2013/05/08サイエンスフィット

掴まえようとするほど掴まらなくなる理由

なります。(右写真は原江里菜プロ) インパクトのフェースの開きで軌道が作られます フェースが開いて当たりがちな人は、こんな風に下ろしてアウトサイドイン軌道になり、クローズに当たる人は逆にインサイドアウト…
2012/05/09サイエンスフィット

ドライバーは引っ掛けて、アイアンは突き刺さる・・・

たので、トップでは右脇が開いて、望ましくない三角形が出来上がります。プロのトップを後方から見ると、左腕と右腕で直角三角形になりますが、渡辺さんの場合、右脇が開くので、2等辺三角形のような形になってい…
2020/12/21大西翔太100切りマネジメント

後半はパー先行! 100切りに向けて巻き返しなるか

ます(5:20~) プロラインとアマラインって? 曲がる方向に対してカップ外側の通称「プロライン」を通した方が、入る確率は格段に上がります(7:03~) 番手ごとの飛距離を把握する ミス前提の番手
2010/09/29サイエンスフィット

女性パワーヒッターがよりパワフルに大進化!

スピードを生かしつつ、女子プロ並みのスイングプレーンに改良後、よりパワフルで安定感のあるショットへと大進化! 今回の受講者は・・・ ゴルフを始めて3年で、しかも女性にしては、ヘッドスピードにも恵まれていて…
2010/09/01サイエンスフィット

アドレスを変えただけで20ヤードアップ!

軌道になっています。ほとんどの女子プロは、Aゾーンに属していることからも分かる通り、飛距離アップにはインサイドアウトのアッパーブロー軌道で振るのが理想。しかし、今の田村さんは、まったく正反対の状態だと…
2013/05/22サイエンスフィット

長尺に最適なスイングで飛距離アップ!

ますね。プロのトップでは、正面から見たときに右肩が見えるくらい、上体が回りますが、大村さんの場合、上体があまり捻転していませんね…。頭を動かさないようにしていませんか? 頭を止めれば上体も止まります…
2011/12/14サイエンスフィット

まっすぐ引けば曲がります!

引いています… まず大きな問題点は、テークバックでヘッドをまっすぐに引いていること。矢野プロのハーフバックと比較すると、いかにヘッドの位置がズレているかが、すぐ分かりますよね。ヘッドをまっすぐ引くという…
2013/10/30サイエンスフィット

スイングの入口と出口を揃えよう!

今回は野球の経験があるスポーツマンが登場。ヘッドスピードにも恵まれてプロ並みの51m/sという数字だが、なかなか自分の理想とするフェードボールが打てないというのが悩みで、右プッシュや引っかけが出る…
2013/02/27サイエンスフィット

リストワークを最大限に生かすコツとは?

は変わらないはず。しかし、五十嵐さんの場合は、ハーフバックで腕がローリングするので、クラブが上半身に対して、右に倒れて、フェースが開く形になってしまうんです。 すべてのプロに共通するハーフバックの形…
2013/10/16サイエンスフィット

速いのに飛ばないワケ

ヘッドスピードはプロ並みの50m/sだが、飛距離は平均200ヤード程度と、非常に大きなロスを抱えているのが今回の受講者。根本的な原因はフェースが開いたインパクトにあり、前傾姿勢やグリップの形など…
2013/04/10サイエンスフィット

スライスをドローにする最短ルート!

下りてきて、強いスライス回転がかかる軌道になっていると思われます。ヘッドスピードは40m/sくらいですが、飛距離は平均210ヤード。同じヘッドスピードの女子プロでも、240ヤードは飛ばすので、まだまだ…
2013/07/03サイエンスフィット

トップボールが止まらない!?

感じ。ボールを打とうとせず、下の芝ごと飛ばすような、アバウトな感じでいいんです。 レッスン後の変化を検証 まだ女子プロほど大きな腰の回転には至りませんが、それでもインパクトで腰がターゲット方向に向かう形…
2013/02/06サイエンスフィット

ヘッドを引く方向をどう意識する?

、良く耳にするレッスンです。これを実践することで、一時的には良くなっても、すぐに過剰になっていき、今度は今の山口さんのような状況に陥っていくものなのです。ヘッドをまっすぐにキープして上げようとすれば…
2010/11/24サイエンスフィット

飛ばしのモンスターがさらなる進化を遂げる!前編

ポイント。もし、軸が右に逃げれば、その分、捻れのパワーを十二分にためられないんです。 プロは右膝の位置がテークバックで変わりません 軸をブレさせないポイントは、テークバックで右膝の位置が変わらないこと。これ…
2012/06/27サイエンスフィット

ドライバーからパットまで通じるインパクトの新事実

サイエンスフィットでは、ショットに加えて、アプローチやパッティングの領域まで科学の目を広げ、トッププロのデータを蓄積しているが、彼らに共通するインパクトの新事実が浮かび上がっている。今回は…
2014/05/21サイエンスフィット

隠れアウトサイドインを改善!

をできるだけ抑えて、体の回転で振ることに徹した方が、うまく振れるタイプなのです。 リストターンタイプのプロと比較 リストターンタイプのプロ(写真右、矢野東プロ)のフォローを見てみると、腰が完全に開く前…
2012/06/13サイエンスフィット

つかまり過ぎるしトップする!!

は、2.5度アッパーブローで、左右の進入角はほぼストレート。スイング軌道を見る限りでは、男子プロの多くが集まるところに位置しています。ただ、気になるのは、ボールの打ち出し角が6度ということもあり…