2016/01/13金谷多一郎のクラブ一刀両断

ヤマハ RMX 216 ドライバー

ヘッドの見た目どおり、ボールを包み込むようにつかまえてくれます。高弾道のドローボールを打ちたいアベレージゴルファーに適したドライバーですね。 ロイヤルスターゴルフクラブ(千葉県)...
2011/02/15マーク金井の試打インプレッション

ナイキ VR Pro ドライバー

距離が長めで、重心深度も少し浅めなんだろう。ヘッドはゆったり返る感じで、スライサーよりもフッカーの方が、方向性のイメージを出しやすいだろう。シャフトは切り返しで手元から中間部分が大きめにしなり
2010/08/17マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R9 スーパーディープ TP ドライバー

)。アドレスするとフェースは目標よりも右を向いている。スライサーよりも、左を嫌うフッカー向けの顔付きだ。そして、ハードヒッター向けにしては、リアルロフトがやや多めだ。 シャフトもハードヒッターをかなり意識し
2009/02/17マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド バーナードライバー(2009年モデル)

右にすっぽ抜けやすく、インからあおった時はチーピンが出づらい。この特性を考えると、スライサーよりもフッカーの方が扱いやすいだろう。また、左右に曲がる人にもいい。 TPは見た目も、実際に打った感じも
2010/06/29マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R9 スーパートライ ドライバー

、シャフトともスライサーよりもフッカーの方が扱いやすいだろう。 シャフト脱着式なので、シャフトをどの方向に装着するかでスペックがガラッと変わる。試打クラブの場合(ロフト9.5度)、ノーマルポジションだと
2009/10/06マーク金井の試打インプレッション

クルーズ HAMMER ドライバー

やすさ、捕まりやすさを意識しているようだ。対して、9度はフェースアングルが-0.5度でリアルロフトが10.25度。こちらはスライサーよりもフッカーを意識したスペックだ。ライ角度は実測60度前後と、今時
2017/02/14マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド M2 ドライバー

。 ライ角が54.5度と非常にフラットで、重心角は20.5度とやや小さめ。M1が18.5度なので、数値的にもM2の方が少しつかまりが良くなっている。ノーマルポジションだとオープンフェースなので、スライサー
2016/10/25マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 917 D2 ドライバー

アスリート向けだけあってフェースの向きはスライサー向けではない。ヘッドをポンと地面に置くと、かなりフェースは開く。明らかに左へのミスが出づらい顔つきに仕上げられている。 モデルチェンジで劇的に変わったのが
2016/04/26マーク金井の試打インプレッション

ナイキ ヴェイパー フレックス 440 ドライバー

、重心距離が長い。インパクトゾーンではヘッドが返りづらいことが手に伝わる。見た目通り、左へのミスが出づらくチューニングされている。スライサーが打つと余計にスライスする怖さがある反面、インサイドから
2015/12/22マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ゼクシオ ナイン ドライバー

エイト ドライバーと同様に、このゼクシオ ナイン ドライバーもスペックがつかまり重視になっている。フッカーよりもスライサーと相性が良いドライバーである。 純正シャフトのMP-900は前作(MP
2013/12/21○○の実験隊

最新の長尺ドライバーは、こんなにも打ちやすい!

、ヘッドスピードが遅めの熟練ゴルファーを対象にした長尺ドライバーなんでしょうね。 【市川】価格も高めですし(笑)。 【村中】でも、それだけにラグジュアリーな雰囲気があります(笑)。スライサーで飛距離が
2013/12/17マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレ ドライバー(2014年)

と、フェース角が-1度となりアルロフトは8.25度まで減ってくる。初代グローレに比べると2代目のグローレはスライサーよりもフッカー好みの重心特性になっている。 長さはメーカー値が46.5インチで実測値
2019/07/30マーク金井の試打インプレッション

やさしさとスピードで飛ばす「タイトリスト TS1 ドライバー」

に上がっているようだ。 ストレートに打つつもりでスイングしたら、ストレートから軽いドロー弾道。見た目通りにつかまりがいい。スライサーがドローを打てるほどではないが、見た目よりも重心距離が短く
2019/01/29マーク金井の試打インプレッション

低スピン&飛び要素満載の2代目「PXG 0811X GEN2 ドライバー」

シャフトも左へのミスが出にくいので、スライサーよりもフッカーの方がイメージ通りの弾道を打ちやすい。ドローやフックが持ち球で、クラブで左へのミスを軽減したいゴルファーや、スピンを減らして飛ばしたいゴルファー
2016/06/02マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ RMX フェアウェイウッド(2016年)

ライ角がややフラットなことを考えると、スライサー向けというよりは、ヘッドの特性はニュートラル。フッカーにも扱いやすく仕上がっている。実際、スイングしてみてもヘッドの挙動はニュートラルで、インサイドから
2016/04/12マーク金井の試打インプレッション

ピン G LS TEC ドライバー

ドライバー同様、『G LS TEC ドライバー』もスライサーよりフッカーの方が構えやすい顔つきだ。 シャフトの硬さに合わせて、やや軽めにスイングしてみる。すると、1発目は軽めのフェード弾道。『G