2024/03/23米国女子 パターの先で“コツン”のハプニング 笹生優花は3年目でコース攻略 。 「66」だった初日とは9打違うスコアにも、「難しかったですけど、思っていたよりは風も吹かなかった。大きなミスはあまりなかった」と前向き。「3連続ボギー? しょうがないです、それがゴルフボギー以上叩かなく
2024/03/23米国女子 涙から1年 ニューヘアカラーの古江彩佳は「とりあえず」リベンジ成功 。「まずは4日間できることが一番大事。(現状は)不本意ではありますけど、きのうの難しい風、ポアナ芝の中でやっぱりしょうがない部分はあった」と前を向く。 「去年の悔しさは…、とりあえずは晴らせているかなあと思います」と笑った。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/23国内女子 入るんじゃね? 櫻井心那が初のホールインワン コースコンディションも難しいし、寒い日があったり、風が強かったりする。そんな中でスイングばっかり気にして、全体のバランスを崩していた」。周囲のアドバイスに耳を傾け、今週は「まず自分が気持ち良く振ること」を
2024/03/23欧州男子 「週末があるのがビックリ」 川村昌弘が今年初ボギーなし 、決勝ラウンドには進出できないと思っていた。 「3アンダーがカットラインだと思っていたら、風とかグリーンで意外とみんな苦戦しているんでしょうね」と思った以上に全体のスコアが伸びず、全組が終わってみれば62
2024/03/24米国女子 向かい風で飛ばず、追い風でも飛ばず 西郷真央は暴風に負けない せてもらったりした経験が今に繋がっている」とメジャー5大会をはじめ、積極的に海外に出た当時の姿勢が生きている。 最終日はさらに強い風が吹く予報が出ている。「もちろん優勝を目指して頑張りたいですけど
2024/03/27米国女子 「海外仕様の打ち方」勉強中 吉田優利はコース一変でシーズン2戦目 距離が伸びたコースに「意外にちょっと長いな」というのが練習ラウンドで得た印象。「風が吹くとアゲンストばかり。しっかり合わせていけたら」。辛抱強く、じっくり磨き続けたい。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/04/05米国女子 勝みなみが1打差5位 渋野と畑岡は予選落ち 」と落とし、通算1アンダーの7位に後退。「今朝は風もなく良いコンディションで回れたけど、ティショットが安定せず、セカンドで苦しんだ」と振り返った。 2日目36ホールを終えた時点の65位タイまでが3日目に
2024/04/05米国女子 勝みなみ終盤イーグルで上位へ ピンチに妙技も披露 イーグル4バーディ、3ボギーの「69」でプレー。風の穏やかな午前中にトップスタートから3つ伸ばし、通算3アンダーでホールアウトした。54ホール終了時点で上位8人に絞られるマッチプレー進出の可能性を広げ、3日
2024/04/06米国女子 勝みなみがマッチプレーに進出 笹生優花はPO負け、古江と稲見も敗退 ボギー先行からダブルボギーとか波のあるゴルフだったけど、後半は15、6番くらいから風が止んでくれて、そこからすごくいいショットも連続で出ましたし、パットのイメージも良いふうに終われたので良かった」と
2024/04/06米国女子 前半「40」から後半「32」 勝みなみが猛チャージの2位通過 て1パットの3連続バーディでフィニッシュした。 「後半は15、16番くらいから風が止んでくれて、すごくいいショットも連続で出たし、パットのイメージもいいふうに終われたので良かった。ベスト8に残ろう
2024/07/03全米シニアオープン選手権 全英シニアオープンは「楽しみ…ではないですよ(笑)」/藤田寛之 帰国時一問一答 、そういう風に見ていただけたと思うと、プロとしてうれしい」 ―大会を振り返って 「ストローク差や状況を考えて、長年やっているんで“勝てる可能性”はまあまあ感じるところはありました。1日で済む“トップで迎える
2024/07/12米国男子 リンクスの洗礼は左打ちから 桂川有人「うまく打ててビックリ」 決めた。 次週は2年ぶりの「全英オープン」(スコットランド・ロイヤルトゥルーン)出場が控える。「ポットバンカーに入れるのも怖い。地面も硬く、転がるので、ちょっと曲がった球がラフに行ってしまったりもする。風も強いので普通のゴルフ場とイメージが全然違う」。メジャーに向けて学びを重ねていくつもりだ。
2024/07/26米国女子 後半に豹変…渋野日向子は3オーバー出遅れ「最後までドタバタ」 取り返したが、最終18番は第1打を右、第2打を左に大きく曲げてボギーにした。 「これだけ風があるとティショットがかなり難しかった。最後までドタバタだったなと思います」と振り返る。フェアウェイキープ率35
2024/07/27米国女子 「もっと伸ばしたい」 吉田優利が正念場で2日連続アンダーパー 連続バーディでスコアを戻すと、18番から3連続バーディ。「18番は本当にナイスバーディだったと思います」と流れを変えたプレーを満足そうに振り返った。 風が予想以上に強まった後半は3番でマウンド越えの
2024/08/09米国女子 流れを変えた15mバーディ 山下美夢有はメダル争いへ「パターを決めきれるかが勝負」 しっかりフェアウェイに運んだ後が冷静だった。浮島グリーンに向かってフォローの風が吹き、ピンは左手前。ウッド系のクラブを握れば2オンは狙える距離だが、上からロングパットを残すのは必至のシチュエーションだった
2023/09/08日本女子プロ選手権 小祝さくらは“感覚”で高速グリーンを攻略 になってきて、最終的には帳尻を合わせてプレーできた」と手応えをにじませた。 初日と比較して穏やかな天候だったこの日。午後0時20分のスタートだったが、「きのうよりは(風が)弱くてプレーしやすかった
2023/07/02国内女子 桑木志帆は惜敗に涙止まらず「打ちきれなかった」 番パー4を使ったプレーオフの2ホール目。フェアウェイから残り106yd、フォローの中、52度のウェッジショットはピン前6m。「うまく風に乗せられなかった」。バーディパットはショートした。「打ちきれませ
2023/07/08国内女子 ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過 。 「今日は雨も、風もない。普通にやれば大丈夫かな」と思いながらのスタートではあったものの、ティショットが安定せず、フェアウェイキープ率は50%。7ホールで青々とした洋芝のラフに捕まり「頑張ってパーを
2023/07/14国内女子 横峯さくら冠大会 17歳のアマ左奈々が初代覇者 に、前向きに頑張りたいです」と喜んだ。 イーブンパー13位で終えた横峯は、「風が強くて難しいなか、4アンダーで回った左奈々選手は本当にすごい」と称賛。優勝の副賞として、左は来季のレギュラーツアーか
2023/04/08国内女子 歴代女王に“明暗” 首位の山下美夢有と予選落ちの稲見萌寧 こそ1mを外してボギーをたたいたが、7番パー3では173ydから5UTで30cm、8番も130ydから9Iで30cmにつけて連続バーディとショットがさえた。 最大瞬間風速15.3m/sと多くの選手が風の