ストレートから右方向に出やすいモデル。フックは出にくいので、左方向へのミスが怖い人には、安心感が持てる構造と言えるでしょう」 ―打感の…
2017/10/02新製品レポート 「先端が硬くてブレない」グラファイトデザイン ツアー AD IZ アベレージゴルファーにはオススメできないですねー。 【ツルさん】そうかも知れませんね。僕が他にいいなと思ったのは、フィーリングが機敏すぎないところです。ピンピンに張っているような感じがなくて、振り心地が…
2013/01/08マーク金井の試打インプレッション 藤倉ゴム工業 MCI シャフト VG3。軟鉄鍛造でヘッドの大きさは大型キャビティとマッスルバックの中間ぐらい。アベレージゴルファーからセミアスリートにちょうどいいヘッドをチョイスした。まずは80g台のSから試打。ワッグルすると手元から…
2021/04/15クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-X ドライバーを筒康博が試打「シャフトとの相性△」 が投入した「ST-X」はつかまりの良い構造で、アベレージゴルファーの強い味方となり得るモデルだ。そんな注目モデルをヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブ…
2010/02/16○○の実験隊 ドライバーの実験隊 第1話「長尺シャフトって、本当に飛ぶの?」 テスター紹介 2010年モデルのアベレージ向け最新ドライバーは、ほとんどが長尺仕様になっている。長尺にするとヘッドスピードは上がるが、その一方でミート率が悪くなって飛距離が落ちるのではないかという…
2022/03/10クラブ試打 三者三様 ステルス アイアンを筒康博が試打「OSを含んだ性能」 てくれる。硬さと高い音を出さずに、ボール初速のスピード感のみが残る『P790』的な印象を受けます」 ―シャフトの感想は? 「PGAツアーで多く使用されている『KBS』の中でも、ややアベレージゴルファー…
2021/12/18クラブ試打 三者三様 RMX VD59 ドライバーを万振りマンが試打「インパクトが不安定」 「RMX VD」シリーズ。慣性モーメント値をルール上限(5900g・cm2)ギリギリまで高めた「RMX VD59 ドライバー」は、アベレージゴルファーの味方となり得る“飛んで曲がらない”クラブとして、話題…
2022/11/22クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR2 ドライバーを西川みさとが試打「前作よりハードに」 」シリーズ。なかでも直進性と寛容性が高いタイプとして、プロからアベレージゴルファーまで人気が高い「TSR2 ドライバー」は、形状がシャープに変化して構えやすくなったと評判だ。ヘッドスピード(以下HS)の…
2022/10/22クラブ試打 三者三様 ステルス グローレ ドライバーを万振りマンが試打「もっといろいろ試したい」 たくさん詰め込まれている印象です。『ステルス』シリーズよりもアベレージゴルファー向けという認識から、初速があまり出ないと予想していたのですが、そのようなことは全く感じられませんでした」 ―かなり評価は…
2023/02/16クラブ試打 三者三様 パラダイム X ドライバーを筒康博が試打「シリーズ中心はこっちかも」 アベレージゴルファーから高い関心を得ている。そんな“つかまり担当”を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。ご意見番クラブフィッター・筒康博の評価は!? 「スタンダードモデル以上に…
2023/02/18クラブ試打 三者三様 パラダイム X ドライバーを万振りマンが試打「大型ならではの違和感」 求めるアベレージゴルファーから高い関心を得ている。そんな“つかまり担当”を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。フルスイング系YouTuber・万振りマンの評価は!? 「抜群の安定感が…
2023/03/11クラブ試打 三者三様 ステルス2 プラス フェアウェイウッドを万振りマンが試打「ウエート調整不要の完成度」 振りやすく、『―プラス』より扱いやすいです。私のHS(3Wで平均46.6m/s)では、ややスピンの多さが気になりましたが、つかまり過ぎない適度なドローボールで、多くのアベレージゴルファーから支持される…
2023/03/07クラブ試打 三者三様 ステルス2 HD フェアウェイウッドを西川みさとが試打「1Wほどの変化はなし」 ではやさしいという意味で、どんなアベレージゴルファーでも実感できるやさしさというわけではありません。ドライバーは『ステルス』→『ステルス2』になって、明らかにやさしく進化しましたが、FWにはそこまでの…
2023/01/12topics 「ステルス2」は単なるマイナーチェンジか? それとも全く新たな進化モデルか? 」「アベレージゴルファーには難しい」というマイナス評価や口コミが流れたことも事実だ。そのような声を反映して“やさしさ”を大きく掲げたのか? と少し意地悪な質問を投げると、柴崎氏は「前作の評価を加味していたら…
2023/04/15クラブ試打 三者三様 ツアーAD CQを万振りマンが試打「とにかくぶっ叩けるシャフト」 、かなり重めのセッティングで、それなりのパワーを持つアスリートゴルファー限定と思われます。一般的なHS40m/s前後のアベレージゴルファーよりも、比較的にドライバーショットが得意で飛距離に自信のある人向き…
2023/04/06クラブ試打 三者三様 マルマン シャトルを筒康博が試打「ワンレングスアイアンのウッド版」 気味。アベレージゴルファーでも、思うように結果が出ることで、楽しくラウンドできる頻度が増えるのではないでしょうか」 ―他社でいうと類似モデルは? 「そうですねー…。このシリーズを他社の何かと比べることは…
2024/02/24クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバーを山城太優が試打「“ほぼMAX”につかまりちょい足し」 いるのですが、実はフェースの向きは『―MAX D』よりストレートで、『―MAX』に近い印象。振り心地と特性では、HS40m/s前後のアベレージゴルファーには『―MAX』『―MAX D』の二択になると…
2024/03/05クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ ドライバーを西川みさとが試打「前作に比べてややハード」 』は、女性ゴルファーでも扱えるやさしい性能に特化し、シリーズ全体の振り幅が広がったイメージ。例えば私が選ぶなら、『―MAX』よりやさしく、『―MAX FAST』よりシッカリ感のある『―MAX D…
2023/10/07クラブ試打 三者三様 タイトリスト T150 アイアンを堀江智史が試打「分厚い当たりで驚きの飛び」 楽しくなるアイアンといえます」 ―気になるデメリットは? 「飛距離と寛容性が両立しているとはいえ、決して簡単なクラブではありません。ミスヒットに対して寛容とはいえ、他社のアベレージゴルファー向け…