2011/10/25マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション SFD Black ドライバー

。フェースの厚みは約54ミリ。フェースは面長形状でヘッドは奥行き方向に広がっている。シャローバックなので、重心を下げつつ慣性モーメントを拡大したい(スイートエリアを広げたい)意図が窺える…
2017/07/11マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ スティールヘッド XR プロ アイアン

非常に大きいが、これにより上下方向の慣性モーメントが拡大し、スイートエリアが広がっている。 キャロウェイを代表するアイアン、「X-14」の雰囲気を踏襲しつつ、最新のテクノロジーを搭載している…
2013/03/12マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX Z203 ドライバー

。丸形だが重心の深さを感じる形状だ。フェースは非常にシャローで定規で測ってみると約49ミリ。リアルロフトが多いことも相まって弾道をイメージしやすい。ソールデザインは前作と比べるとイメージが変わった…
2019/04/02マーク金井の試打インプレッション

つかまり良く高弾道が打ちやすい「ピン G410 SFT ドライバー」

つかまるわけではないが、振り遅れ気味のスイングをしても、右にスッポ抜ける球が出にくい。 慣性モーメントの大きさに関しても申し分なく、芯を外して打った時でもヘッドがブレにくく、飛距離も方向性も安定している…
2021/02/11topics

“飛ばし規制”で5年後のドライバーはどう変わる?

せるヘッドが生まれました。また08年にフェースの反発が規制されたことで、ヘッド自体のたわみや慣性モーメント(以下MOI)の進化が始まり、飛んで曲がらない“広反発”モデルが登場しました。今回の規制
2018/04/24マーク金井の試打インプレッション

つかまり良し、やさしさ重視「ピン G400 SFテック ドライバー」

により、右へのミスが出にくい。慣性モーメントが大きく、やさしさを重視したヘッドは、つかまりの良さを求めるゴルファーにとっては非常に満足度が高いだろう。 ノーマルポジションだと表示ロフト角が10度で…
2013/03/19マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ RAZR FIT XTREME ドライバー

、フェース全体がヒール側にオフセットされている。慣性モーメントを上げることよりも、ヘッドの操作性を高めようとしているようだ。 モデルチェンジでガラッと変わったのがソールデザイン。蛍光グリーンが大胆に配され…