2011/02/22マーク金井の試打インプレッション

コブラ S3 ドライバー

は真っ平ら。通常、ドライバーのフェースは丸みが付けられているが、このS3にはそれがほとんどない。ドライバーなのに、アイアンを構えているような感じになっているのである。 ヘッドは奥行きが深い丸型形状…
2019/04/02マーク金井の試打インプレッション

つかまり良く高弾道が打ちやすい「ピン G410 SFT ドライバー」

」より開く度合いは控え目だ。 まずはややヘッドスピードを落として打ってみた。1発目は狙い通りのストレート弾道。「G410 PLUS」と同じく、フェースの弾きは鋭く、力強くボールが飛び出した…
2010/10/05マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R9 スーパーMAX ドライバー

手抜かりなし。ヘッドだけでなくソールもフェースもブラック仕上げ。コスメティックはアスリートたっぷりである。 「R9」シリーズなので、シャフトの装着角度を8方向に変えることで、フェース角、ライ角、リアル…
2015/10/13マーク金井の試打インプレッション

プロギア 赤egg ドライバー

ドライバーはボールのつかまり、そしてフェースの弾きで飛距離を向上させている。フッカーよりもスライサーと相性が良く、スライスに悩んでいる人が飛距離アップを狙えるドライバーである。 ロフト10度表示のノーマル…
2016/03/15マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド M2 ドライバー

なり、見え方はスクエアがあるので、アベレージゴルファー向けとはいえ、プロ・上級者好みに仕上がっている。 ソールに目を転じると、M1 ドライバーに比べて非常にシンプル。ソールのフェース側にデザインされた…
2016/08/23マーク金井の試打インプレッション

プロギア RS ドライバー F

ネジを入れ替えることで、重心の深さを微調整できる。 フェースは丸みが強い形状で、フェースアングルは明らかに右を向いている。前作に比べると控えめになっているが、それでもオープンフェースの度合いは大きい…
2017/11/12新製品レポート

フェース溝がダレずに長く使える ミズノプロ S18 ウェッジ

】 ヘッドサイズは、プロモデルにしては大きめで安心があります。ラウンドを持たせたリーディングエッジがほんの少し前に出ていて、球を拾いやすそうなオーソドックスな顔つきです。打ってみると、意外と打が硬い…
2019/10/29topics

ボールの変遷から見るタイガー・ウッズのこだわり

、クラブよりも先にボールから新たな相棒を探した。各メーカーのボールを独自にテストしていた中から選んだのがブリヂストンスポーツの「ツアーB330S」だった。 開発部の古山氏は、「打とスピンが彼(ウッズ…
2018/11/20topics

クラブは“顔”が命! 2018秋の最新ドライバーを見比べ隊

リーディングエッジとの間の距離)が小さいことで、球をつかまえることを意識できる設計となっています。ただ、フェースのトウ先からヘッドのトウ側にかけてが、強い“逃げ”を持たせていることで、極端なフック…
2012/04/03マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト NS PRO Regio formula

テストしどのようなゴルファーに合うのか調査を行う。 ・シャフトのしなりを感じたいゴルファー ・左のミスを軽減したい人 ・インパクトの打にこだわるゴルファー レジオフォーミュラタイプ65S (ヘッド…
2018/08/04クラブ試打 三者三様

オノフ ドライバー 赤(AKA)/ヘッドスピード別試打

良い打です。 見た目ではフェースプログレッション(シャフトの中心線とリーディングエッジとの間の距離)がやや大きい感じがします。ただ、構えにくい印象を受けるのかなと思ったのですが、試打してみるとそこ…
2018/10/20クラブ試打 三者三様

タイトリスト TS2 ドライバー/ヘッドスピード別試打

TS2は評判通り激飛び? 既存のタイトファンだけでなく、幅広いユーザーに納得できる飛距離を提供するTSシリーズ。評判は高まる一方だが、果たして真相はどうなのか!? 2モデルあるドライバーの中から…
2014/10/07マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン ディアマナ R

、ディアマナ Rシリーズは、インパクト付近でのシャフトの走り、弾きがある、飛距離追求アスリートモデルとのこと。第3世代の特長である3Gマルチディメンショナルインターレイ設計・ダイアリード、タフキュアを…
2021/07/10クラブ試打 三者三様

Carrys Qを万振りマンが試打「金属感が強すぎ」

」 気になる点はあるものの評価は上々【総合評価4.1点】 【飛距離】4.5 【打 】3.5 【寛容性】4.0 【操作性】4.0 【構えやすさ】4.5 ・ロフト角:16.5度(Q3+)、19度(Q3…
2022/06/16クラブ試打 三者三様

ボーケイ SM9 ウェッジを筒康博が試打「打感のバラつきが減少」

伝わる感触なので、ヘッド単体のフィーリングの差だと思います。ですが、性能面の差はほとんどありません。どちらがスピンをかけやすい、距離をつくりやすいといった、明確な差は感じませんでした」 ―気になる点は…